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電撃戦隊チェンジマン回想録。

今回は初の伝説獣モチーフ戦隊「電撃戦隊チェンジマン」を取り上げます。



しかし、タイトルが全くモチーフとかすってないのが凄いですよね。

折角地球の伝説獣をモチーフにしてるんですから、もっとそれらしい名前にしても良かったですのに。

まあ、前作バイオマンもネーミング的には迷走してましたが。

それでも「超電子」は超電子頭脳、「バイオマン」はバイオ粒子と一応関連性はありました。

ですが、今回のチェンジマンはあまりにもそのまますぎて返ってツッコミ辛い現状になっています。

だって、チェンジ=変身ですしねぇ。

直訳すれば変身男

あまりにもド直球過ぎて、「お、おう」と返すしかありません。

聞いただけでは絶対にモチーフが分からないこういうパターンは、これ以降段々減っていきはしますが。

それはさておき、まずはストーリーを。



地球防衛を任務とする地球守備隊の日本支部では、各部隊から集められた精鋭たちに対して、鬼軍曹と呼ばれる教官・伊吹の激しい訓練が繰り広げられていた。
しかし、あまりに過酷な訓練に隊員は次々と脱落していってしまう。
そうした時、星王バズーが率いる数々の異星人が集まった宇宙帝国「大星団ゴズマ」の地球侵略が始まった。
ゴズマの戦闘員であるヒドラー兵から逃げ惑う隊員達は絶体絶命のピンチに陥る。
その時、地球から光が放たれ、剣飛竜をはじめとした5人の隊員はその光を浴びて、強化服をまとった戦士に変身してしまう。
自分達の身に起きたことに驚く5人だが、目の前の危機を脱すべく、襲い掛かるヒドラー兵やゴズマの怪人「宇宙獣士」と戦って撃退する。
自分達のパワーに驚く彼らに向けて伊吹は言った。自分がしてきた非常識ともいえるこの訓練は、地球守備隊内に設置されている特殊部隊「電撃戦隊」のメンバー選抜のためだったことと、電撃戦隊の長官は伊吹自身であること、そして彼ら5人は地球に危機が迫ったときに、その危機を脱するために発する「アースフォース」に選ばれ、その力によって強化服をまとうことができるようになった、と。
こうして5人は、これまで伊吹が選抜してきた電撃戦隊の新しい一員「チェンジマン」としてゴズマの地球侵略に立ち向かうことになった。


(Wikipediaより転載)


あらすじからも分かる通り、本当に久しぶりの軍事系戦隊となっております。

サンバルカン以降、暫く途絶えてしまっていた軍事系戦隊。

それが、強大過ぎる敵に対して遂に立ち上がったのです。

今までの沈黙は、この準備の為ではないかとすごかがでも考察されていました。

なんせ、敵は全宇宙規模で勢力を伸ばす大帝国ですし。

後のザンギャックの前身みたいなモノですよね。

残念ながら、大星団ゴズマはザンギャック程地球を重視していなかった様で、船1隻しか寄越さなかったのですが。

お陰で、ザンギャックの時みたいに全戦隊集合と言う事態にはなりませんでした。

いえ、むしろここで大星団を戦隊1つで撃退してしまったからこそ、ザンギャックは大艦隊を以って地球に襲来したのでしょうねぇ。

それ程、大星団ゴズマと言う敵は大規模かつ強大だったのです。

ですが、結果はまさかの惨敗

裏切り者は続出するわ、ボスは討ち取られるわで散々でした。

その敗因は地球を「辺境の1惑星」と舐めきって居た事でしょう。

しかし、地球は幾度も侵略者を退けて、まさに侵略者の墓場と呼ばれるレベルの防衛力を誇っています。

ロクな情報収集もせず、船1隻で落とせると踏んだゴズマ。

この悲惨な結果を受けて大艦隊を派遣したザンギャックですら、あのザマです。

正直、もう地球には手を出さない方がいいのではとも思いますね。

所詮、ARIELに登場した銀河帝国の侵略企業曰く「銀河系の辺境惑星」なんですし。

ザンギャック以降も、次々と敵が攻めて来ては滅ぶを繰り返しています。

この学習能力の無さには、絶望感すら感じますね。

今もシャドーラインと称する連中が活動してますが、1戦隊に苦戦している様では目的達成は無理でしょう。

たとえトッキュウジャーを始末したとしても、他の全戦隊とか宇宙刑事とか仮面ライダーが出て来てフルボッコに遭うだけですしねぇ。

それはともかく、チェンジマンの話題に戻りましょう。

チェンジマンは、科学系の戦隊でありながらファンタジー系の要素も持つ珍しい戦隊です。

地球が危機的状況に瀕した時、発動する力「アースフォース

これに選ばれた戦士だけが、チェンジマンに変身する事が許されるのです。

この辺は、バイオマンみたいな感じですよね。

今まで全く発動しなかった所を見ると、強大な外的要因が来ないと地球は本気を出さない模様。

戦隊が本格的にファンタジー系の技術に手を出し始めたのは、この作品が初めてです。

それまでは、基本宇宙技術あるいは地球のテクノロジーにフレーバー程度のファンタジー要素があった位ですし。

ただ、後付けですがハリケンジャーやガオレンジャーなど、遠い過去に先代が存在したファンタジー系戦隊も沢山あります。

なので、そういう技術を研究蓄積していたモノと思われ。

強大な敵を相手にする事が決まっていたチェンジマンには、バックに地球守備隊と言う世界的組織がついている本格的軍事系戦隊でした。

言わば、全地球挙げての抵抗組織となります。

その中でも、厳しい訓練に耐え抜きかつアースフォースに選ばれたエリート戦士達がチェンジマンとなりました。

変身には、お馴染みブレスレット型変身アイテムのチェンジブレスを使用。

当然の如く通信機能を持っており、尚且つブレスレーザーと呼ばれる光線を放つ事も可能です。

武器を所持していない時にも戦える辺り、中々の重装備ですよね。

変身に関しては、やはりお馴染みのヴォイスコマンドで変身します。

当然ながら、アースフォースを持たない人間にはただの通信機兼武器に過ぎません。

スーツのデザインは、バイオマンのデザインを踏襲しつつも伝説獣の意匠を組み込んだナイスデザインでした。

特にチェンジドラゴンのデザインは、非常に素晴らしいと思います。

共通の装備としては、チェンジソードを所持。

バイオソードから更に進化したこの武器、基本は銃ですが剣と盾に分けて使う事が可能です。

これはかなり斬新なシステムではないかと。

ただし、玩具の方は変形こそしますが特に何の電気的ギミックも無かった模様。

変形が面白いだけに、ちょっと寂しい感じがします。

今なら変形音は勿論、銃の方にはこれでもかと言わんばかりのLEDと音声ギミックが盛り込まれた事でしょうね。



'`,、('∀`) '`,、




さて、電撃戦隊のリーダーはチェンジドラゴンこと剣飛竜

かなりの熱血漢であり、まさにが似合う男です。

元高校野球のエースであり、尚且つ剣道と射撃とバイクの腕前は一級品と言う超高スペック戦士でもありました。

所属部隊は航空部隊なので、更に飛行機を飛ばす事に関してもプロだと思われ。

戦隊のリーダーになるには、ここまでの凄まじいスペックが必要なのかと絶望的な気分にならないでもないですが。

個別武器はありませんが、その代わり伝説獣のパワーで攻撃する「ドラゴンアタック」なる技を所持。

他にもドラゴンサンダー稲妻を落としたりも可能で、西洋より東洋のドラゴン寄りな気もします。

更に合体武器のパーツとなるドラゴンズーカを所持、大型戦車一台分の砲撃能力を誇る狂スペックな武器でした。

戦車の立場が全くありませんが、どうせ出て来てもやられ役でしょうしどうでもいいですね。

2番手はチェンジグリフォンこと疾風翔

一見二枚目クールですが、実は二枚目半の熱血漢と言う目立つ属性持ちのサブリーダーです。

おまけに一番のパワーファイターの上に、剣技も得意とかなりのハイスペック

これも所属部隊のレンジャー部隊で鍛えられたお陰でしょうか。

イケメンを気取っており、常に櫛を所持し髪型を気にするチャラい癖もあります。

いえ、確かにイケメンなんですが二枚目半な性格が災いし色々台無しになっているんですよね。

カラーはブラック、伝説獣の力を利用したグリフォンアタックで敵を蹂躙します。

また、グリフォンパワーで大地を割りマグマで攻撃する事も可能。

何故空属性であろうグリフォンで大地属性の技を繰り出すのかは不明ですが、そうなのだから仕方ありません

チェンジタイタンとでもしておけばぴったり来たのでしょうが、今度はキャラがイメージに合わなくなるという。

ゴズマ戦が終わった後は、某超人機に協力したりロボットギルドを創設して悪の限りを尽くしたとも言われています(おい)

尚、チェンジマンを代表してゴーカイジャーに出演したのはこの方でした。

3番手はチェンジペガサスこと大空勇馬

ペガサスと言えばですが、何故かブルーです。

後述するマーメイドと色を間違えたのかと思ってしまいました。

キャラとしてはむしろイエロー寄りで、怪力持ちの上に大食漢と来ています。

元の所属部隊が陸上部隊ですので、良く食べ良く動くのでしょう。

その証拠に、彼はむしろ痩身な方ですし。

除隊後の夢がとんかつ屋なのは、一番にネタにされる話ですね。

子供の心を忘れないムードメーカー的存在ですが、凄まじい音痴と言う欠点があります。

これが敵に対する攻撃の切り札になった事もあるので、人間何が幸いするか分かりません。

変身すれば、伝説獣のパワーを込めたペガサスアタックでゴズマを蹴散らします。

また、ペガサスイナズマスパークで雷光を起こしますが、何かドラゴン被っている気が。

せめて翼ででも起こせば良いのですが、これがまた別のメンバーに取られてるから困る。

何と言うか、色々中途半端な感じのペガサスでした。

4番手はチェンジマーメイドこと渚さやか

元作戦部隊の将校であり、冷静で頭脳明晰な参謀型キャラクターです。

リーダーが突出しがちなので、それを抑えるポジションにいるのがポイント。

特に欠点らしい欠点が無く、絵も上手いと言うかなり出来る女です。

カラーはホワイトですが、かなりブルー寄りな気が。

後、この人は初のホワイトカラーの女性と言う事にもなっていますね。

ですが、正直前述のペガサスとカラーを間違えている気もします。

こっちが海を思わせるブルーにして、ペガサスはの方がしっくり来ると思うのですが。

これは純粋に、スーツを用意した地球守備隊のミスではないかと思われ。

誰がどの伝説獣に例えられるかが良く分からなかったので、適当に色を割り振りました感が。

ドラゴンとて赤よりの方がメジャーですし、グリフォンも黒いイメージはありませんしね。

でっていう。

おまけにこの人、お馴染みのマーメイドアタックの他に技を2つ持っているのです。

1つは、マーメイドビッグウェーブと称する大津波と共に敵にアタックする技。

これはまあ、海の伝説獣らしいですね。

しかし問題はマーメイドタイフーンウェーブの方。

これ、何故かを巻き起こして攻撃する技なんですよ。

正直、これもペガサスの方がしっくり来る技だと思いませんか?

と言うか、むしろマーメイドと言えば嵐で遭難した人を助ける方でしょうにw

何とも、不思議なマーメイドでした。

最後はチェンジフェニックスこと翼麻衣

この人も色はピンクと、イマイチモチーフに合っていませんね。

フェニックスなんですから、オレンジでも良かった気が。

オレンジアームズ!花道オンステージ!

ちなみに元諜報部所属で、尚且つ天真爛漫な性格なんだそうで。

諜報部員らしからぬ性格ですが、実は男勝りのおてんばな所があります。

そのせいか恋愛経験が皆無と言う、無自覚喪女だったりも。

欠点は絵がド下手な事と、幽霊などの怪奇現象が苦手な事。

敵がゴズマではなく外道衆だったら、戦う前にリタイアしてしまいそうです。

絵のヘタさも並ではなく、人をスケッチするのにへのへのもへじを描いてしまう体たらく。

せめてカカシ程度にして頂けると、救いもあるのでしょうが。

変身後はフェニックスアタックで、華麗に一回転してからゴズマを焼き尽くします。

また、フェニックスだけあってフェニックスファイヤーなる炎技を使用可能。

更に、フェニックスファイヤーボンバーで敵を大爆発させる事も出来ます。

ファイヤーでボンバー…マクロ◯7?

流石にを見せて敵の精神を破壊したりは出来ませんが、相当攻撃的な能力に恵まれていますね。




(;´∀`)





必殺技…と言うか必殺武器は「パワーバズーカ

全員が持つバズーカを1つに組み立て、敵目掛けて放つバズーカ系の元祖です。

これの受けが良かったせいで、以後4作品に渡って同系統の武器が登場する事に。

今のトッキュウジャーも、これの系列の武器ですよね。

一つ一つが武器になり、尚且つ合体させれば必殺武器

確かに画期的なので、流行るのも無理はありません。

ちなみにこれまでの必殺技とは違い、最後まで無敵の武器でした。

ただ、弾丸だけは強化されて3倍の威力となっています。

これで爆殺出来ない敵は、そうそういないでしょう。

機動戦力としては、全員がバイクを所持。

ミサイルで武装していますが、本編未使用です。

他にもチェンジクルーザーと呼ばれる車も持っており、ビームとミサイルでフル武装済み。

更に専用ジェットスキーまで所持しており、流石の資金力を感じさせます。

基地は富士山麓の地下にありますが、53話で敵の侵入を許した挙句大破してしまいました。

そう言えばここの地下にTACの基地もあったはずですが、解散後の跡地でも利用したのでしょうか?

母艦としては、惑星間飛行も可能なシャトルベースを所持。

元がシャトルだけあって、宇宙がメイン活躍地となる宇宙船でした。

勿論、チェンジマンの主力となる3機のメカを搭載しています。

まず、チェンジドラゴンが操縦するジェットチェンジャー1

レーザーで武装した巨大な戦闘機で、合体では顔と胴体と太腿を担当します。

…何と言うか、非常に珍しい合体パターンですよねぇ。

名前もかなりシンプルで、軍用機と言う感じがしてよろしいかと。

で、次がヘリチェンジャー2

グリフォンとマーメイドが搭乗する巨大ヘリですが、宇宙では完全にお荷物になる気が。

まあ、宇宙空間での戦闘はジェットチェンジャー1とシャトルベースそのものが担当するのでしょう。

その代わりミサイルやバルカン砲などで重武装しており、惑星では相当強力な戦力になります。

合体時には胸と両腕を担当。

最後はランドチェンジャー3

巨大戦車であり、やはりミサイルとドリルで武装しています。

ドリルは漢のロマンですよね。

搭乗するのは残りのペガサスとフェニックスで、合体時にはを担当。

…と言うと、ドリルガオーを思い出す人も多そうですね。

この3機が「合体アースコンバージョン」を行うと、電撃戦隊最大の戦力である「チェンジロボ」が完成。

当たり前の様にミサイルとバルカンで武装しており、シールドも標準装備

目からビームも、チェンジロボフラッシュとしてちゃんと実装済み。

必殺武器となる電撃剣は、シールドに収納されています。

必殺技は「電撃剣スーパーサンダーボルト

ドラゴンが音声入力と共に、操縦桿でコマンドを入力すると発動。

電撃戦隊の名に相応しい電撃をまとった斬撃で、巨大化した敵をぶった斬る無敵の必殺技でした。

バイオマンのスーパーメーザーの様に破られる事も無く、ラスボスまできっちり撃破した非常に強力な必殺武器です。

余談ですが、この操縦桿でコマンド入力をするシーンが凄く好きで良く真似をしていました。




(;・∀・)




電撃戦隊を率いるのは、厳しくも頼もしい伊吹長官

この人、実はユイ・イブキと言う名の宇宙人だったりします。

と言うとデンジマンやバイオマンみたいな感じがしますが、宇宙人自身がトップなのはこのチェンジマンがでした。

当然ながらゴズマの被害者であり、地球を故郷の様にしない為にも電撃戦隊を設立したのです。

恐らくは、この人の持っていた宇宙技術が惜しみなくメカに注ぎ込まれていると思われ。

バックが地球規模の組織なので、お金はたっぷりあったでしょうしね。

そのお陰で、チェンジロボは無敵の強さを誇るスーパーロボットとなりました。

逆に、強すぎてライバルに恵まれなかったせいか印象自体は薄い気が。

デザインも、どちらかと言えば機能美を感じさせるシンプルな構成ですし。

最後は同じく故郷を失った宇宙人達と共に、荒れ果てた宇宙を再興すべく旅立って行きました。

これがまた、ザンギャックとかに脅かされると思うと何だかやり切れない気持ちになりますね。




(´・ω・`)




で、今回の敵である「大星団ゴズマ」は前述した通り初の宇宙規模の強敵でした。

初代バルイーグルや、ピーボなどが宇宙に旅立ったのもこいつらの襲来を予見しての事ではないかと言われています。

様々な星を征服しては、その残党を手下に加えつつ勢力を拡大して来ました。

この辺りも、ザンギャックと似ていますね。

ですが、組織的にはかなりの脆さを持っています。

まず、ボスである星王バズーの正体は、ゴスマスターと呼ばれる星そのものでした。

ユニクロンかお前は!とツッコミたくなりますね。

そもそも生物かどうかも怪しいです。

そしてやり方もあんまり褒められたモノでもなく、みんな嫌々こいつに従っていただけでした。

何故なら、母星の復興を人質代わりにしていたからですが。

おまけに星なので後継者もおらず、その必要もないと思っていたのでしょう。

その過信が命取りとなり、チェンジマンにゴスマスターが破壊された後はあっさり滅んでしまいました。

宇宙を席巻した大帝国にしては、惨めな最後ですよねぇ。

銀河系の辺境惑星と油断したが為に、彼は命と帝国を奪われる羽目になってしまいました。

まあ、ザンギャックみたいに後継者が真っ先に戦死してしまう間抜けな組織もありますし、一概に彼を無能と断じる事は出来ませんが。

そのザンギャックも、皇帝亡き後は跡目争いで内ゲバを起こした挙句滅んだそうですが。

南無。

前述した通り、地球にはたった1隻の戦艦しか送り込まれませんでした。

遠征軍の基地とも言える戦艦ゴズマードの司令官が、ギラス星人のギルークです。

ギラス星最強の武人で、それだけに星再興に賭ける執念は凄まじいモノでした。

ですが、電撃戦隊と地球守備隊の予想以上の抵抗の前に作戦は失敗続き

遂には致命傷を追った挙句、「宇宙の墓場」へ追放されてしまいます。

しかし、それで終わらないのが彼の恐ろしい所。

幽霊の様になって舞い戻り、遂にはスーパーギルークとなって復活を果たします。

司令官の座も奪い返し、より強力な力を以ってチェンジマンを苦しめました。

最後はチェンジドラゴンに付けられた胸の傷が響き、パワーバズーカの前に敗退

巨大化するものの、やっぱり胸の傷がウィークポイントとなり電撃剣スーパーサンダーボルトの前に散りました

負けたとは言え、相当しぶとい強敵だったと思います。

副官を務めるのは、元宇宙海賊のブーバ

副官ですが、硬派な武人で戦闘力も極めて高かったですね。

頭脳労働はもう1人の副官にでも任せたといった感じでしょうか。

また、彼のデザインが後にプレデターのデザインに影響を与えるのは有名な話。

最後は惚れた女を助ける為、チェンジドラゴンと一騎討ちの果てに散っています。

その漢らしい行動のお陰か、かなりの知名度と人気を誇るキャラですね。

で、その惚れた女と言うのがもう1人の副官であるシーマ

某宇宙の蜉蝣な女傑とは全く関係ない、生真面目な性格をした女性です。

本来有能なのですが、損な役回りをさせられたり部下の脱走などで侵略行為の意義に疑問を持ってしまいました。

そんなシーマを見たブーバの命がけの行動により、シーマは脱走に成功し電撃戦隊側に寝返ります

そのお陰で、元敵幹部でありながら寝返った挙句生き残ると言う珍しい末路を迎えました。

と言うか、これまでの戦隊ではですね。

寝返りはあったものの、味方になった奴など1人もいませんでしたし。

その脱走した部下が、まず航海士のゲーター

彼も脅されて協力していた口ですが、妻と子供の説得により脱走。

以降、次々とゴズマからの脱走者が出る事になります。

やはり、恐怖による支配は脆いですよね。

そして、巨大化担当のギョダーイ

生物を蘇生、巨大化させる能力のせいでゴズマに飼われている可哀想な存在です。

なので、ゴズマードの最後の際に救出され仲間になりました。

で、早速その能力を活かしチェンジマンを救っています。

デザイン的にもグロテスクなのに可愛い、所謂キモカワ系の先駆けだと思うのは私だけでしょうか?

それはさておき。

ゴズマにはもう1人、司令官と呼べる存在がいます。

その名は女王アハメス

かってギルークと同盟を組んでバズーと戦った事もある、アマゾ星の女王でした。

外見はを思わせる感じですが、性格もどちらかと言えば狡猾で自分だけ甘い汁を吸う様な作戦を得意としています。

何かダイナマンの女王ゼノビアを思い出しますが、死に方もある意味似ていますね。

追放されたギルーク(メギドっぽい?)の後を継いで司令官に収まったものの、スーパーギルーク(ダークナイトっぽい?)に逆襲されて司令官を解任

挙句の果てに宇宙獣士と合成され、自力で分離するもののSAN値ゼロとなり、最後は電撃戦隊基地と共に自爆して果てました。

まあ、基地を道連れにした分、まだゼノビアよりは戦果を挙げたと言えるでしょう。

あれは勝手に死んだだけですし。




(;´Д`)




以上、かってない裏切り者の群れを輩出した大星団ゴズマ。

振り返って見ると、本当にバズーのワンマンチームだったのだなぁと思わされます。

規模としては戦隊最大級ですのに、ねぇ。

なので、組織としては非常に脆い部類に入るのではないかと。

まるで一代で富を築き上げた挙句、バブル崩壊で破産して消えた成金の様な最後でした。

大星団ゴズマのご冥福をお祈りします(AA略)

後、戦闘員としてヒドラー兵と呼ばれる連中がいました。

なんかネチャネチャとした粘液を垂らす汚い奴らでしたが、量産型のせいか総じて知能は低め

から生み出されるので、どうも既存の生物を合成及び改造して生み出した生物兵器と思われます。

ま、戦闘員だからこんなモノなんでしょうが。






玩具に関しては、特に所持せず

チェンジソードも変形ギミックのみなので、あんまり欲しいと思いませんでしたね。

ただ、チェンジロボの電撃剣は玩具として個別に発売して欲しかったなぁと思ってみたり。

また、OPとEDも影山ヒロノブが熱唱する名曲ですね。

この時はKAGE名義ですが、次回作からはちゃんと影山ヒロノブ名義で歌っております。

後、挿入歌のチェンジロボのテーマは劇中で大空勇馬が歌った事が。

無論、ジャイアンを思わせる音波兵器としてですが。

本来はカッコイイ歌なのに、どうしてこうなった…(AA略)




:(;゙゚'ω゚'):





ベーシックな構成に戻しつつも、新しい要素を積極的に取り入れた「電撃戦隊チェンジマン

OP最初のチェンジドラゴンの一連のポーズを未だに再現可能なのは、多分私だけではないはず…?



( ´ー`)フゥー...

theme : 特撮
genre : サブカル

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Kivagami

Author:Kivagami
玩具とネトゲ、そして仮面ライダーを始めとする特撮をこよなく愛する孤高人。
中でも悪のライバルキャラとか六人目とかに目が無い。
特撮系イケメンも好き。
クールガイなら尚大好物。
うさぎを始めとする小動物も好き。
現在、14匹の小動物に囲まれてお世話に奔走する日々。

現在ネトゲ流離い人、定住&安住の地を求めて旅は続く模様。
永遠の孤独(ソロ)という、非常にありがたくない称号を持っているらしい…?

注1:基本的にリンクフリー&トラックバックフリーですが、当ブログのテーマとかけ離れ過ぎな場合は削除しますのでご了承下さい。

注2:当ブログの趣旨は基本ツッコミですが、それに加えて「良いモノは良い、悪いモノは悪い」とはっきり述べるレビューブログでもあります。
決してモノを叩くのが趣旨のブログではありません。

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