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超新星フラッシュマン回想録。

今回は初の2号ロボが登場した「超新星フラッシュマン」を取り上げます。



この作品、最初にスーツのデザインを見た時は「バイオマン?」と思わず呟いてしまいました。

何と言うか、全体的な印象がかなり似ていたからですが。

ロボのデザインも、何処と無く似てますね

まあ、デザインが同じ人なのでこれは仕方ないのかも。

ですが、この作品には独自の設定が数多く存在し、結果的にバイオマンとは程遠い内容になっています。

それと、何気にOPの前にナレーションが入るのはこの作品が初めてだそうで。

当時このナレーションがアニメなどでも色々流行りだったので、それを更に混ぜ合わせて遊んでいたのを思い出しました。

例えば北斗の拳と混ぜて、勝手に核戦争から20年後の世界にしてみたりw

では、ストーリーを。


時は地球暦1966年。全宇宙を旅し、さまざまな生態改造を続けてゆく改造実験帝国メス。
その指揮下にあるエイリアンハンターの一団は、辺境の星・地球でも現地生物の収集を行った。
その中には、地球人の子供達も含まれていた。さらわれた幾人もの子供達のうち、わずかに5人だけが異星人・フラッシュ星人に救われ、遠く離れたフラッシュ星系の5つの星へ分かれて育てられた。
それから20年。成長した5人は自分達をさらったメスが地球侵略を計画していることを知り、養親の説得を振り切って地球に帰還、親子の絆を引き裂いたメスへの怒りとともに、地球を守るべく、フラッシュ星のテクノロジーで武装した戦士・フラッシュマンとして戦う。
メスの脱走者であり、フラッシュ星人の英雄・タイタンの遺志を伝えたレー・バラキや、20年前に失踪した子供の行方を追うべく独力でタイムマシンを作り上げた時村博士とその一家の支援・協力を得ながら、彼らはメス撃退と肉親捜しという困難な課題に立ち向かっていく。
しかし養親が彼らの帰還に反対したのには理由があった。英雄タイタンがそうだったように、フラッシュ星で育った者は、本来地球人であるジンたち5人も含めて長期的には地球の環境に適応できず、「反フラッシュ現象」と呼ばれるショック症状を起こしてしまうのだ。
徐々に体調に異変を生じ、そのまま地球に留まることは死を意味する。それを知った彼らは、いっそう激しさを増すメスとの戦いだけでなく、残された時間とも戦わねばならなくなっていく。
日一日、刻一刻とタイムリミットは迫る。わずかな時間の中で彼らはメスに勝ち肉親に出会えるのか、それとも敗れて命を落としてしまうのか。



(Wikipediaより転載)


うん、非常に斬新なストーリー展開ですね。

兎に角、敵の組織がかなり大迷惑な存在なのがミソです。

即デカレンジャーにデリート許可されそうな位、あちこちで悪さを働いていました。

こいつらの恐ろしい所は、命の尊さが一切理解できない所です。

それだけに、これまでの組織とはまた違った恐ろしさがありました。

しかし、今の地球はゴズマを退けたばかりで余力の無い状態。

なので、今回の戦隊は宇宙から帰還した地球人の民間組織となっています。

民間組織ではありますが、基本が宇宙人技術なので相当強力な戦隊ですね。

とは言え、民間組織なので戦力不足に泣くのは世の常。

そのせいもあったのか、戦隊初のロボ大破の屈辱を味わう羽目になっています。

これまでは一部破損とか武器破壊で済んでいましたが、今回はまさかの大破

それだけ、改造実験帝国メスの怪人の兵器としての完成度が高かったと言う事でしょう。

ゴズマなどとは違い、戦闘力優先で生み出される生体兵器ばかりでしたし。

それはまた後に語るとして、この作品、最初は「プリズムⅤ」と言うタイトルだったそうで。

しかし、商標登録出来なかった為止む無く現タイトルになったのだとか。

と言うか、他にそんなタイトルの作品見た事無いのですが一体何処が登録していたのやら。

ともかく、そのせいで作品のあちこちに「プリズム」の名を関するアイテムなどが存在する事に。

で、現タイトルの「フラッシュマン」ですがこれはストレートにフラッシュ星の事ですよね。

物語内でもこのフラッシュ星系で育った事が、重要なプロセスとなっています。

チェンジマンとは違い、一応意味のある名前ですな。

超新星は、フラッシュから来るイメージなんでしょうね。

バイオマンと同じパターンのネーミングなので、余計にバイオマンを思い出してしまいました。

ちなみに、タイトルに「戦隊」が付かないのはこのフラッシュマンが最後です。

これ以降は、必ずタイトルに「戦隊」が入っていますね。

でも、たまには入ってないのもいいのではないかと思います。

ゴーバスターズみたいに、新パターンのネーミングも登場してますしね。



(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン




今回のフラッシュマンは宇宙の孤児なので、名前がみんな単純なモノになっています。

本当の名前と両親を探すのもテーマの1つでしたので、良いアクセントになっていたのではないかと。

しかし、フラッシュ星系って何か怖い場所ですよね。

住むだけで他の星々には住めなくなる体質になるとか、とんでもないトラップ星系です。

ただ、フラッシュ星人が何故フラッシュマン達を最初から地球に返さなかったのか?と言う問題はこれでクリアしていました。

そりゃ、行ったら死ぬ惑星なんぞに行ける訳無いですし。

宇宙船もフラッシュ星系と同じ環境に調整されていて、助けて船に乗せた時点で変異が始まるのでしょう。

フラッシュマン達も、スターコンドルに戻った途端症状が収まったりしていますね。

自分達の星に連れ帰って育てただけでも、相当な善意を持った種族だと思います。

さて、フラッシュマンのメンバーのネーミングは元の色+戦隊名に戻りました。

変身アイテムはまたもブレスレットの「プリズムフラッシュ

入力もヴォイスコマンドと、以前と変化無しの変身方法です。

ただ、何故かゴーグルだけは別のヴォイスコマンドを発声して閉じる必要がありました。

これ、カッコイイのですが正直面倒なだけな気もします。

まあ、自由に開閉可能って事は色々便利でもあるのでしょうが。

変身を完了すると、フラッシュ星の超科学で作られたプリズムスーツを身にまといます。

このスーツ、何とエネルギーをフラッシュ星系からの供給頼みでした。

詳しくは、頭部のプリズムでフラッシュ星系から降り注ぐ放射線の一種を集めてエネルギーに変換している模様。

つまり、フラッシュ星系に何か異常が起こればただの人になってしまうのです。

事実、フラッシュ星系が惑星直列を起こした時にパワー相殺が起こってエネルギー供給が絶えた事がありました。

反フラッシュ現象と言い、これと言い、やたら弱点や制限が多いのもフラッシュマンの特徴ですね。

共通装備としては、チェンジマンで味を占めたのかプリズムシューターと呼ばれる万能銃を装備。

チェンジソード同様剣と盾に分離可能ですが、こっちは名前の通り銃が基本形なんでしょう。

ただ、武器が似たギミック持ちなのはやはり既視感が残って斬新さに欠けた気がします。

最も、このシールド分離機能はやがて完全に廃れてしまうのですが。



(;´∀`)



1番手はレッドフラッシュことジン

典型的なリーダータイプで、尚且つストイックな頭脳派でもあります。

特に剣術とバイク操縦に長けており、メンバーの良い兄貴的存在でもあった模様。

その分、強烈な個性は持ってなかった気が。

変身後はプリズム聖剣と呼ばれる専用武器も所持し、大暴れしました。

そう、久しぶりにフラッシュマンでは専用武器が復活したのです。

他にも合体武器のパーツでもあるレッドバルも所持。

レッド用であるこの武器は、一番高い出力を誇っています。

2番手はグリーンフラッシュことダイ

無敵戦艦でも漫画ドラクエの主人公でも無く、フラッシュマンのサブリーダー的存在です。

グリーンがサブリーダーなのは、バイオマンと同じ構成ですね。

また、怪力キャラでもあり徒手空拳の戦闘が得意でもあります。

おまけにクールで無愛想を気取ってますが、実はコミカルな面も持つ面白いキャラでした。

その御蔭か、私は彼が一番印象に残ってましたね。

尚、後年のゴーカイジャーに出演したのもだった所を見ると、やはり一番印象深いキャラだったのでしょう。

専用武器はプリズムカイザーと呼ばれるガントレットで、敵をフルボッコにします。

それと、お約束の合体武器パーツであるグリーンバルも所持。

チェンジマンのもそうでしたが、単体でもかなりの威力を誇る武器です。

3番手はブルーフラッシュことブン

某宇宙刑事の必殺技とは一切関係ない、フラッシュマン男子の最年少メンバーです。

非常に厳しい環境の星に育ったせいでサバイバビリティに優れており、何と水1杯で30日生きていられるとか。

…これ、最早サバイバビリティに優れている以前の問題ですよね?

完全に人間辞めてますどうもありがとうございました。

住んでたら勝手に肉体改造まで行われる、フラッシュ星系とは誠に恐ろしい所です。

専用武器はプリズムボールと呼ばれるモノで、これに自らを収納して敵を蹂躙する珍しい攻撃を行いました。

中々凶悪ですが、何かあんまり格好良く無かった記憶が。

勿論、合体武器のパーツであるブルーバルも所持。

4番手はイエローフラッシュことサラ

史上2番目の女性イエロー戦士である彼女は、チームの参謀役でもあります。

その癖、喜怒哀楽も激しく猪突猛進の傾向もある困ったちゃんでもあったり。

また、氷の星で育ったせいで寒さには異様な程強くなっています。

キグナスの聖闘士の天敵?

ウルトラセブンが見たら、凄く羨ましく思う事でしょう。

専用武器はプリズムバトンと呼ばれる2本のスティックで、ブリザードを起こす事すら可能なトンデモ性能を秘めています。

…なんですかこの人間冷凍庫みたいな人は?

それはともかく、合体武器のパーツであるイエローバルも所持しています。

余談ですが、結局親が判明したのは彼女だけでした。

しかも前述した反フラッシュ現象のせいで、一緒に暮らす事も叶わぬ有り様。

何か切ないですね。

最後はピンクフラッシュことルー

ジュドーの相方とは一切関係ない、2人目の女性メンバーですね。

最早2人体制が当たり前になって来ました。

超重力の星で育ったせいか、非常に身軽で柔軟性に優れたボディの持ち主です。

普通はそれに怪力が加わりそうなモノですが、特にそういう事はありませんでした。

しかしこの子、その分エネルギーを喰うのか非常に大食漢でもあります。

おまけに味音痴と言う悲しいスキルまで持っているので、まさに質より量の学生向け食堂が良く似合う子ではないかと。

専用武器は何とブーツ

となると、自ずとも見えて来ようと言うモノ。

それはすなわち「キック

彼女の驚異的な脚力を更に強化する能力を持ち、その蹴りは悪夢の一言に尽きます。

また、足踏みで地割れを起こしたり無重力ビームを放ったりと、最早歩く天災と化していました。

あ、合体武器のパーツはピンクバルを所持。

その5つのバル砲を合体させれば、必殺武器の「ローリングバルカン」に。

バルカンと称していますが、出るのはビームなのでビームバルカンですね。

連射も可能であり、中々の凶悪武器ではないかと。

この武器もパワーバズーカ同様、中盤で強化され威力が上がっています。

まあ、特に外見が変わったりとかはしませんでしたが。



'`,、('∀`) '`,、



機動戦力は、やはり全員がフラッシュホークと呼ばれるバイクを所持。

OPでもバンバン飛ばしてましたね。

各自違う武装が施されており、カスタマイズも可能な拡張性を誇っています。

ただ、民間組織のせいなのか車は所持していませんでした。

これ以降も、車は所持している方が珍しい装備になった気が。

基地は地球に来る際に使用したラウンドベースが、そのまま使用されています。

ですが、大気圏離脱用のブースターを切り離している為、最後は地球に置き去りにされてしまいました。

この後、ラウンドベースがどうなったのかは神のみぞ知る所。

それとは別に、恒例の母艦も持っています。

スターコンドルと呼ばれるその機体は、今までの箱チックな母艦とは一線を画した姿でした。

恐らくは、母艦として一番美しい形をしているのではないかと思います。

恒星間航行も可能であり、フラッシュマンのメインメカはおろかその武器まで搭載しているから驚き。

勿論ミサイルとレーザーで武装しており、戦闘力も高いです。

そこから発進するメカは、まずタンクコマンド

レッドフラッシュが搭乗する巨大戦車で、合体時には頭部と上半身を構成します。

武装がミサイルなので、戦車と言うか自走砲に近い気もしますね。

と言うか、リーダーのメカが戦車ってかなりレアなのではないかと。

大抵飛行メカなイメージがありましたし。

この後の戦隊でも戦車がメインのレッドって皆無だと思います。

は沢山いますが。

次のメカはグリーンとイエローが搭乗するジェットデルタ

ビーム砲で武装し、ロボの右腕と右足になります。

本来レッドが乗ってそうな機体ですが、合体箇所を見ると特に違和感がないのがポイント。

最後はジェットシーカーで、これは残りのピンクとブルーが搭乗。

…なんかレッド以外全員飛行メカですね。

この機体は偵察戦闘機なので、巨大なレドームとビーム砲を装備しています。

合体時には左腕と左足になり、レドームはとして使用可能。

とんでもなく頑丈なレドームですよねぇ。

この3機が「合体フラッシュクロス」を行うと、巨大ロボ「フラッシュキング」が完成します。

腹部にはキングミサイルを格納し、胸のクリスタルからは二種類のビームが発射可能。

目からはサーチ機能を持つキングフラッシュを放つ事も出来ます。

また、拳はキングナックルとして飛ばす事も可能とかなり重武装ですね。

必殺技は、スターコンドルから供給されるコズモソードを用いた「スーパーコズモフラッシュ

エネルギーを注入し空中回転してから放つ所は、外見が似ているバイオロボの必殺技と共通していますね。

なので、すごかがでは技術的に近い文明だったのではないかと推測されています。

かように重武装なフラッシュキングですが、わずか15話で大破と戦績がイマイチパッとしません。

おまけに最終戦闘でも大破し、その後どうなったかは不明とやたら適当な扱いを受けています。

ここまで不遇な1号メカって珍しいのではないかと。

後年では、むしろ1号メカを優遇する傾向にあると言うのにです。

某勇者シリーズのグレート合体の影響のせいもあり、この後の大抵2号メカ以降は1号メカの強化パーツになる事が殆どでした。

勿論、合体機能すら無い例外的なパターンもありましたが。

まあ、それだけメスが強かったと言う事でしょう。

で、初登場した2号ロボのグレートタイタンですが…

これがまた格好悪いから困る。

普段はフラッシュタイタンと呼ばれるトレーラー形態ですが、戦闘時は分離して牽引車部分がタイタンボーイと言う名のロボになります。

このロボ、後にマシンロボでリサイクルされる運命にある悲しいロボでもありました。

で、残りのトレーラー部分が変形した物体にタイタンボーイが合体する事でグレートタイタンが完成します。

そう、物体などと書きましたがマジでそう呼ぶしかないからもうね。

当然ファンからの評判も良くなく、皮肉を込めて付けられたであろう名が「巨大冷蔵庫

凄い巨体と攻撃力を持っていますが、本体は歩行も格闘戦も行えないただの砲台でしたし。

移動はホバーと、何かゾックを思い出すメカですね。

何故ゴッドジンライみたいにしなかったのが、釈然としないモノが残ります。

ちなみにタイタンボーイは赤いせいか「郵便ポスト」と呼ばれてました。

元はフラッシュ星の伝説の英雄「タイタン」が使用していた、由緒あるマシンなんですがねぇ。

どうしてこうなったのやら。

ただ、砲台だけに胸から放つ必殺の「タイタンノバ」は最後まで無敵の必殺武器でした。

まあ、これしか脳がないのですからそれくらいやって貰わないと困ります

このダサい2号ロボの反省が生きているのか、今後このタイプのロボは登場していません

やはり、1号ロボとの連携がない上にダサいのでは話になりませんし。

事実、完全に1号ロボとの連携がないマジレンジャーのマジレジェンドなんか、売り上げが散々だったそうです。

それに関しては、またマジレンジャーの所で語らねばなりますまい。



(´・ω・`)




後、前述した伝説の英雄「タイタン」は遥か昔からメスと戦っていましたが、例の反フラッシュ現象により弱体化した挙句お亡くなりになっております。

何とも罪深い現象ですよね。

ちなみに巨大冷蔵庫はタイタンの親友であり、メスの裏切り者であるレー・バラキに託され、フラッシュマンの手に渡る事に。

他にもサポートロボのマグが、フラッシュマンの戦闘から生活までを助けています。

特に戦力の強化に多大な貢献をしており、無くてはならないメンバーの1人と言えるでしょう。

また、地球人の協力者である時村博士はサラの親でもありました。

ですが、それが判明した時にはもう一緒に暮らす事も叶わない状態になっていたのですが。

と言うか、サラ以外の親が不明なまま終わったのは非常に残念です。

そこをもう少し掘り下げれば、物語としての深みも出たと思いますのに。




(´・ω:;.:...





一方、敵の改造実験帝国メスはまた面倒な組織でした。

と言うのも、組織自体の目的が何と言うかショボいんですよ。

地球侵略とか宇宙征服とかではなく、何とボスである大帝ラー・デウスを最強にする事だったりするのです。

なので、あちこちにふらふら出現しては生命体をさらい、極悪非道な生体実験を続けていた模様。

宇宙征服の野望は確かにあった様ですが、その前段階で滅ぼされてしまいました。

まあ、宇宙にはまだまだ恐ろしい連中が沢山いますし不安だったのは解りますが。

それでも、殆どの時間がラー・デウス強化の為に費やされたのは組織として失敗だったと思われ。

そのお陰で内ゲバを起こし、内部崩壊を引き起こす羽目になったのですから。

古い組織でありながら、非常に脆い組織でもあったのは誠に残念です。

尚、ラー・デウス自身は部下に反乱された挙句二度も獣戦士に改造され、挙句の果てにフラッシュマンの前に散る事になってしまいました。

まさに諸行無常

まあ、ヒーローと戦う前に死んだボスよりかはマシ?

特に二度目はフラッシュキングも倒してますし、強さはそれなりにあったのでしょう。

後、こいつの顔って何故かほぼ同時期に放映していた「赤い光弾ジリオン」と言うアニメの敵キャラにそっくりなんですよね。

制作会社もスタッフも全く違うのに、これは一体どういう事なんでしょう?

時期的にはジリオンの方がなので、こっちがパクられた側なんでしょうが。

もしもこの謎を解明出来る方がいたら、ぜひ教えて頂けるとありがたいです。

検索をかけても、似ていると言う話は出て来ても理由ははっきりしなかったので。

それはさておき。

ラー・デウスの最終目的を知って、まずあっさり裏切ったのがナンバー2でもある大博士リー・ケフレン

自称「命の芸術家

冷酷非情かつ残忍で、命を弄ぶ事を何とも思わない壊れた感覚の持ち主です。

地球人に対しても「下等生物」以上の感情は持っていません。

そしてメスの戦力である獣戦士を、遺伝子シンセサイザーで作成する超天才でもありました。

余談ですが、この遺伝子シンセサイザーは結構好きでしたね。

この時期、丁度FCでメガテンが初登場しており、悪魔合体をこれに見立てて遊んでおりました。

閑話休題。

この人、実は地球人だった事が判明。

で、フラッシュマン同様さらわれて改造された結果、大博士となったのです。

それを知ってしまった結果、SAN値直送されてしまいサクッと反乱

ボスのラー・デウスを改造して獣戦士に仕立て上げて繰り出しますが、フラッシュマンの前に敗退

最後は、崩壊するラボー要塞の中で遺伝子シンセサイザーを弾きながら果てました

何とも、悲惨としか言い様がありません。



Ω\ζ°)チーン



尚、この変形パターンが後の電磁戦隊メガレンジャーで使用されています。

しかしながら、電磁戦隊メガレンジャーは丁度私の戦隊空白期に当たる作品。

なので、突っ込んだ解説が出来ないのだけが本当に残念です。

いずれは視聴したいモノですが。






さて、幹部としては、まずリー・ケフレンが創り出した3人がいます。

まず、掟破りの時間操作能力を持った反則幹部レー・ワンダ

宇宙で一番美しい生物だと思い込んでいるナルシストでもあり、後に強化されて妖獣士ワンダーラになる事が可能に。

ここで3秒だけですが時間を止める能力を得て、フラッシュマンを散々苦戦させました。

ザ・ワールド!

その名も「タイムストップ3秒殺し

…何と言うか、そのまんまのネーミングですね。

ですが恐ろしいのはこの後、更に自分の分身同然の存在と協力する事で、時間停止を無限に行える様になった事です。

ぶっちゃけ卑怯の究極系なんですが、世の中そう上手くはいきません

時村博士のタイムマシンの影響で能力を無効化された挙句、変身能力まで失ってしまいます。

最後はレッドフラッシュとの一騎討ちに敗れ、散って逝きました。

そして、リー・ケフレンの娘とも言えるレー・ネフェル

冷酷非情の女幹部ですが、リー・ケフレンだけは父親と慕っていました。

忠誠心も異様に高く、ケフレンの為ならデウスにも逆らう事も。

と言うか、ラー・デウスのカリスマ性が低すぎる?

ケフレンの方もまんざらでも無かった様で、かなり情が移っていた模様。

ワンダ同様、妖獣士ネフェルーラに強化変身出来る様になりました。

2本の剣から破壊光線を放ち、幻覚を操る強敵でしたがレッドフラッシュに敗北。

それでも最後まで生き延び、父親と慕うリー・ケフレンを庇って二度目のプリズム聖剣を受け遂に果てました

このレー・ネフェル、美人なのもあって相当人気があった女性幹部です。

もしかしたら、フラッシュマンの女性2人より人気があったかも知れません。

その人気のせいか、次回作では東映は敵幹部において更なる搦め手を使ってくる事になるのですが、実は途中で脱落してしまったのですorz

なので、次回作「光戦隊マスクマン」に関しては飛ばさざるを得なくなりました。

ここにお詫びを申し上げます。

幹部最後の1人はパワータイプのレー・ガルス

基本的にこのタイプは地位が低い傾向にありますが、こいつも例外ではありません

ですが他の2人に見下されながらも忠誠心は強く、やはり裏切ったりする事は無いまま最後まで戦い抜きました。

ただ、存在自体が地味過ぎて殆ど活躍を覚えていないのが残念ですね。

かなりの強敵でしたのに。



(;´д`)トホホ…



後、今回の巨大化枠は「クラーゲン」と呼ばれる怪物でした。

その名の通り、巨大なクラゲみたいな姿をしています。

チャームポイントは、大きな一つ目でしょうか。

ただし、巨大化光線をぶっぱした後はエネルギーを使い果たしてちっちゃくなる所がミソ。

ギョダーイと似たキモカワ系でしたが、こっちは残念ながらラスボスに組み込まれた挙句諸共に粉砕されてしまいました。

南無





そしてこの番組の要でもある「エイリアンハンター」と呼ばれる連中。

暗黒のハンター「サー・カウラー」率いる傭兵部隊です。

そもそも彼が20年前にフラッシュマン5人を誘拐していなければ、話すら始まってないと言う重要さ。

位置的には一応メスに雇われはしていますが、味方とも言い難い第三勢力でした。

演じるは、今は声優としても名を馳せる中田譲治氏

当時は相当なイケメンで、このサー・カウラーも非常に強くカッコイイキャラになっていました。

かのロードス島戦記のカシュー王のモデルもこのサー・カウラーですね。

戦闘力も随一で、その手にした電磁ムチはフラッシュマンを散々叩きのめした恐るべき武器でもあります。

正直、この武器を持ったカウラーはトラウマになるレベルで強かったと思います。

更にネフェルとワンダの2人がかりでも勝てないと言う、凄まじい強キャラでもありましたね。

勿論頭も良く策略家としても優秀であり、自身の作戦でもフラッシュマンを大いに苦しめました

かなりの野心家でもあり、メスの乗っ取りを画策していた為ケフレンとは非常に仲が悪かったです。

その諍いから離反し、完全に第三勢力となりながらも両陣営相手に戦い抜く辺りはまさに最強のハンターと言えるでしょう。

しかも、ボスのラー・デウスさえも一度倒しているから恐ろしい。

また、忠誠心の高い部下に対しての責任感も強く、人望もあった模様。

周囲が自作物だらけのリー・ケフレンとは、完全に正反対ですね。

最後はレッドフラッシュとの壮絶な一騎討ちを演じた末に敗北、最後はいけ好かないケフレンに一矢報いるべくラボー要塞に宇宙船で特攻し戦死しています。

その最後は非常に誇り高くカッコイイモノでしたが、子供だった当時の私はイマイチピンと来ず首を傾げた覚えが。

子供故、ヒーローにやられた敵がそのまま大爆発しなかった為、理解が追い付かなかったみたいです。

メギドやシルバなどは、やられてそのまま死亡してますからね。

それに比べたら、サー・カウラーの死に様は子供心にはちと難しかった様です。

それはさておき。

部下には相棒にして腹心たるボー・ガルダンがいました。

かなりの荒くれ者で、かってサー・カウラーと共に宇宙を荒らし回った経緯を持っています。

ですが、実力的にはカウラー程ではなく、三つ巴の戦いが続く中、ネフェルに捕らえられてしまいました。

そこで獣戦士ザ・ガルデスに改造されてしまい、最後は巨大戦を演じた挙句フラッシュタイタンに倒されています。

そのせいか、何かちょっと強キャラと言うには物足りなかった記憶が。

他にも配下にエイリアンハンター4人衆がいますが、その内3人はやはり獣戦士に融合改造されてしまっています。

残りの1人はブンと心を通わせた末、彼を助けて死亡してしまいました。

この事が伏線となり、サラとカウラーの間に奇妙な友情らしきモノが生まれるのだから、何が幸いするか分かりません。



(`・ω・´)




以上、ゴズマ同様かなりの内ゲバに陥った挙句壊滅した改造実験帝国メスでした。

規模はラボー要塞1つのみと微妙ですが、兎に角改造!実験!に特化した異質な組織ですね。

まあ、ボスを最強にする為の組織なんですから当然ですが。

そう言えば、ラボー要塞ってFC版の「グラディウス」の箱に書かれていた要塞らしきモノに似てません?

何と言うか、悪の組織にはやはり内ゲバが付き物なんですかね。

それが勝手に噛み合ってくれると面白いのですが、大抵は最後ヒーローに向かってくるから困る。

とは言え、帝王アトンみたいに勝手に内ゲバで死なれても微妙なんですが。



(´ε`;)ウーン…




玩具に関しては、フラッシュタイタンがあれだったので特に欲しいと感じませんでした。

フラッシュキングはギミック的に面白い変形合体をするのですが、買いたいと思う程では無かったですね。

OPとEDに関しては、やはり戦隊として王道を往くカッコ良さなので必聴。

後、本編での活躍は微妙だったフラッシュキングも挿入歌は非常にカッコイイので、是非聞いてみて下さい。





宇宙から帰って来た戦士達が主人公で、その苛烈な運命を描き切った「超新星フラッシュマン

守った故郷を去らねばならない宿命を背負いながらも戦い抜いた彼らは、まさに伝説の英雄と呼ぶに相応しいと思います。


( ´ー`)フゥー...

theme : 特撮
genre : サブカル

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Kivagami

Author:Kivagami
玩具とネトゲ、そして仮面ライダーを始めとする特撮をこよなく愛する孤高人。
中でも悪のライバルキャラとか六人目とかに目が無い。
特撮系イケメンも好き。
クールガイなら尚大好物。
うさぎを始めとする小動物も好き。
現在、14匹の小動物に囲まれてお世話に奔走する日々。

現在ネトゲ流離い人、定住&安住の地を求めて旅は続く模様。
永遠の孤独(ソロ)という、非常にありがたくない称号を持っているらしい…?

注1:基本的にリンクフリー&トラックバックフリーですが、当ブログのテーマとかけ離れ過ぎな場合は削除しますのでご了承下さい。

注2:当ブログの趣旨は基本ツッコミですが、それに加えて「良いモノは良い、悪いモノは悪い」とはっきり述べるレビューブログでもあります。
決してモノを叩くのが趣旨のブログではありません。

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注4:最近ソフトバンクの携帯からの荒らしコメが良く来るので、一時的にアクセス不能にしてあります。
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