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忍風戦隊ハリケンジャー回想録

今回は久しぶりの忍者モチーフの「忍風戦隊ハリケンジャー」を取り上げます。



このハリケンジャーは戦隊2番目の忍者モチーフ戦隊にして、様々な新要素が詰め込まれた野心的作品でもあります。

一番のポイントは、やはり同作品の中にレギュラー戦隊が2つ存在する事でしょう。

この試みは大成功し、この後もゴーオンウイングスに受け継がれます。

ちなみに、仮タイトルは「カゲレンジャー」だったそうで。

何か影山ヒロノブが5人いそうな戦隊ですね。

それはさておき、まずはストーリーを。


戦国時代からの伝統を持ち、各界にOB・OGを大量に送り込んでいる忍者集団・疾風流(はやてりゅう)。ライバルである迅雷流(いかづちりゅう)との対抗戦を控えたある朝、流派の拠点である養成学校・忍風館は「宇宙忍群ジャカンジャ」を名乗る集団の襲撃を受け、学生も校舎も謎の忍法で消されてしまう。
館長の日向無限斎は強敵に善戦するが、形勢不利となりハムスターに変身して脱出。娘で各種アイテム開発のプロである「からくり博士」おぼろの下に逃れた。
全滅してしまったかと思われた学生達だったが、朝礼をサボっていた椎名鷹介・野乃七海・尾藤吼太の落ちこぼれ3人組が無事だった。
忍風館での3人の大先輩であるおぼろは、ハムスターから戻る呪文を失念し行動に制約が生じてしまった無限斎の意を受けて、彼ら3人に強化スーツを与え、200年間後継者が途絶えている疾風流伝説の忍者「ハリケンジャー」として、ジャカンジャと戦うことを命じた。
だが、生き残ったのは疾風流の3人だけではなかった。迅雷流忍者でありながら、アウトサイダー的立場に置かれていた霞一甲・一鍬の兄弟もまた、ジャカンジャの襲撃から逃れていたのだ。
共闘を呼びかける鷹介たちだが、霞兄弟はそれを拒む。亡き父・一鬼が探求し、ジャカンジャも狙っているという「アレ」を追うために。
それぞれの流派の思惑が絡み合う中、地球の忍者と宇宙の忍者たちによる壮絶な戦いの火蓋は切られた。



(Wikipediaより転載)


今回のハリケンジャーは、カクレンジャーとは違って忍者VS忍者となっております。

なので、敵も宇宙忍者だったり、別戦隊の忍者だったりですね。

と言うか、宇宙に正式な肩書を持つ忍者って普通にいたんですな。

始祖はやはり、元祖宇宙忍者バルタン星人でしょうか。



(V)o\o(V)フォフォフォ




さて、このハリケンジャーはジェットマン同様、「本来なるはずじゃなかった」人員がメインを務める羽目になっています。

しかも全員がそれと言うのは、恐らく戦隊初ではないかと。

ガンダムとかだとわりとあったりするんですが。

閑話休題。

ハリケンジャーも、きちんとした根拠地を持つ戦隊ですね。

本来の根拠地たる忍風館亡き後は、疾風流忍術研究室が秘密基地として機能しています。

正式な場所は不明で、ジャカンジャにも察知される事はありませんでした。

中は研究室の他に様々な施設があり、結構広かったですね。

変身アイテムは、まさかの先祖帰りのブレス型アイテム「ハリケンジャイロ

当然ながらデフォで通信機能も完備した上で、ジャイロ手裏剣を放つ事も可能な高性能アイテムです。

本来は優秀な真の選ばれし忍者にのみ与えられるアイテムでしたが、その候補が全滅したので鷹介達に託されました。

ただし、鷹介達が落ちこぼれていたのは素質が無いからではありません

サボり癖があったり、ドジが多かったりと色々な要素が絡まってそうなった様です。

そもそもリーダーの鷹介自体、館長が直々にスカウトした程の逸材ですし。

特に認証とかも必要無さそうですが、物語内で奪われたりする事は無かったですね。

忍風・シノビチェンジ!」の掛け声と共にセットしたシノビメダルをを回すと、たちまち研究室からスーツが転送され装着されます。

ゴウライジャーのアイテムは「ゴウライチェンジャー」と呼ばれるブレスレットで、こちらは武装が付いていません

形もカブトムシ及びクワガタを模したモノで、「迅雷(じんらい)・シノビチェンジ!」の掛け声と共にスイッチを押すと翼の部分が開き、露出したメダルが起動し変身を完了します。

ギミック的には少し地味な気が。

後、重甲ビーファイターの変身アイテムを思い出した人も多そうです。

尚、ゴウライジャーの通信機はこのゴウライチェンジャーにしか付いていません

最後のシュリケンジャーは、なんと変身アイテムが「ボール」だったり。

天空・シノビチェンジ!」の掛け声で、シュリケンボールと呼ばれるこの緑のボールにしか見えないアイテムで変身を完了。

野球のボールが変身アイテムなのは、多分このシュリケンジャーが唯一ではないかと。

このボール自体武器も兼ねており、凄まじいパワーで打ち出されて敵にさんざんダメージを与えました。

シノビスーツは、やはりマシンガンなどではびくともしない強靭な防御力を誇り、装着者の能力を10から20倍程度に引き上げる働きがありますが、強ダメージを喰らったりすると脱げてしまうのはもうお約束ですな。

ゴウライジャーのシノビスーツは更に改良が加えられており、ハリケンジャーのスーツよりも高い性能を持ちます。

しかし、一番恐ろしいのはシュリケンジャーのスーツで、なんとダメージで脱げた事がありません

おまけにシュリケンズアーマーと呼ばれる装甲兼リミッターを装備しており、これをパージしマスクの上部を回転(大逆転・フェイスチェンジ)させる事でファイヤーモードにチェンジが可能。

この形態では全ての能力が上がり、相当強くなります。

共通武装としては、まずハリケンジャーは忍者刀「ハヤテ丸」を全員が所持。

刀としての切れ味も抜群ですが、鞘と合わせる事でライフルモードにも変形。

ブルライアットと同じパターンですな。

更に通信機能も付いていて、従来の通信の他新しい技データをダウンロードする事も可能とやけに多機能です。

まあ、メイン共通武装がこれっきりなので当然なんですが。

また、全員が忍ロープと呼ばれる鉤縄を所持しており、潜入や捕縛に威力を発揮しました。

ゴウライジャーは、万能武器である「イカヅチ丸」を所持。

通常形態ではとして使用可能ですが、ジョイントの組み換えで3つの形態にチェンジ。

伸ばせば手槍、十字に組み替えれば巨大手裏剣型の十字の型、そして電磁バリアを張る事で円形の盾として機能する円月の型に变化します。

シュリケンジャーは、武器がボールだけにそれを一番活かせる装備、すなわち「シュリケンズバット」を所持。

通常は仕込み刀の如く、バット部分から抜き放って剣技で戦います。

必殺技の際は、バットモードに戻してシュリケンボールを打ち出したり、そのまま鈍器として使用したりしました。

特筆すべき点は、柄の石突き部分にマイクが内蔵されている事。

剣モードでは音声入力でを使用する他、通信機としても機能します。

そしてもう1つ、ニンジャミセンと呼ばれる楽器も所持。

これ自体がメカの召喚器となる他、衝撃破で攻撃する事も可能。

更にハリケンジャー達の武器と合体させる事で、強力な銃に変化します。

ちなみにハリケンジャー達が弾いた時は三味線そのものの音が出ますが、シュリケンジャーが弾いた時はエレキギターみたいな音が出ていました。

これはハリケンジャー達が専用バチで三味線の如く弾いていたのに対し、シュリケンジャーがメダルをピック代わりにして弾いていた事も原因の1つではないかと。

バットに三味線と、あまりにもフリーダム過ぎますシュリケンジャー。




(;´∀`)





ハリケンジャーのリーダーであるハリケンレッドに変身するのは椎名鷹介

空忍科出身で、名乗り口上は「風が哭き、空が怒る。

スーツのモチーフはで、空中戦を得意とする事が一目で分かりますね。

潜在能力は一番高いのですが、本人にその自覚がありません

ちょっと怠惰な性格も手伝って、優れた能力を眠らせたままだったのでしょう。

ハリケンジャーになった後は、徐々に自覚も芽生え「伝説の後継者」としての誇りを持つ様になります。

普段は人材派遣会社に登録し、様々な場所で働いていました。

職業戦隊なのに、副業を持っているのも非常に珍しいですよね。

恐らくは、社会に紛れて働く事で忍びとしての修行も兼ねているのでしょう。

これはゴウライジャーも同じなので、共通した方針の可能性が大。

専用武器としては、ハリケンガジェットの1つであるドライガンを所持。

ドライヤーをモチーフとしているだけあって、熱攻撃に特化しています。

主な超忍法としては、やはり空駆けが有名でしょう。

空中を時速200キロで突っ走りながら攻撃する様は、まさに空忍の面目躍如と言えます。

更にハヤテ丸を「」モードにし、必殺の疾風流剣技・疾風斬を放つ事も可能。

非常に戦闘能力の高い忍者と言えるでしょう。

2番手はハリケンブルーに変身する野乃七海

水忍科で、名乗り口上は「水が舞い、波が踊る

スーツのモチーフはイルカで、水に関連した忍法を得意とします。

勝ち気でプライドの高い性格ですが、イマイチ要領が悪くヘマを良くしていた為落ちこぼれていた様ですね。

戦闘能力はそこそこあり、才能自体は申し分ないのですが。

普段はひょんな事からスカウトされた演歌歌手をしており、「野乃ナナ」の芸名で営業活動をしています。

その後アイドル歌手に転向したり、女優になったりと忙しい日々を送っている模様。

また、鷹介ではなくクワガライジャーと良い感じになったりとかなりの変わり種ヒロインです。

その後、天の川学園に教師として赴任したかどうかは不明。

専用武器としては、ハリケンガジェットの1つであるソニックメガホンを所持。

メガホンがモチーフだけあって、言霊を増幅して放ち相手を操る事が出来ます。

中々チートな武器ですが、幹部級の実力者には殆ど通用しなかった気が。

また、衝撃波を発する事も可能。

得意の超忍法は、水の上を駆けながら攻撃する「水面走り

また、ハヤテ丸の「」モードで必殺の疾風流剣技・激流斬を放ちます。

全体的にバランスの取れた忍者ですね。

最後はハリケンイエローこと尾藤イサオ尾藤吼太

陸忍科の所属で、名乗り口上は「大地が震え、花が歌う

スーツモチーフはライオンなので、何となくライブマンを思い出しますね。

彼に関しては、素質面で恐らく他の2人に劣る上にサボり癖もあったせいで落ちこぼれていたのでしょうか。

と言うのも、他に欠点らしきモノが見当たらないのですよね。

肉体派で高い身体能力に加えて、年上の貫禄か性格も冷静沈着でしたし。

お陰で実質的なリーダーと化していました。

普段は訪問介護士として働いています。

非常にブラックで有名な職業ですが、それ故に常に人手不足であり再就職先には困らないでしょう。

専用武器としては、ハリケンガジェットの1つであるクエイクハンマーを所持。

ハンマーだけに破壊力は随一であり、これを以って相手をホームランする超忍法869号などでジャカンジャと戦いました。

元ネタは恐らく王貞治のホームラン数に+1したモノと思われ。

得意な超忍法は、最大8人に分身が可能な「舞獅子

また、ハヤテ丸の「」モードで必殺の疾風流剣技・大地斬を放ちます。

総合的に見て機動性と柔軟性に富んだ、かなりの切れ者忍者ですね。

三人での合体技も充実しており、有名なのは空中回転しながら放つ「台風斬り

繰り出す時に「ハー・リー・ケーン」(ポリマーにあらず)と叫ぶので、覚えている方も多いはず。

そして、非常に印象深い技が「影の舞」でしょう。

突然障子が出現し、その向こうでシルエットとなり様々な連続技を繰り出すこの忍法は、ハリケンジャーを代表する技と言えます。

また、ゴウライジャーやシュリケンジャーも参加が可能であり、その場合は「4人影の舞」などに名称が変化

技としての成功率も高く、これを破ったのはなんと幹部のサンダールのみと言う有り様。

必殺技は、ハリケンガジェットを連結させた「三重連トリプルガジェット

どの順番でも連結出来るのがポイントで、その順番により発射されるエネルギー属性変化します。

何とも忍者らしい変幻自在の合体武器ですよね。

ハリケンジャーの名乗り口上は「人も知らず」 「世も知らず」「影となりて悪を討つ」「忍風戦隊ハリケンジャー!」「あ、参〜上〜!

…と言う、忍者にあるまじきクソ長さを誇ります。

完全に歌舞伎が入ってますが、全く忍ぶ気が無いのがいっそ漢らしいですね。

敵を倒した時にも「せい、バイバイ!」(成敗とバイバイの合成語)と言うキメ台詞があり、徹底して印象的な台詞が用いられています。

尚、ゴーカイジャーに出演した時は三人一緒とかなり優遇されていましたね。

更に「10年目のハリケンジャー」なるムービーも作られ、作品として相当な人気があった事が伺えます。


'`,、('∀`) '`,、


続いてゴウライジャーの1人目はカブトライジャーに変身する霞一甲

角忍科の出身で、「深紅の稲妻」の異名を持つ強者です。

個人の名乗り口上は「深紅の稲妻!角忍!カブトライジャー!

多分真紅の稲妻とは関係ない。

ハリケンジャーとは違い、最初から迅雷流伝説の覇者として選ばれたエリート忍者です。

それ故ハリケンジャーより人数が少ないのに関わらず、戦闘では終始圧倒していました。

全ての装備の性能がハリケンジャーより高い事もあり、敵であった頃は相当な強さを魅せています。

当初は世を守る為の忍者でありながら、身分不相応な野望を抱いた父「霞一鬼」のせいもあり、ジャカンジャと手を組んで「アレ」を手に入れる為に動いていました。

しかし、それを手に入れる為には兄弟が殺し合う必要がある事が判明、全てが父の陰謀であった事を知ります。

子供を犠牲にしてでも、自らの欲望の為「アレ」を手に入れようとした父への怒りはまさに頂点へ。

まあ、本人は「アレ」を手に入れる前に因果応報とも言える死に方をしているのですが。

ジャカンジャと手を切り、改めて地球を守る正義の忍者として生まれ変わりました。

一甲は傲岸不遜な所がありますが、強靭な肉体を持つ相当な手練です。

中の人が元相撲取りだった事もあり、体格のごつさではトップクラスでした。

普段はその強靭な肉体を活かして、工事現場でアルバイトをしています。

また、敵幹部のマンマルバとは因縁があり、中盤では殆ど主役級の活躍をしていましたね。

専用武器はゴウライガジェットの1つであるホーンブレイカー

カブトムシを模した、カブトライジャー専用の銃型ガジェットです。

銃口が3つあり、角の下からはディスク状の光弾を発射可能。

角の先には残り2つの銃口があり、パルスビームを発射します。

これの玩具は、かなりの速度でディスク型弾丸を打ち出せる面白いギミック持ちでしたね。

また、イカヅチ丸に雷神エネルギーを充填して放つ必殺の「迅雷流剣技・雷撃斬」は様々な敵をズタズタに引き裂いて来ました。

得意の超忍法はやはり、巨大な自分の幻影を操り攻撃する「幻カブト」でしょう。

更に迅雷流忍法・カブト雷撃破なる技も持ち、敵幹部を倒した事もある他、ハリケンレッドに伝授されたりもしましたね。

とにかく、総合的に隙の無い強力な忍者と言った感じです。

2人目は弟であるクワガライジャーこと霞一鍬

牙忍科出身で、「蒼天の霹靂」の異名を持ちます。

単独の名乗り口上は「蒼天の霹靂!牙忍!クワガライジャー!

激しい気性を持つ中々のイケメンで、腕もかなりのモノ。

しかし、精神面で少し脆くそこを突かれるとピンチに陥る事も。

根は結構軽く、七海と良い感じになったり、アバレンジャーとのVSシリーズでは完全に地が出ていました。

忍者としては近接戦闘に優れ、技巧派と言った感じでしたね。

普段は兄同様に工事現場で働いたり、子供相手に剣術を教えたりしています。

専用武器はゴウライガジェットの1つであるスタッグブレイカー

文字通りクワガタの顎そのものを模しており、これに挟まれた者はピカチュウ10万ボルトの電撃を喰らう事に。

また、イカヅチ丸と合体させてイカズチブレイカーとする事も可能。

玩具ではこのギミックが無いと、非常に地味で悲しいアイテムだったりします。

だって、ホーンブレイカーとは違い電力を使うギミックが搭載されてませんし。

せめて電撃音位出せる様にして欲しかったですね。

ただし本編では強力な武器であり、イカヅチ丸とスタッグブレイカーに雷神エネルギーを充填して同時攻撃する迅雷流剣技・雷牙一閃

そして、合体させて放つ必殺の迅雷流剣技・雷牙一撃で敵を粉砕します。

代表的な超忍法は、頭部の牙から電撃を放ち相手を拘束したり攻撃を喰らわす「牙稲妻」でしょう。

必殺技は、2つのガジェットを合体させて放つ「二重連ダブルガジェット

雷神エネルギージェネレーターをフル回転させて、「サンダー!」の掛け声と共に10万ボルトの高電圧エネルギー弾をぶっ放します。

更に、ハリケンジャーのトリプルガジェットとの合体機能も。

全てのガジェットを繋いだその名は「五重連ビクトリーガジェット

当然ながら最強クラスの攻撃力を誇り、「ビクトリー!」の掛け声と共に放たれる雷神風神合体エネルギーは、次元を歪ませる程のパワーを発揮した事も。

ですが、玩具の方は繋げられるだけで特に連動ギミックの無い寂しいモノでした。

せめて必殺技音位出ても良いと思うのですが。

ゴウライジャーの名乗り口上は「影に向かいて影を斬り、光に向かいて光を斬る。電光石火ゴウライジャー、見参!

こちらは非常に渋い名乗りであり、私もとっても気に入っています。



(`・ω・´)




最後は、天空忍者を名乗るシュリケンジャー

正体は完全に不明で、宇宙統一忍者流を標榜するトンデモ忍者です。

とは言え伊達に宇宙統一を名乗って居る訳でなく、疾風流と迅雷流全ての極意を極めた超絶忍者でした。

従って、単体での戦闘能力は最強

緑の光弾」の異名も持ち、名乗り口上は「アイ・アム・ニンジャ・オブ・ニンジャ

翼忍を自称していますが、モチーフはどう見ても手裏剣ですどうもありがとうございました。

所属も2つの流派を統べる主君である「御前様」の直属であり、格の違いを魅せつけています。

正体は、かって最強を謳われたにも関わらず失踪した伝説の忍者ではないかと館長に予想されていましたが、結局明かされぬまま。

普段は得意の変装で様々な人間に化けて活動しており、人選もかって戦隊に出演していた人間ばかりと言うファンサービスも兼ねていました。

普段は英語交じりのノリの軽い喋り方ですが、ファイヤーモードでは江戸っ子風に変化します。

必殺技は無数のボールをシュリケンズバットで打ちまくり、敵を滅多打ちにする「秘打千本ノック

後にミラクル千本ノックに強化され、様々な敵を打ち倒しています。

また、「分身魔球」を使用する事も可能で、これも無数の球で敵をフルボッコにする技でした。

更に剣モードにしたシュリケンズバットで、翼忍剣技・天空斬を放つ事も可能。

かように強いシュリケンジャーですが、本編49話で敵幹部と共に自爆し生死不明に。

またも死亡パターンかと思われましたが、アバレンジャーVSで奇跡の生還を遂げています。

ちなみに声は呪士ピエールと同じ松野太紀氏。




ォオー!!(゚д゚屮)屮




ハリケンジャーを組織したのは、忍風館館長の日向無限斎

厳格な性格で相当な手練なのですが、ドジ臭い所も。

と言うのも、ジャカンジャ襲撃時に撤退を図った際呪文をミスってハムスターになったまま元に戻れなくなったからです。

しかも正しい呪文をど忘れした為、最終回になるまでハムスターのままでした。

なので、劇中では殆どハムスターの姿と言う体たらく。

迫力の無い事この上ありませんが、癒やしとしては機能していたので良しとしましょうw

まあ、流石に最後は正しい呪文を思い出して元の姿に戻り、ハリケンジャーの卒業試験を行いましたが。

そして、ハリケンジャーの装備開発を担当していたのが日向おぼろ博士

次世代のハリケンジャーの為にシノビマシンを開発していた超天才であり、無限斎のでもあります。

ハリケンジャーの軍師的存在ですが、何故か関西弁で喋る癖が。

すごかがでは、科学アカデミアの生き残りではないかと推測されていましたね。

で、2つの流派の上に立つ主君として御前様と呼ばれる女性「覚羅」がいます。

この人、実はメダルを内蔵しているが為に500年も若い女性の姿で生きる羽目になった、かなり可哀想な方でした。

その体内に眠るメダルが「アレ」の覚醒に必要な事で敵の標的となり、最後はメダルを奪われてあっさり死んでしまう事に。

南無。

後、ハリケンジャーの秘密を守る為に黒子ロボットが暗躍しています。

言葉は喋りませんが、ハリケンジャー達を見た人間の記憶操作やシノビマシンの整備など、幅広い任務をこなしていました。



φ(゚Д゚ )フムフム…



ハリケンジャー達の移動用装備としては、ハンググライダー型飛行装置「ハリケンウィンガー」があります。

エンジン付きで、武装はミサイルを標準装備、普段はバックルに格納と非常に高スペックなのですがあまり使われず。

撮影が面倒だったのでしょうか。

エンディングではいつも使われているのですが。

ゴウライジャー達は、シノビメダルから呼び出すバリサンダーと呼ばれるバイクを所持。

カブトタイプとクワガタイプの二種類があり、かなりの高性能を誇ります。

また、車体前部から雷神エネルギーを放射し敵を攻撃する事も可能。

ハリケンイエローとブルーも搭乗した事がありますが、その高性能が災いして乗りこなすには相当苦労していました。

ちなみにシュリケンジャーは特に無し

神出鬼没の彼には必要無かったのでしょう。

ハリケンジャー達のメカは、ファンタジー系でありながら科学系の匂いも漂うカラクリ巨人達。

ハリケンジャー側のマシンを開発したのは、前述したおぼろ博士

ゴウライジャー側は迅雷の谷に封印されていた事位しか分からない、開発者不明のマシンです。

それ故、すごかがでは霞一鬼がアースアカデミア(ビーファイターカブトに登場した味方組織)から盗み出して封印したのではないかと推測されていました。

まず1号ロボの旋風神ですが、これは3機のシノビマシンによって構成されています。

まず、ハリケンレッドが操るハリケンホーク

普段は旅客機に化けていますが、召喚されるとタカ型の飛行メカに変身します。

合体時には頭部になる辺り、ダンクーガを思い出しますね。

次にハリケンブルーが搭乗するハリケンドルフィン

普段は豪華客船に化けていますが、召喚されるとイルカ型メカの本性を現します。

基本的に旋風神の右腕を構成しますが、某メカのせいで良く余る事でも有名ですね。

最後にハリケンイエローが操るハリケンレオン

普段は何と遊園地の遊具に化けていますが、召喚される事でライオン型メカの正体を見せます。

旋風神の首と右腕以外の全てを担当する、巨大なメカですね。

この何処かで見た様な組み合わせから、おぼろ博士は科学アカデミアの出身ではないか?とすごかがで推測していたのですが。

とは言え、ハリケンレオンが大きすぎてどちらかと言えばやはりダンクーガを思い出します。

何と言うか、もう殆どハリケンレオンじゃないですか。

まあそれはさておき。

この3機が「忍風合体」を行う事で、カラクリ巨人「旋風神」が誕生します。

旅客機や豪華客船に乗っていた客はどうなったのか?とは、もう考えてはいけません。

ライオン型マシンをパーツに使用しているのに、顔が胸に来ないデザインが非常に斬新でした。

お陰で非常に忍者チックなフォルムになっています。

特筆すべき点はやはり「カラクリボールシステム」でしょう。

シノビメダルに込められた不思議なパワーで、武装を実体化させる凄まじい技術です。

まあ、平成ライダーとかでは外装の実体化などに普通に使われている技術なんですがw

実に17ものカラクリが登場し、バリエーション豊かなバトルを実現しました。

そんな数紹介しきれないので、恒例の涙を飲んで割愛

必殺技は、カラクリボールNo.1 「鉾」・ソードスラッシャーを使い、更に3体に分身して放つ「分身幻斬り

これが非常にカッコイイ必殺技でした。

やはり戦隊ロボには剣技が似合います。

また、旋風神ハリアーと呼ばれる軽量化モードも搭載。

一部装甲を取り払う事で軽量化し、機動力に特化した形態になります。

変身コードは「旋風神!ハリーアップ!

必殺技は、2本のダブルハリアーソードで斬り付ける「ハリアー弾丸斬り

他にも様々な技を持ちますが、一分しか保たない上に紙装甲という弱点あり。

そのせいか、それ程出番は無かった様に思います。

玩具でも再現出来ませんしね。

ハリケンジャーと共に幾度となく死線をくぐり抜けましたが、最終回においてラスボスと共に大破してしまいました。

アバレンジャーVSでは修復されていましたが、敵に悪用されまたも戦闘不能に追い込まれています。

2号ロボは「轟雷神

これは2機のシノビマシンによって構成されており、上下で合体していました。

上半身を担当するのが、カブトライジャー操るゴウライビートル

カブトムシ型の戦車で、角の主砲・轟雷砲と胴体に装備された二門のガトリングガン・ゴウライキャノンの一斉射撃は驚異の一言。

正しく重戦車ですが、ハリケンジャーのマシンと違って偽装能力は持っていません。

そして轟雷神の下半身を担当するのが、クワガライジャー操るゴウライスタッグ

クワガタがモチーフになった大型6輪車です。

武装は殆ど顎の部分に集中しており、角による破壊工作の他電撃を放つ事も可能ですが、ゴウライビートルに比べるとかなり軽装ですね。

この2機が「迅雷合体」する事で、轟雷神が誕生。

重量感溢れるボディのデザインは、素晴らしいの一言に尽きます。

当然ながら旋風神同様、カラクリボールシステム搭載

固定武装としては、胸に100万ボルトのエネルギーを込めて敵を切り裂くダブルホーンカッターを装備。

必殺技はNo.4 「車」・プラントアックスによる「大回転轟斬り

実はこの武器、元々旋風神用に開発されたモノでした。

しかし、敵対していた頃に奪われて以来、轟雷神の必殺武器となってしまいました。

余談ですがこのプラントアックス、実に外見が花モチーフの風車そのものなんですよね。

妙に可愛いので、無骨な轟雷神が持つと奇妙な違和感ががが。

後、一見パワー型に見えますが、実は旋風神の方がパワーは上なのです。

代わりに装甲と機動力で勝る為、性能面ではほぼ互角と言った感じでしょうか。

やはりゴウライジャーと共に死線をくぐり抜けて来ましたが、最終回近くに的幹部と共に吹っ飛んで大破してしまいました。

アバレンジャーVSでは旋風神同様に修復されていましたが、同じく敵に悪用され戦闘不能に追い込まれています。

最後に、シュリケンジャーが持って来た天空神

これは変形メカであり、ヘリコプター型から人型の天空神へ変形します。

コクピットにシュリケンズバットを差し込んで操縦する事から、シュリケンジャー以外には操れない模様。

旋風神や轟雷神以上の技術で開発された謎のマシンですが、開発時期はかなりだったみたいですね。

シノビマシン形態時は9連装の天空ランチャー、手裏剣型プロペラで地面を切り裂いて地割れを起こす攻撃のカラクリ忍法天空裂破で戦い、分身の術も使用可能。

カラクリ巨人形態時は、プロペラが変形した胸の天空手裏剣と両腕の天空カッター、天空神用テイルロッド(正式名称不明)

必殺技は、カラクリボールのスピンビーによる究極奥義「暴れ独楽

かなり強力な天空神ですが、やはり最終回近くで敵幹部と共に自爆して失われています。

46話にて、おぼろ博士と共同開発された量産型天空神なるモノが登場していますが、黒子の操縦がまずかったのか故障してしまい、イマイチ役に立ちませんでした。

とは言え、戦隊ロボの量産型と言う珍しい存在が登場したのは特筆すべき点ではないかと。

大抵は一点もののカスタムマシンですしね。

で、恒例の強化合体はカラクリボールNo.7 「」・風雷ヘッドとNo.8 「」・風雷ナックルが合体したAIロボ「風雷丸」を仲介し、「流派超越!」の掛け声と共に旋風神と轟雷神が「風雷合体」した「轟雷旋風神

合体前と比べて10倍のパワーを誇り、ハリケンレオンの顔が今度こそ胸の部分に位置しているのがポイント。

顔もザンボット3を連想させる三日月頭で、中々カッコイイです。

しかし、困った事に前述したハリケンドルフィンの余りがここで既に発生。

何と、コクピットのある頭部が丸々余るのですよ。

これは流石に酷いと思ったのですが、この後の事を考えるとまだまだ序の口でした。

と言うのも、今回からはここで終わりではないからですが。

次に、天空神と旋風神が「天空武装」した天空旋風神なる形態になります。

しかしこれが大問題で、更にハリケンドルフィンが丸々余るから困る。

つまり、普通の旋風神からハリケンドルフィンを抜いて、天空神に取り替えた形態という事ですね。

必殺技は右肩のプロペラと、左肩のハリケンレオンの鬣を高速回転させて風神エネルギーを吸収し、バスタービーム砲から放つ必殺奥義「ダイナマイトトルネード

…何かハリケンドルフィンが不憫になって来ます。

轟雷神と天空神が「天空武装」した天空轟雷神だと、背中に合体する形になるので余らないのですが。

こちらは飛行能力まで追加されて、文句なしの強化形態です。

必殺技は天空神のローターと轟雷神の両腕のホイールを回転させて雷神エネルギーを吸収、それをブラストキャノン砲とゴウライキャノンから1500万ボルトの高電圧ビームとして一斉発射する必殺奥義「天翔雷撃砲」。

非常に素晴らしいのですが、出番が些か少なかった気が。

そして最強合体が、この3機が「銀河超越!」の掛け声と共に3神合体した姿が「天雷旋風神

カラクリボールNO.15から17までが合体した「トライコンドル」を仲介として顕現する、究極のカラクリ巨人です。

元は劇場版に登場する宇宙から来たメカであるトライコンドルにより誕生した、奇跡の形態でした。

それを、地球で開発したレプリカによって再現したモノがこれになります。

そのせいか、最初に合体した際には旋風神と轟雷神の回路が耐え切れず自壊してしまいました。

ですが、絶縁シールドを張る事で解決し何とか再現に成功

その凄まじいパワーは、まさに最強合体と言えるモノでした。

この形態になった際、CGにより天雷旋風神が吠えるのが格好良かったですね。

必殺技は体内の全ての回転盤を高速駆動させて全エネルギーを胸部のローターに集中、ローターを高速回転させることで強烈な真空波を放つ絶対究極奥義「アルティマストーム

及びハリケンジャー、ゴウライジャー、シュリケンジャーの6人が宇宙統一忍者流を極めることで発動する宇宙統一忍者流奥義「アルティマストームマキシマム」。

玩具でも壮絶な重さと合体バランスの為、ほぼ身動きが取れないのが剛毅ですね。

かように最強の天雷旋風神ですが、やっぱり余りが出てしまいます。

いつものハリケンドルフィンに加えて、ハリケンレオンの、そしてゴウライビートルのが見事に余剰パーツに。

何と言うか、本当にこれでいいのか?と言いたくなる合体ですね。

で、更にリボルバーマンモスと呼ばれる巨大メカまで登場します。

シュリケンジャーが持ち込んだニンジャミセンで召喚が可能なマンモス型メカで、全長150メートルのとんでもない大きさでした。

単体でも十分な戦闘力を誇りますが、轟雷旋風神及び天雷旋風神を乗せる事で更なるパワーを得る事が可能に。

轟雷旋風神を乗せた際の必殺技は、カラクリボールをボール形態で敵に打ち出した後、4倍に強化されたローリングサンダーハリケーン及び、リボルバーマンモスのマンモスビームを同時に放つ必殺究極奥義「サンダーハリケーンストライク

天雷旋風神を乗せた際の必殺技は、カラクリボールのウエポンが強力なビームを放った後に敵に波状突撃を敢行する絶対究極奥義「アルティマレインボー

とんでもなく強力な形態ですが、玩具では恒例の「乗せるだけ合体」でした。

勿論、余りも健在

流石にそろそろ悲しみも限界に来ようと言うモノ。

ホント、マジで余剰パーツはなるべく無くして頂きたいですな。

特にハリケンドルフィンの扱いがあまりにも酷すぎて、思わず唖然としてしまいました。

なお、リボルバーマンモス自体は50話で敵幹部によって大破

VSアバレンジャーでは、シュリケンジャー共々復活して、2大戦隊を援護しています。

ちなみにリボルバーマンモス発進時には、街自体が沈み込んでリボルバーマンモスを通す仕掛けになっていました。

何と言うか、凄まじいの一言に尽きますね。


(;´Д`)



ハリケンジャーの敵は「宇宙忍群ジャカンジャ

目的の為、宇宙を荒らしまわる極悪忍者集団です。

その目的とは、前述した「忍者の究極奥義」と称される「アレ」なる存在。

それを手に入れる為には「地球を腐らせる」事が必要な為、地球において邪悪な活動を開始したのでした。

ネーミングは恐らく「邪悪」+「間者」からでしょうか。

根拠地は、宇宙船でもある寄生要塞センティピード

首領タウ・ザントの元、暗黒七本槍と呼ばれる幹部を従えた相当強固な組織です。

事実、最後に登場した幹部であるサンダール以外は誰一人として裏切る事は無かったですし。

しかし、実は「アレ」を手に入れる為なら部下などどうなってもいいと考えている暴君だった事が判明します。

優秀であれば貴賎は問わない器量の持ち主でもありますが、目的の為の手駒としか考えていないのであれば話は別

実力は最後まで最強でしたが、カリスマ性や性格に疑問の残るラスボスでした。

ちなみに最後は「アレ」を手に入れるべく究極体になるものの、ハリケンジャーに先に破壊され、挙句の果てには「アレ」から分離した邪悪な意志に乗っ取られ、旋風神を追い詰めるものの、弱点の眉間をソードスラッシャーで突き刺されて滅び去っています。

その際、旋風神を巻き添えにしている辺り、ラスボスの意地が見えなくもないですね。

ちなみに寄生要塞センティピードも、タウ・ザントが究極体になった際に崩壊してしまいました。

で、「アレ」とは…

ジャカンジャが探し求めてきた、本作品の重要な存在である忍者の最終究極奥義。
ジャカンジャ内部では既に周知の事実であった為、「アレ」の一言で事が通じたので終盤まで「アレ」とは巨大な力であるという以外説明が無く、名称もない。
その正体は「邪悪なる意志」が潜む空間、厳密には惑星の死滅により発生するブラックホールだった。その規模は全宇宙を飲み込み、無に変えてしまうものらしい。発生させる星の水のエネルギーと地球を腐らせることが必要不可欠で、その上で特定の条件を揃えることで発生する。
しかし、終盤で「地球を腐らせる」以外の方法(怒りと嘆きの弓矢を水中に撃ち込む)でついに発生。地球各地に甚大な被害をもたらすが、ブラックホール内に突入したハリケンジャーの旋風神ハリアーに怒りと嘆きの弓矢を撃ち込まれたことで消滅した。


(Wikipediaより転載)

との事。

ぶっちゃけ、最強になる代わりに変なのに取り憑かれる欠陥パワーではないかと。

こんなものの為に、様々な者達が犠牲になった事を考えるとやるせないですね。

それはさておき。

ジャカンジャのメイン戦力となる幹部「暗黒七本槍

こいつらのキャラクターが非常に濃くて、それがハリケンジャーの大きな魅力の1つとなっています。

名前の通り1から7までの人員が存在しますが、全員が同格というデルザー軍団みたいな構成ですね。

全員の名の由来は曜日の英語名+モチーフ

まず1の槍が元宇宙コギャルのフラビージョ

元は落ちこぼれの忍者でしたが、宇宙センター街でタウ・ザントにスカウトされてジャカンジャに加入した様です。

と言うか、その構図を想像すると非常にシュールですよね。

メインの仕事は上忍・中忍の任務達成状況などの報告・査定担当ですが、当然ながら戦闘もこなします。

彼女の査定風景は、良く覚えている方も多いかと。

モチーフの通り空を飛ぶ事も可能で、三次元的攻撃を得意としています。

性格的には無邪気でノリが軽いですが、やる事はえげつないとまるで子供の様でした。

最後はウェンディーヌ諸共五重連ビクトリーガジェットで吹き飛ばされますが、しぶとくダイノアースで生存。

そこでアバレンジャーの敵と手を組みますが、結局失敗して逃亡生活に入っています。

ですが上手く逃げ延びて、「10年目のハリケンジャー」でも生存が確認されました。

そこでも結局倒されず終いで、ウェンディーヌと共に初の敵キャラとして生き残った存在に。

これは本当に意外でした。

デザインモチーフは昆虫ので、名前の由来は金曜日=Fridayハチ=beeとの事。

2の槍を担当するのはチュウズーボ

大入道みたいな風貌をしており、私はZガンダムに登場したバスク・オムの生まれ変わりかと思いましたw

だって、声も全く同じ郷里大輔氏ですしね。

そのせいか、何か大物と言う感じがしない幹部でした。

性格的にも力押しをメインとするタイプなので、余計にです。

結局、最後は轟雷旋風神初陣に敗れ去り最初の戦死者となってしまいました。

バスク・オム似の特異な風貌以外、あまり印象に残らない幹部でしたね。

モチーフは人間の入道で、名前の由来は火曜日=Tuesdayからとの事。

3の槍を担当するのは予言者マンマルバ

当初は小さな幼体でしたが、後に成長してマッチョなボディをローブで包んだ気持ち悪い姿になりました。

その戦闘力は非常に高く、その上クールな性格に変貌。

邪悪な宇宙サソリを用いてカブトライジャーを死亡寸前まで追い詰めますが失敗、一度倒されています。

しかしクローンとしてしぶとく復活し活動を続けますが、「アレ」の情報を得た流星雨からの情報を処理しきれず暴走

最後は天雷旋風神によって、完全に滅ぼされてしまいました。

とにかく、厄介な強敵のイメージですね。

特にカブトライジャーを追い詰めて行く様は、非常に鬼気迫るモノがありました。

モチーフは節足動物ので、名前の由来は月曜日=Mondayからとの事。

4の槍を担当するのが、今回のお色気担当のウェンディーヌ

グラマラスな美女で、主に科学者としての面を押し出したキャラクターでした。

ある意味、おぼろ博士のライバルですな。

特筆すべき点は、ストレスが限界に達すると自力で巨大化してしまう事。

その際はかなりの破壊力を披露していましたね。

後、三軍団の巨大化も担当しています。

彼女が作ったのは「コピージャイアント」と呼ばれる代物で、主にサーガインのクグツ忍者の再生巨大化を担当していました。

こいつは射出されると、倒されたクグツ忍者の情報を読み取り再生巨大化してしまいます。

ちなみに有料だとか。

他の2軍団のは、アイテムを借りて使用するだけでした。

最後は前述の通りフラビージョと共に吹き飛ばされた後、ダイノアースでエヴォリアンと共謀

しかし2大戦隊の前に敗退し、フラビージョと揃って逃亡生活する羽目に。

その後、「10年目のハリケンジャー」でもしっかり生存が確認されています。

何と言うか、フラビージョとウェンディーヌだけ妙に優遇されてますよね。

それ以前も、これ以降も敵のまま生き延びた女性幹部など存在しませんのに。

マジレンのスフィンクスバンキュリア、キョウリュウのあのコンビにせよ寝返って生存していますし。

まあ、二人共大した野心も持ちあわせていない小物ではありますが。

モチーフはで、名前の由来は水曜日=Wednesdayとの事。

5の槍を担当するのが、武人サーガイン

外見は無骨な鎧武者ですが、実は小型の昆虫型宇宙人が操るロボだったりします。

何かこんな奴、某映画で見た気がしますね。

ボディの方は「ガインガイン」という名前だそうで。

性格的には恐らく一番まともな感じで、仲間に対してもしっかりと仲間意識を持っていました。

故に、最初から違和感バリバリだったサンダールには警戒感を募らせています。

頭も良く、「アレ」の一部開放にも成功と非常に優秀でした。

そのせいでサンダールに邪魔者と認識され、裏切りのついでにばっさりと暗殺されてしまいました。

唯一、ハリケンジャー達が原因でない死を迎えた稀有な例ですが、戦隊全体から見ると珍しくないから困るw

むしろ内ゲバ上等ですし。

モチーフは昆虫ので、名前の由来は木曜日=Thursdayからとの事。

6の槍を担当するのは、恐らく七本槍きっての問題児であるサタラクラ

非常にお調子者で、しかもダジャレやいたずらが大好きな困ったちゃんでした。

なのでタウ・ザントも登用を迷っていたのですが、戦力不足の為やむなく呼び寄せた辺り、どんだけイカれてるかが分かります。

しかしその性格も実は、陰気で冷酷な地を隠す為のモノでした。

顔に付けた仮面も嫌いな素顔を隠す為のモノだった辺り、徹底して自分が嫌いなタイプな気がします。

自分が嫌いな故に、理想の自分を演じていた道化者

それが、このサタラクラの正体なのでしょう。

最後は捨て駒として扱われた挙句、巨大化して暴れましたが天空神の自爆に巻き込まれて死亡しています。

とにかく、マンマルバ以上に面倒で厄介な敵だった印象が。

実力も非常に高く、尚且ついやらしい作戦を次々と考えつく所が特に面倒でした。

ちなみにこいつの部下の仮面忍者の巨大化は、サタラクラ特製の「デッ仮面」で行われます。

尚、同じ東映出身の某仮面の忍者は居なかった模様。

ウェンディーヌがハンマー投げの要領でぶん投げると、倒された仮面忍者の細胞を吸収し、仮面に合う大きさに再生巨大化させるシステムなんだとか。

モチーフは人間の京劇役者で、名前の由来は土曜日=Saturdayサクラからとの事。

何故サクラが混じっているかは、良く分かりません。

そして最後の7の槍を担当するのが、散々前述した策士サンダールです。

声がシャアと同じだけあって、最初から裏切りの雰囲気がプンプンしていました。

台詞も妙にシャアを連想させるモノが多く、出した東映も最早確信犯としか思えませんw

実力的には最強で、サーガインを一刀の元に斬り捨てるだけの実力を持っています。

しかし中身はシャア以上にで狂っており、自分以外の誰も信用していません

身長の半分以上もある大刀「赫悪彗星刀」を手に、凄まじい宇宙忍法を操ってハリケンジャー達を苦しめました。

最後は自身を斬り捨てようとしたタウ・ザントの急所に一撃喰らわせた後、邪魔者ハリケンジャー達を抹殺すべく襲い掛かりますが撃退されてしまいます。

その後巨大化して旋風神と轟雷神を追い詰めますが、相討ちを覚悟した轟雷神によって拘束され、ソードスラッシャーで共に貫かれて死亡しました。

最後のツメが甘いのも、何となくシャアっぽいですよね。

モチーフはで、名前の由来は日曜日=Sundayからとの事。

また、武器のネーミングはモチーフの(シャーク)&赤い彗星のシャアからだそうで。

最早シャア関連なのを隠す気もありませんw

他には戦闘員のマゲラッパが無数に存在しています。

ゲラッパゲラッパ、マゲマゲ」の口癖と共に、ラップのステップを踏んで登場と正にネタまみれですね。

ネーミングの由来は「(まげ)」と、「乱破(らっぱ)」及び「ラッパー」との事。



:(;゙゚'ω゚'):




玩具に関しては無しですが、轟雷神は欲しいと思ってしまいました。

また、この作品はPSでゲームが発売されており、こっちは購入して遊んでいます。

基本はベルトアクションですが、巨大戦も取り入れられた上にガオレッドが登場するおまけシナリオもあって遊びごたえ十分な内容に仕上がっていました。

キャラも全員使用可能なので、ハリケンジャーファンなら買いだと思います。

2人プレイも可能なので、友達と遊ぶのも良しですな。

時期的に最終エピソードまでは収録されていませんが、それでも結構なボリュームでしたね。



主題歌は高取ヒデアキが歌う、ノリの良い名曲でした。

また、EDも久しぶりに影山ヒロノブが歌っておりこちらも良い曲です。

オススメの挿入歌は「風よ、水よ、大地よ、」と「ゴウライジャー 〜今、ふりかえるとき〜」辺りでしょうか。

また、劇中歌として七海が歌う「忍び恋」も忘れてはならない歌ですよね。




新たなる忍者モチーフ戦隊として、壮大なドラマを繰り広げた「忍風戦隊ハリケンジャー

その人気は、10年後に続編が作られる程ですから推して知るべし!です。



( ´ー`)フゥー...

theme : 特撮
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Kivagami

Author:Kivagami
玩具とネトゲ、そして仮面ライダーを始めとする特撮をこよなく愛する孤高人。
中でも悪のライバルキャラとか六人目とかに目が無い。
特撮系イケメンも好き。
クールガイなら尚大好物。
うさぎを始めとする小動物も好き。
現在、14匹の小動物に囲まれてお世話に奔走する日々。

現在ネトゲ流離い人、定住&安住の地を求めて旅は続く模様。
永遠の孤独(ソロ)という、非常にありがたくない称号を持っているらしい…?

注1:基本的にリンクフリー&トラックバックフリーですが、当ブログのテーマとかけ離れ過ぎな場合は削除しますのでご了承下さい。

注2:当ブログの趣旨は基本ツッコミですが、それに加えて「良いモノは良い、悪いモノは悪い」とはっきり述べるレビューブログでもあります。
決してモノを叩くのが趣旨のブログではありません。

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