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DXアルティメットダイボウケンレビューもどき。

特撮回想録で存在を知って数ヶ月、やっとこさ全部揃ったのでレビューしてみたいと思います。




轟轟戦隊ボウケンジャー」に登場したこの最強合体ロボは、全部で10機のゴーゴービークルで構成されています。

一つ一つは良くある工業系マシン群ですが、それが一つになる事で凄まじいパワーを持つロボが完成。

それが「アルティメットダイボウケン」です。

搭載されている「パラレルエンジン」は、連結すればする程出力を増す超未来動力

故に、合体して動力を繋げる事がパワーアップへの近道でした。

まず、ビークル1番目はゴーゴーダンプ

超巨大な赤いダンプカーであり、リーダーのボウケンレッドの専用メカですね。

玩具でもその大きさは健在で、ダンクーガのビッグモスを思わせます。

ビークル状態のギミックとしては転がし走行が可能なのと、後部の荷台がかなり自由に動かせる事。

になる部分なので、非常に良く動きますね。

また、荷台にはゴーゴーマリンゴーゴードーザー積載する事も可能。

トレーラーモードでは、その状態がデフォです。

で、ロボ変形時にはボディと足と顔を担当。

結構な部分を担当するせいか、が戦隊ロボとは思えない程可動します。

足の横に武器であるゴースコッパーゴーピッカーマウントしておけるので、これも便利ですな。

続いて2番目はゴーゴーフォーミュラ

ボウケンブラックが操る、巨大なレーシングカー型ビークルです。

ビークル状態では転がし走行の他、前部を上に跳ね上げてミサイル発射モードに移行する事が可能。

合体時は胸部装甲だったり、背面装甲だったりと結構忙しいマシンですな。

合体する場所が場所なので、可動などは無しですが、上部にゴーゴージャイロ接続する事が出来ます。

トレーラーモードだと、それが基本形態となりますね。

ボディ下部にはゴーゴーダンプとの連結ダボがあり、ダンプ側の連結器をはめ込む事でトレーラーモードが完成

こういう別モードが用意されていると、プレイバリューも広がります

ビークル3番めはゴーゴージャイロ

初期ゴーゴービークルでは唯一の飛行マシンであり、ダンクーガではイーグルファイターに当たる感じででしょうか。

後部にはダイボウケン合体時のメットが接続されており、独立した小型走行メカとして活用する事も可能。

可動部は羽根の部分のみですが、にもにも動くので、このギミックが地味に役立ちます

合体時にはダイボウケンのメットと背面装甲を担当しますが、アルティメットダイボウケン時のみ腹部装甲に。

後は前述した通りゴーゴーフォーミュラとの合体機能があるので、これでワンセットにして遊べます。

また、合体時の必要度が低いので分離してダイボウケンの援護に回る的な遊びも良いかと。

ただ、メット部分を分離しているとフォーミュラと合体できないのでご注意を。

ビークル4番目はゴーゴードーザー

ボウケンイエローが搭乗するブルドーザー型ビークルですね。

ビークル時は転がし走行及び上部砲塔の旋回、そしてバケットの可動が出来ます。

初期地上用ビークルの中で、唯一可動する武装を持っているのが特徴ですな。

ダイボウケン時には右腕を担当し、ボディ全体を開く事で腕に変型します。

他のビークルを合体させる時は、ダンプの荷台部分に搭載出来るので余りパーツになりません

ただし、武器を持てるのはこのゴーゴードーザーと後述するゴーゴーマリンのみとなっております。

ダイボウケン以外の合体では、終始ダンプの荷台の常連ですが、荷台がスカスカなので無いとかなり厳しい為具として重要ではないかと。

ビークル5番目はゴーゴーマリン

ボウケンピンクが操る潜水艦型ビークルです。

潜水艦とは言いますが、転がし走行で地上を往く事も可能。

他の可動としては、水中作業用のマニピュレータが回転します。

合体時には左腕を担当し、ドーザー同様にボディ全体を開く様に変形。

その際に、後部エンジン部分を縮めて拳を出すのがポイント。

ダイボウケン以外では、ドーザーと同じく荷台の具安定です。

ただし、ドーザーとマリンは別合体のダイタンケン時の腕としても活用が可能。

ジョイントさえ合えば、大体何とかなるのがゴーゴービークルの強みですね。

この5機が合体する事でダイボウケンが完成。

前述した様に足が尋常でないレベルで可動する、戦隊ロボの傑作玩具となっております。

基本的にダンプがボディなのは変わらないので、最強合体しても可動が殺されないのは流石。

腕も変形機構を利用する事で内側にのみ曲げられる様になっており、全然動かないよりはましかと。

武器はゴースコッパーとゴーピッカーで、これを接続する事で必殺武器の轟轟剣になります。

剣と言うよりは、骨組みの組み合わせみたいな奇妙な形ですが、元はツールなのでこんなモノでしょう。



(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン




さて、ビークル6番目はゴーゴードリル

そのものズバリの、ドリル戦車ですね。

後部のダイヤルでドリルを回転させられる他、転がし走行させるとドリルも連動して回るのが特徴。

世のドリルマニアもにっこりですな。

合体時には特に変形する事無く、どの合体でも腕を担当

強烈なドリル攻撃に、ネガティブシンジケートも真っ青でしょう。

ただ、一つ良く分からない機構が付いています。

履帯部分を回転させ、後部へひっくり返す事が可能なのですが、このギミックが何の為にあるのかが不明のまま。

説明書もスルーですし、一体なのでしょうね?

まあ、それはさておき。

ビークル7番目はゴーゴーショベル

これもそのものズバリのショベルカーであり、どの形態でもを担当。

可動部分は転がし走行と基部の回転、そしてショベルアーム部分ですね。

先端のショベル部分は掴む動作をする事も出来、アルティメットダイボウケン時にはシールドを持つ役目を果たします。

また、ショベルアームはかなり伸ばす事が出来るので、異形の腕を再現するのも良しですな。

ビークル8番目はゴーゴーミキサー

ミキサー車型マシンであり、後部のミキサー部分が主な武器となります。

その為、ギミックがその部分に集中しているのがポイント。

ダイヤルでミキサーを回せる他、前後に可動させる事も出来ます。

更にミキサー部を展開し、砲撃モードになる事も可能。

ここから放たれるのは銃弾ではなくハイパーコンクリートで、敵などを固めて動けなくします。

動けなくなった敵を、ドリルでトドメとか中々恐ろしいコンボも使用していました。

ダイボウケン合体時には、ミキサー部分を展開したまま腕に合体します。

ドリル同様、左右どちらでも問題はありません

更にスーパーアルティメット時には、車体を伸ばす事で右足の下駄になります。

また、ダイタンケン時には前部を折り曲げる事で膝から下も担当。

かなりギミックがぎっちり詰め込まれた、満足の一品ですな。

ビークル9番目はゴーゴークレーン

これはミキサーに似たタイプですが、運用は全く違うビークルですね。

まず、通常時には転がし走行は最早当たり前として、クレーン部分がかなり自由に可動します。

そして、車体固定用のアウトリガも引き出す事が出来、リアルなクレーン車の玩具としても優秀かと。

クレーンの先端は取り外す事が可能で、その下にもフックがあるのが芸コマですな。

フックはワイヤーで繋がっており、引き出してワイヤーフック攻撃を再現する事が可能。

ワイヤーはクレーン基部のつまみで巻き取る事が出来、隙の無い構造をしています。

クレーン車状態でも遊びまくれるこのビークルですが、合体時には前部を折り曲げてに変形。

伸ばしたクレーンで敵をしばいたり、ワイヤーフックで攻撃したりと多彩な動きが可能。

スーパーダイボウケンでは逆にクレーン部分を跳ね上げて、左足の下駄へチェンジ。

その際にクレーンの先端を取り外し、変形させる事でスーパーダイボウケンのメットになります。

ダイタンケン時には腕の時と同じく前部を折って変形させ、今度は膝から下を担当。

腕の時とは違い、前部が接地部分になる所が特徴かなと。

ちなみに、このクレーンとミキサーがあれば、ドリルとショベルが無くても一応スーパーダイボウケンっぽいモノになる事も可能ですね。

足のスカスカを我慢しつつ、ドーザーとマリンを引き続き腕として使用する事が条件となりますが。

なので、集める時はまずクレーンとミキサーから購入する事をオススメします。

ドリルとショベルは腕にしかなれないので、無いなら無いで何とかなりますので。



'`,、('∀`) '`,、



で、これらを全て合体させるとスーパーダイボウケンになります。

ダイボウケンとは前と後ろが逆になり、ジャイロはまたも背面に移動。

ドーザーとマリンは荷台に収納したままでOKですが、今度は正面を向く事に。

ドリルとショベルを腕にドッキングさせ、クレーンとミキサーの下駄を履かせて、最後にクレーンの先端をメットに変形させヘッドオンさせれば完成。

新たに4機のメカが加わるので、かなりごてっとしますが、優秀な可動は健在

その際、後ろになったダイボウケンの膝パネルを畳んでおくのが可動を生かすコツですね。

そして、最後のマシンがゴーゴージェット

ようやく2機目の飛行マシンですが、はっきり言ってメチャクチャ大きいです。

大きいだけでなくギミックの塊でもあり、まず機首はボタンで射出する事が可能。

巨大な翼も上下に可動し、自由度が高いです。

翼の先端のミサイルも半回転が可能で、後述するダイボウケンとの合体モードで活躍します。

ビーム砲にも見えますが、あくまでもミサイルだそうで。

機首の下には引き出し車輪付きのユニットが接続されており、これがアルティメットダイボウケン時のを構成。

左右に付いている小さな翼は、やはり上下に可動します。

胸部ユニットの下にはシールドユニットが接続されており、合体時にはショベルに持たせてシールドに。

ショベルが無いと余りパーツになるので、少し悲しいですね。

翼には黒い骨組み状のパーツが沿う様に接続されており、基部は固定されています。

この部分はアームと呼ばれ、様々な働きをする為に数カ所に折り畳み用ヒンジが設けられているのがポイント。

まずこれを大きく折り畳み、先端のジョイントを取り外したシールドユニットと接続する事でキャリーモードへ。

シールドユニットのジョイントが腕ジョイントと同じなので、その口径に合うマシンなら全て接続し輸送する事が可能。

ただし、1機ずつしか輸送出来ない上に、その状態では立たない欠点があります。

更にドーザーとマリンは腕モードにしないと輸送出来ないので、辞めておいた方がよろしいかと。

次に、全パーツをくっつけた上でダイボウケンの背中に付けるとウイングダイボウケン(非公式命名)モードになれます。

元々背中に合体していたジャイロは、前装甲になっているフォーミュラに接続

その際頭はクレーンのモノを使うので、ダイボウケンだかスーパーダイボウケンだか良く分からない不思議な形態ですね。

ただし、ジャイロの合体を諦めれば頭部はダイボウケンのままでもOKです。

また、アルティメットダイボウケンの頭部も使えるので、その場合はクレーンのメットをフックの先に戻しましょう。

今度はアルティメットダイボウケンだか、ダイボウケンなんだか良く分からないロボになりますがw

ジェットスクランダーを装着したマジンガーZみたいでカッコイイのですが、その反面背面との接続部分が甘いのが欠点。

重心も後ろ寄りなので、後方への転倒にも注意が必要ですね。

兎に角自由度が高いので、色々な俺合体が出来るのが大きな魅力かなと。

で、ダイボウケンのジャイロを取り外し、ジェットのボディパーツ装着

前面装甲と化しているフォーミュラに、シールドユニットを外したジェット本体を接続します。

そしてアームをダイボウケンの脇を通す様にして後方に回し、先端を90度回転

そこに余ったジャイロを接続しておき、ジェットの翼は前方へ折り曲げます。

最後にミサイルをへ倒し、これでダイボウケンバスターモードになりました。

これはアルティメットミサイルをぶっぱする専用モードですが、残念ながら劇中未登場

非常に自立バランスが悪く、前のめりに倒れかねないのであんまりやりたくないモードです。

しかもシールドユニットが余りパーツとなる為、イマイチ良い形態とは言えません



(;´д`)トホホ…




それはさておき。

次にシールドユニットを外し、ボディパーツの羽根を外側へ折り畳みます。

で、アームを根本から起こし、前方へ引き出して先端を90度回転

最後に翼を内側に折り畳みつつ腕部ジョイントを起こし、アームと接続し直して準備完了

後はクレーンとミキサーを前述した様にジェットの噴射口に接続し足とし、好きな腕を合体。

最後に機首のハッチを開いてを露出させれば、ダイタンケンの完成です。

ダイボウケン以外を全部合体させる事でもう一体ロボが出来ると言うのは、中々面白いですな。

ただし、ダンプが含まれていない為可動は普通の戦隊ロボ並にお粗末ですが。

膝から下が回転するので、少し表情を付ける事が可能なのが唯一の慰めかなと。

そして、これまでの全ビークルを合体させる事でアルティメットダイボウケンが誕生。

基本はスーパーダイボウケンですが、ジェット自体はパーツを全て外した後、前面装甲のフォーミュラに接続します。

で、バスターモードの要領でアームを通し、先端を回転させてジャイロを接続。

ボディパーツは元ジャイロがくっついていた場所に差し込み、胸パーツとします。

そして機首を顔に被せ、最後にショベルにシールドユニットを持たせて完成

流石の10機合体だけに堂々たる姿ですが、その反面極端に増加した重量が厄介かも。

遊ぶ時は、本体を持って慎重に行いましょう。

にしても、やはり一個の余りパーツも出ない合体は素敵ですよね。

可動もダイボウケンのを引き継げますので、非常に優秀なままなのも素晴らしい。

下駄部分もそれ程大きくないので、あまり上方面には高くなっていません

なので、非常に全体的なバランスが良いのが特徴です。

ここまでナイスな合体ロボは、戦隊史上このアルティメットダイボウケン位ではないでしょうか。

合体面ではタイムロボも面白いのですが、如何せん可動がイマイチです。

可動としっかりした合体低価格帯で両立した、奇跡のスーパーロボット。

それがこの「アルティメットダイボウケン」です。



(`・ω・´)




ただし、欠点も勿論ありますね。

まず、ドリルショベルのプレイバリューが微妙にしょぼい事。

基本的に腕のみの合体の上、収納も出来ないので余る事もしばしば。

単体でもミキサーやクレーンに劣る為、ちょっとがっかりするかも。

ただし、ショベルはシールドユニット持ち担当なのでドリルよりは重要度が高いですが。

実の所ショベルの価格高騰が酷くて入手が一番最後になり、シールドユニットが余って困りましたw

そして、ドーザーとマリンの拳部分に回転軸が無いのは本当に惜しいです。

拳が回転させられれば、もっとカッコイイポーズを取れたかもと思うと非常に残念

足が良く動くのに、腕は結局回転させるだけなのがちと悲しいですな。

最後に、ゴーピッカーの収まりが構造上非常に悪い事もマイナス点。

ゴースコッパーはきっちり奥まで拳に差し込めるのですが、ゴーピッカーはダンプとの接続ダボが手前過ぎて、乗せる程度にしか拳に差し込めません

なので、轟轟剣にした時にかなり収まりが悪く見えます。

しかも、ダイボウケン時には先っぽが地面と干渉するので、ピック部分を開いて付けるか外しておくかしておかなければなりません。

開いて付けておくと、地味に邪魔なんですよね。

これはホント、何とかならなかったのかと。

素直に、手に持たせておく方が無難ですな。



(´・ω・`)




とは言え、そんな欠点を補って余りある名作玩具なのは間違いない所。

歴代戦隊ロボでも、私が唯一購入に踏み切ったマシンだけに間違い無くオススメです。

個々のビークルはそれほどでもないのですが、揃った時のプレイバリューは凄まじいの一言。

中でもにも下駄にもなれるミキサーとクレーンは、かなり楽しませて頂きました。

ばらしても10機のゴーゴービークルは壮観であり、腕だけですがサイレンビルダーやダイボイジャーと互換性があるのもナイスポイント

価格も中古なら非常に安いので、入手しやすいのもありがたかったです。




次回の木曜日は、少し趣の違うトイをレビューしようかと。



( ´ー`)フゥー...

theme : ホビー・おもちゃ
genre : 趣味・実用

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Kivagami

Author:Kivagami
玩具とネトゲ、そして仮面ライダーを始めとする特撮をこよなく愛する孤高人。
中でも悪のライバルキャラとか六人目とかに目が無い。
特撮系イケメンも好き。
クールガイなら尚大好物。
うさぎを始めとする小動物も好き。
現在、19匹の小動物に囲まれてお世話に奔走する日々。

現在ネトゲ流離い人、定住&安住の地を求めて旅は続く模様。
永遠の孤独(ソロ)という、非常にありがたくない称号を持っているらしい…?

注1:基本的にリンクフリー&トラックバックフリーですが、当ブログのテーマとかけ離れ過ぎな場合は削除しますのでご了承下さい。

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