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獣装機攻ダンクーガノヴァ回想録。

少し前に視聴を完了したこの「獣装機攻ダンクーガノヴァ

あの「超獣機神ダンクーガ」の続編と言う事で、期待した人も多かったのではないかと。




しかしながら、この作品は「残念続編」となってしまいました。

見る前から、酷いアニメだとは聞いていたので全く期待せずに視聴。

結果、概ねネットの評判通りな事を再確認する結果になりました。

何故か地方局がいきなり放送を始めたので、無料で見れたのがせめてもの救いですな。

取り敢えず、ストーリーを。



ムゲ・ゾルバドス帝国やディラドとの戦いから200年後、22世紀の地球。人類は復興を遂げ、再び文明的な暮らしを取り戻していたが、一方で長きにわたる荒廃から平均寿命が50歳代にまで落ち込み、一般的に15歳で成人と見なされるようになるなど、変化も余儀なくされていた。
限られた都市部では平和を謳歌するものの、未だ戦禍の爪痕深い局地では、巨大な無人機動兵器・ウォーロイドを用いた内紛、略奪などの局地戦が頻発していた。
そんなある日、互いに全く面識の無い4人の少年少女が、謎の巨大基地「ドラゴンズハイブ」へ、半ば拉致に近い状態で集められる。
4人は基地内で目が覚めるまでの間に、巨大ロボット「ダンクーガノヴァ」と、それを構成する4機のメカニック「ヴァリアブル・ビースト・マシン」の操縦法を、睡眠学習により擦り込まれていた。
この時代における「ダンクーガ」とは、絶対的な力を持ち、弱者の救い主として世界中にその名を知られる存在。
世界各地の紛争地域に突然現れては、優勢に立つ側を打ちのめし、戦況を互角に戻して去ってゆく、正体不明の戦闘ロボットであった。何者かによって、一方的にそのパイロットに選抜されてしまった4人は、戸惑いながらも出撃してゆく。


(Wikipediaより転載)



まずこの作品の最大の問題は、何故か200年後なんて良く分からない時代を舞台にしている事です。

正直、あまりにも時間が経ちすぎていてダンクーガの続編としての意味がありません

実際、、物語内でも過去のダンクーガの存在が重要な存在になる事は無かったですね。

せいぜいノヴァのモデルになった云々の説明があった程度です。

200年前とは言え、ゾルバドス帝国の地球侵略を退けた英雄機の名前や存在が風化するなんてありえないのですが、何故か完全に風化してしまっていました。

まさかドラゴンハイブの上層部以外、誰1人としてダンクーガを知らないとは、最早乾いた笑いしか浮かびません。

現代で例えるなら、徳川家康の名前が忘れ去られる様なモノです。

普通に考えたら、伝説と化していてもおかしくないのでは?

幾ら情報統制が敷かれていたとしても、これはちょいと無理があるでしょう。

これでは、一体何の為に続編の形を取ったのか分かりゃしません

どう考えても、ダンクーガの名前で過去のファンを釣っただけの悪質商法では?

そう思われても仕方ない位、過去のダンクーガとは関連性が無かったのです。

おまけにゾルバドス帝国などの侵略でほぼ一致団結した地球も、200年後はまたバラバラの国に戻り、ロボット兵器で争いを繰り返している救いの無さ

Gレコでも似た状況でしたが、あっちはちゃんと何故そうなったかが設定として存在します。

しかし、このダンクーガノヴァではそういう説明は一切無し

宇宙からの侵略に関しても、懐疑的な人間が多いのも意味不明ですよね。

ゾルバドス帝国やディラドの侵略を、綺麗サッパリ忘れているとか平和ボケで片付けていい問題ではない気が。

この世界の人間は、記憶力皆無の上に学習能力も皆無な模様。




(;´д`)トホホ…





で、ノヴァを構成するのは前作同様に4機のマシン

まず、主人公飛鷹 葵が搭乗する「ノヴァイーグル

ダンクーガのイーグルファイターに当たる機体で、役割もほぼ同じ

合体の音頭を取る所から、変形機構まで殆ど変わりないと言っていいかと。

ただし、こちらの方はちゃんとアグレッシブビーストモードが鷹に似た形に。

合体後は、この機体のパイロットがメインを務めます。

前作のイーグルファイターとは違い、良くアンドロイドモードになっていた気が。

更に勝手に頭だけ分離する事もしばしばで、その度に残ったメンバーが苦労していました。

コクピットはレーサーの彼女に合わせたのか不明ですが、何故かバイクのシミュレーターみたいになっています。

コクピットを映す際、やけに彼女のケツが強調される事が多いのですが、正直余計だったのではないかと。

尚、合体後には操縦方法がGガンタイプに変わるのでお役御免になる模様。

次にボディを担当するのが、ジョニー・バーネットが駆る「ノヴァエレファント

前作のビッグモスに相当する機体で、やっぱりダンクーガノヴァの殆どを構成しています。

この機体はアグレッシブビーストモードに強力な武器がある関係上、アンドロイドモードになる事は少なかったですね。

重装甲、高火力と中々頼もしい機体でした。

合体時には断空砲のエネルギーチャージを担当と、前作の亮よりやる事が減っています。

で、ノヴァの左足を構成するのが加門 朔哉が搭乗する「ノヴァライノス

ダンクーガではランドライガーが担当していた部分ですが、何故かパイロットが男性になった上にサイ型となっています。

サイと言えばかなりの大型哺乳類なんですが、右足を構成するライガーとほぼ同じ大きさなのが違和感ありありでした。

機体的にはバランスの取れた良いマシンなんですが、合体後に殆どやる事が無くなるのが最大の問題点

特にパイロットがそれを強く感じており、整備士を説得して新兵器を開発させ満足しています。

最後に、前作ではランドクーガーが担当していた右足を構成するのが、館華 くらら操る「ノヴァライガー

前作のランドライガーとは同じライガーなんですが、何故か担当が左から右に変わっているのがポイント。

これ、一体何の意図があったのでしょうね?

ともかく、この機体はパイロットが左利きの為に全てが左利き用に調整されています。

合体後は断空砲のトリガーを担当と、前作の亮の役目を担っていました。

この4機が合体する事で「ダンクーガノヴァ」が誕生します。

が、正直外見合体方式が似ているだけの全くの別物と言っていいでしょう。

と言うのも、まず合体自体には何の制限も存在しない事が大きいです。

ダンクーガでは合体するまでに恐ろしい程の時間を必要とし、合体するにも相当な気力が求められていました。

その癖合体してもそれ程強くなる訳でも無く、戦力が減っただけじゃね?と思われる事もしばしば。

間違いなく耐久力も攻撃力もアップしているのですが、本編の描写がイマイチでそれを感じさせないのですよね。

ですが、このダンクーガノヴァには全くそういう問題は起きていません

分離しているより明らかに合体した方が強いので、大抵は直ぐに合体していました。

ただし、ノヴァの方は合体後にとんでもない制限がかかります。

何と、たった5分しか合神状態を維持出来ません

それを超えると動力が暴走し、最後は大爆発してしまうそうで。

なので、合体した後は速攻で勝負を決めないと悲惨な事になります。

ダンクーガの方も合体中の気力消費は存在するのですが、ノヴァ程明確には描かれていません

何とも凄まじい欠陥持ちですが、これもパイロットへの負荷を減らそうとした結果なのかも知れませんね。

実際、この欠陥のせいで消耗した事はあっても、合体で消耗する事は無かったですし。

対してダンクーガの方では気力消費が激しくて、いつパイロットが使いものにならなくなってもおかしくありませんでした。

合体後の戦闘能力に関しては、恐らくノヴァの方が圧倒的に強力です。

少なくともTV版に限っての事ではありますが、ノヴァは最初から断空剣や断空砲が使える上に飛行も可能

更には強化形態のゴッドビーストモードや、Rダイガンとの合体形態のマックスゴッドまでありました。

元のダンクーガでは合体に一定レベルまでのパイロット成長を必要としましたが、ノヴァでは機体自体をゴッドビーストモードになれるまで成長させる必要があります。

ノヴァが戦場に現れてはバランス調整をするかの如く戦闘を繰り返していたのも、データを蓄積する為でした。

おまけにその強化形態では、5分のリミットも無くなる特典付きです。

と言うか5分制限も、そもそもゴッドビーストモードでの運用がノヴァのデフォルトの予定だった為、ノーマル状態では出力過剰に陥ってしまう為起きていた模様。

ただし、ダンクーガもOVAで強化された上に、Rダイガンとの合体の元ネタであろうファイナルダンクーガも設定として存在はしますが。

余談ですが第二次スパロボZではその設定を利用して、ノヴァはファイナルダンクーガを参考に作られた新型と言う事になっていました。

そして、ダンクーガとの1番の相違点は、このノヴァが「ノアの箱舟」として製造された事でしょう。

地球を取り戻す為に製造されたダンクーガとは違い、ノヴァは地球が消滅した時の為に用意された機体である事が物語内で判明しています。

なんでも、ノヴァには地球の生命の全DNAが保存されているらしく、本来は無人で戦闘をこなしながら種の保存の為に脱出する予定だったそうで。

これが、ダンクーガとノヴァが完全に別物と言い切った最大の理由です。

ダンクーガが強大な敵を相手に必死に戦い抜いたのに、その名を冠したノヴァは逃亡優先とか分かっていないにも程があろうと言うモノ。

流石に物語内でもこの目的はパイロット達によって一蹴され、侵略的存在とパイロットありで正面からぶつかる事になるのですが。

ダンクーガノヴァの武装は、前述した断空剣及び断空砲

そしてダンクーガにも付いていながら無視される事の多いミサイルも完備しています。

更に朔哉の要望でブーストノヴァナックルなる武器も追加されましたが、本人の期待程役には立ちませんでした。

前述したゴッドビーストモードの時は、各所に露出した獣的武装を以って戦います。

前作のダンクーガを思わせる徒手空拳で戦闘し、野生の赴くままに相手を破壊・蹂躙し尽すのが特徴。

ただ元が無人機の予定だった為、自律的行動がメインでコントロールが効きにくいのが困りものです。

初めて発動した時には、危うくRダイガンを完全破壊する所でした。

ちなみにダイガンはダンクーガの有名な武装ですが、こちらのRダイガンは武装ではなくブラックウイング的機体となっています。

ブラックウイング同様にロボと飛行形態の変形機構を持ち、パイロットはアイドル歌手のエイーダ・ロッサ

単体でノヴァを圧倒するパワーを持ち、当初はノヴァの覚醒を促す仮想敵として振舞っていました。

しかし、実際にはノヴァとの合体機構も折り込み済みであり、マックスゴッド形態も全て計算された最終形態です。

が、ノヴァの覚醒を甘く見ていたのは完全に本部の失策と言えましょう。

このRダイガンが破壊されていたら、本当に地球が滅びていた所ですし。

ノヴァの目的としてはそれでも良かったのでしょうが、地球人類としてはたまったものではありませんよね。

幾らなんでも、ダンクーガが守った地球をダンクーガが見捨てるなんて場面は、見たくないモノですな。




(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン





ノヴァの基地である「ドラゴンズハイヴ」は、普段「龍牙島」なる無人島の地下に隠されています。

その秘密厳守は徹底しており、ノヴァの搭乗員にすら当初は正確な場所を教えていませんでした。

一度ジャーナリストの女性が秘密を嗅ぎつけかけましたが、結果は記憶抹消の上に会社自体にまで圧力がかかってしまう事に。

基地自体は終盤で浮上し、前作のガンドールを思わせる巨大な龍型戦艦である事が判明しています。

ただし、月のWILLからの攻撃によってあっさりと沈黙している辺り、ガンドール程の性能は無さそう?




(;´∀`)




ノヴァの主人公は飛鷹 葵

まさかの女性主人公ですが、元は前作の忍と沙羅の子孫と言う設定があったそうで。

そう言われてみれば沙羅の面影が何となく見受けられますが、この設定は無かった事になっています。

性格的にもサバサバした上っ面の中に、限りない孤独感を秘めたややこしい方ですね。

勿論ダンクーガの有名なセリフ「やってやるぜ!」は口にせず、合体時の「超獣合神」の叫びすら本当は言いたくないそうで。

まあ、ダンクーガの合体でも忍はキーワードを入力した後は「やぁってやるぜ!」としか叫んでませんしねw

ちなみに、彼氏をコロコロ変えている事が仇となってか、あんまり男性のファンはいない模様。

一部ではビッチ臭いとか中古女とか散々な言われ様でした。

やはり、シャピロと忍の間で揺れ動いた沙羅程の共感は全く得られなかった様で。

ダンクーガを見ていたファンとしては、やはり藤原忍的キャラが主役に欲しかったのでしょう。

自分的にも、特に好きでも嫌いでもない空気なキャラだった感が。

そして、ノヴァライガーのパイロットに選ばれた館華 くらら

チーム最年少でありながら、凄腕の麻薬捜査官と言うとんでもない厨二病設定を持つ方です。

性格も所謂綾波レイから派生した典型的無口タイプの1人であり、物新しさの欠片もありませんでした。

その癖、獲物を追い詰める時には異様な執着心を見せたり、銃器を使用する事に躊躇が無かったりと危なっかしい面もちらほら。

おまけに背後に立たれるのを嫌うと言うゴルゴ13もどきの特徴まで持っており、この子もあんまり人気は無かった様に思います。

何と言うか、キャラに新鮮味が無いとはこの事でしょう。

自分的にも、特に語る事の無いキャラですね。

で、ノヴァライノスのパイロットに選ばれたのが加門 朔哉

恐らくこいつが1番の変わり種ではないかと。

何故なら、出自が何とホームレス

スキル的にもスペック的にも優秀な彼が、何故ホームレスなんぞやっていたかは結局不明のまま。

ただ、何か「全てが虚しくなった」的な事は言ってましたが。

もっとがあれば過去に絡む話もあったかもですが、真相は闇の中

チームでは1番の熱血漢であり、「やってやる!」と言うセリフもありますが、大抵は別の人間に言われて不発が多いです。

熱血漢故に合体後の役目が無い事を真剣に悩み、整備士に懇願して専用武器を付けて貰った事も。

また、ジャーナリストの女性とフラグを立てており、戦いが終わった後は彼女と行動を共にしている模様。

結婚するまでの間柄にならなかったのは、幸運と言えましょう。

結婚は深刻な死亡フラグ。

自分的には、1番見ていて面白いキャラではありました。

女性陣に魅力が無いので、せめて男性陣に救いを見出すしかありませんでしたし。

最後はノヴァエレファントのパイロットに選出されたジョニー・バーネット

この方も結構な変わり種で、元は超エリートのサラリーマン。

その手腕は確かであり、エリート街道まっしぐらの勝ち組サラリマンでした。

また、「男の~」と付く謎の雑誌を沢山購読しており、事ある毎にその知識を披露しています。

兎に角隙の無いイケメンっぷりであり、ここまでやられると最早嫉妬心すら起きませんね。

ゴッドビーストモード時の暴走を止めたのも、コクピットに見知った顔を確認したでしたし。

ただし本人はそれ程エリートである事に拘りを持っておらず、新たな生き甲斐であるノヴァのパイロットに専念する為にあっさり会社を辞めてしまいました。

更にRダイガンのパイロットであるアイドル歌手とフラグを立てており、最終決戦後もお付き合いを続けている模様。

つか、メンバーに女性が2人もいるのに、男性陣のフラグ先が全て外部なのが笑えますね。

どんだけ2人に魅力が無かったんだよと言いたくなります。

自分的には、朔哉に次ぐ面白いキャラでした。

隙の無いイケメンなのに残念な天然っぷりも発揮する事もあり、嫌味が無かった様に思います。

で、正体がバレバレだったRダイガンのパイロットであるエイーダ・ロッサ

当初は謎()のパイロットとして登場しており、幾度もノヴァのお株を奪う活躍をしたりしていました。

その本当の役目はノヴァへの当馬であり、覚醒の鍵そのものです。

本人は最初からジョニーに対して恋い焦がれており、パーティで出会えた時に想いを伝える程に情熱的でした。

その行為が自身を不慮の死から救うのですから、人間何が幸いになるか分かりません。

所属は大企業のゾルブレイン社でしたが、正体発覚後はドラゴンズハイヴに異動しています。

そして、ドラゴンズハイヴを取り仕切るのが「田中」と呼ばれる人物。

飄々として得体の知れない所のある男であり、あまりにも個性豊か過ぎるチームDを上手くコントロールする事に長けています。

常に「中間管理職」である事を誇示し、それで詳細の説明をのらりくらりとかわしていました。

体術にも長けている様で、下の名前も含めて謎が多い男でした。

尚、エイーダの上司とは元夫婦であった事が終盤で判明

チーム全員の度肝を抜く事に成功しています。

ノヴァの補助スタッフとしては、整備士のセイミーが印象的でした。

褐色系のナイスバディ美女であり、ノヴァを愛するメカフェチの気もある濃ゆいキャラです。

酒癖が悪く、両刀使いの疑惑までありとホント個性の塊と言っていいかと。

ですが、結局最後まで男日照りは解消されなかった模様。

あのガツガツした感じと、女を捨てたメカフェチっぷりが男を遠ざけた可能性も否定出来ません。

後、多分ダンクーガにこういうお色気路線のキャラは求められていなかった様にも思えました。

もう1人のスタッフである、カウンセラーのルゥ・リルリに関しても同じですね。

この人は姿といい、名前といい、某作品の電子の妖精を彷彿とさせる萌えキャラっぽいロリ少女です。

正直あざとい上に、ダンクーガのファンはやっぱり萌えキャラなど求めていなかったので、丁重に無視された感のあるキャラでした。

所謂「外した」あるいは「滑った」キャラと言えましょう。

それと前述した、女性ジャーナリストのイザベル・クロンカイトも忘れてはいけないキャラですね。

この人は一般人の視点からノヴァが何なのか?を最後まで追い続けた女性です。

その事を追求するに当たって一切の妥協もせず、ひたむきにノヴァの真実を求めて活動しました。

一度は龍牙島に乗り込むものの、記憶処理(ルウ・リルリによるモノ)を施された上で強制送還を喰らっています。

更に上からの圧力で取材を禁止されますが、それならばとあっさり会社を辞めてフリーのジャーナリストに転向。

朔哉の情報リークもあって、念願のノヴァの真相を全て知りました。

しかし、そのあまりのスケールの大きさ(彼女的主観による)に、情報公開を保留する事に。

最終戦闘以降は、朔哉と共にジャーナリスト活動を続けています。

この人に関しては、典型的な「最初はウザいけど後で事情を分かってくれる」タイプでした。

とは言え、尺が少ない事もあってあんまり必要性を感じないキャラだった感も拭えません。

それでも、一般人からの視点を語る上ではどうしても必要な存在だったと思いたいですね。





(`・ω・´)





で、今回1番の問題児である「F・S

ドラゴンズハイヴの真の主であり、この計画全ての責任者でもあります。

声が藤原忍と同じでイニシャルめいた名前も同じ事から、何らかの関係があると期待されたのですが・・・。

実際は、全く何の関係もない赤の他人でした。

F・Sも藤原忍の略ではなく「Fog・Sweeper」(フォグ・スイーパー、霧を掃う者)の略である事が判明し、視聴者を大いにがっかりさせています。

更に人類を見捨てる事が大前提にある方舟計画の立案者とあっては、視聴者もイラッと来ない訳がありませんね。

地球に降り立った謎の無機知性体「WILL」と裏でこそこそ会話し、計画を遂行していました。

この彼から昔のダンクーガの事が語られた事があるのですが、正直こいつ以外結局ダンクーガを知らなかったのは本当に異常としか言い様がありません。

F・S自身はパイロットの口癖まで知っていたのに、です。

一体何だったんでしょうね?これって。

前述した「WILL」も声が若本規夫なだけに、シャピロと何か関係があるかと思われましたが…。

F・S同様、全く何の関係もない赤の他人でした。

ファンにとっては、二重のがっかり攻撃だった事でしょう。

ちなみにこのWILLは宇宙にかなりの数がばら撒かれており、文明の監視を目的としている感じがしました。

地球のWILLは地球文明に対して静観の構えでしたが、月のWILLは殲滅を選択。

地球のWILLが手を貸して製造されたダンクーガノヴァと、それを参考に月のWILLが製造した「オリジナルダンクーガ」なるものが激突する事に。

ちなみにこれは月のWILLが「オリジナル」で作った「ダンクーガ」であり、その姿は特にダンクーガに似ていると言う事も無かったです。

はい、これが隙のない三段構えの大がっかりですね。

当初F・SはノヴァがWILLに勝てるとは思っておらず、種の保存を再優先する予定だった様です。

実際に月のWILLが創り上げたオリジナルダンクーガの力は絶大で、マックスゴッド状態だったノヴァを一撃で沈黙させてしまうレベルでした。

とは言え、一時は地球を殆ど制圧したゾルバドス帝国などと比べたらまだまだショボい存在です。

しかもこいつしか来なかった訳で、こいつ自身も結局フルパワーで覚醒したマックスゴッドに粉砕されてしまいました。

この程度の敵を恐れて、ダンクーガを冠したマシンを逃亡用に製造したF・Sって本当に有能だったのでしょうか?

戦闘にしても本当の敵()と戦ったのは僅か数話で、残りは地球人同士での争いばかり。

たった12話しかないのに、そんな悠長な事をやられても困るとしか言い様がありません。

挙句の果てには、ダンクーガ本編との関わりも果てしなく少ない有り様。

そりゃ、ダンクーガファンから「最低」の烙印を押されても仕方ないと思います。




(´・ω・`)





玩具に関しては一切無し

だって、完全合体ダンクーガノヴァは8万4千円もするんですよ?

それだけで超合金魂ダンクーガが3つ程買えてしまいますな。

しかもRダイガンは未発売で終わっています。

後はBRAVE合金枠でも出る予定があった様ですが、こちらは無事ポシャってしまいました。

後は無変形玩具が数点出ている程度で、どれも購入しなくても問題ないレベルですね。



主題歌に関しては、個人的に結構お気に入りです。

如何にもダンクーガっぽい感じですし。

ただ、EDは普通で全く記憶に残っていません

まるでダンクーガの後半EDみたいですな。





超獣機神ダンクーガの続編と称して製作された「獣装機攻ダンクーガノヴァ

その結果が、あまりにもお粗末なモノだったのは心底残念です。



( ´ー`)フゥー...

theme : アニメ・感想
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Kivagami

Author:Kivagami
玩具とネトゲ、そして仮面ライダーを始めとする特撮をこよなく愛する孤高人。
中でも悪のライバルキャラとか六人目とかに目が無い。
特撮系イケメンも好き。
クールガイなら尚大好物。
うさぎを始めとする小動物も好き。
現在、14匹の小動物に囲まれてお世話に奔走する日々。

現在ネトゲ流離い人、定住&安住の地を求めて旅は続く模様。
永遠の孤独(ソロ)という、非常にありがたくない称号を持っているらしい…?

注1:基本的にリンクフリー&トラックバックフリーですが、当ブログのテーマとかけ離れ過ぎな場合は削除しますのでご了承下さい。

注2:当ブログの趣旨は基本ツッコミですが、それに加えて「良いモノは良い、悪いモノは悪い」とはっきり述べるレビューブログでもあります。
決してモノを叩くのが趣旨のブログではありません。

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