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今週の機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ。

恒例の鉄血のオルフェンズ ♯21「還るべき場所へ

感想です。




何と言うか、ある程度予想していたとは言え…結構キツい回でした。


ミカは、フミタンの時同様フラグクラッシュに失敗

うん。邪魔な連中は全部潰す」と豪語して出撃したミカ。

新たな武器「レンチメイス」をゲットし、万全だったはずなんですが…。

予想以上にウザったいカルタの部隊に、3機がかりで苦労する羽目になります。

まあ、メイスに似ているとは言え新武器

多少の使い勝手の違いに戸惑う事もあったのでしょう。

何と言うか、MSが頑丈なせいもあって、中々落とし切れないのが痛い。

しまいには2機に押さえ付けられて、身動きが取れなくなった隙をカルタに突かれる事に。

ビスケットの乗ったMWを吹き飛ばし、トドメを刺そうとするカルタ機。

何を…やっている!

流石にそれは許さんとばかりに2機をぶっ飛ばし、カルタ機をレンチ部分で挟んで引きずり倒します

ですが、時すでに遅く、ビスケットの命の炎は消えてしまいました。

その光景を呆然と見つめるミカ。

遂にメインメンバーに死者が出るという最悪の事態に、ミカはどう乗り越えるのか。

次は、陰鬱な回になりそうです。





(´・ω・`)






オルガは、久しぶりに諸肌脱ぎして戦闘の指揮を執ります。

ビスケットが操縦するMWに便乗し、戦場を駆け巡りながら指示を飛ばしていました。

これは、恐らくエイハブウェーブの影響で近距離通信しか出来なくなっているからでしょう。

作戦は立てているものの、逐次指揮は必要になるので、仕方無いと言えます。

特にメインの上陸部隊殲滅に関しては、目視で爆破せざるを得ないシーンもありましたし。

ビスケットの立てた作戦通り、次々と敵を始末して行く鉄華団+α。

しかし、自分の罠に引っかかりそうになっていたシノを助けようと、戦場に近付いたのが運の尽き

カルタに通信を傍受され、位置を特定されてしまいました。

ビスケットの機転でMWから振り落とされたオルガは怪我程度で済みましたが、ビスケット自身はMWと共に吹き飛ばされ…。

コクピットからこぼれ落ちたビスケットに、傷付いて重い体を引きずりながら近寄るオルガ。

おい…ビスケット。返事をしろ!ビスケット!

叫びながらその手を取るものの、ビスケットはオルガの目の前で息を引き取りました。

戦場に響く、オルガの絶叫

相棒として、これまでオルガを後押ししてくれたビスケット。

ミカと並んで、オルガ的には大切な存在だったでしょう。

しかし、彼はオルガを助ける為に若い命を散らしてしまいました。

これ、完全にオルガのトラウマになりそうな気が。

あまりにも大きな犠牲を払った鉄華団。

そしてオルガは、ビスケット亡き後一体どうするのか?

少なくとも、最早後に退けなくなったのは確か。

ここで辞めてしまえば、ビスケットの犠牲は無駄になってしまいますし。

この後が、非常に気になる所。





(´;ω;`)ウッ






そして、見事に死亡フラグを回収してしまったビスケット。

これでもかとフラグを立てるからタカキみたいに助かるかと思ったのですが、まさかの戦死

…でいいんですよね?

いえ、フミタンの時は速攻で死亡宣言出した公式が、未だビスケットを死亡扱いにしてないのですよ。

流石に次回予告のアレ(ビスケット袋)を見たら、もうダメだと分かるのですが。

一度はオルガとぶつかりながらも、改めて話をし直そうと決意するビスケット。

ギャラルホルン迎撃作戦もきちんと立案し、オルガと共にMWを駆って戦場を巡ります。

からの攻撃は流石に想定外でしたが、その他はほぼ作戦通りに行く辺り、やはり有能ですな。

しかし、シノを助ける為にMS戦の最中に近付いたのが裏目に出ました。

通信を傍受したカルタに発見され、肉薄されてしまいます。

あれを聞いただけでオルガが乗っていると判断したカルタも大概ですが、この時のビスケットの判断もある意味神がかり的でした。

オルガ!手を放して!

MSとの機動力の差に気付いたビスケットは、オルガを強制的に振り落とします。

その瞬間、カルタ機のがMWを一凪ぎし、MWは枯れ葉の如く舞い飛びました。

直後にカルタ機はバルバトスに沈黙させられましたが、既にビスケットの命は尽きる寸前

聞こえないよ…オルガ。行かないと…

転倒したMWから、体を引きずり出そうとするビスケット。

まだこんなところで俺は…死ねない。全部終わったら火星に帰ってクッキーとクラッカを…学校に入れて…またみんな一緒に…だから死ねない!死にたく…ない!俺にはまだ…オルガとの…約束が…

必死に駆け寄って来るオルガに、最後の力を振り絞って手を差し出すビスケット。

オルガ…俺達で…鉄華団を…

これが、ビスケットの最後の言葉となってしまいました。

鉄華団のブレーンとして、当初から活躍していたビスケット。

MWの操縦などもこなしますが、その本領は頭脳労働にあります。

彼の判断や知識は、幾度と無く鉄華団を救って来ました。

団長のオルガも、ミカと同等かそれ以上にビスケットを信頼していたのです。

以前に、鉄華団は人材の替えが利かないと言及しましたが、その最たる例がこのビスケット。

特に鉄華団の参謀としてその存在価値は非常に高く、失われれば片腕を落とされたも同然

しかも数少ない家族持ちであり、故郷の火星では双子の妹と祖母が帰りを待っているのです。

それがまさか、地球のこんな所で失われてしまうとは思わず茫然自失

タカキみたいに怪我程度で済むかと思ったのですが、それが甘い考えだったと思い知りました。

己の命を犠牲にして、鉄華団の未来を繋いだビスケット。

エンディングも今回は前期の「オルフェンズの涙」に戻る辺り、ビスケットの死は間違いないのでしょう。

今はただ、彼の冥福を祈るしかありません。






(`・ω・´)ゞ







シノはグレイズリッター相手に優勢を保ちますが、やはり経験不足が足を引っ張ってか自分達の仕掛けた罠を踏みそうになります。

オルガの指摘で事無きを得るのですが、これがビスケットの死に繋がったと知ったら一体どうなるのやら。

実際、このシノへの通信が傍受されたせいで、カルタが襲って来た訳ですし。

何と言うか、盛大な責任の取り合い(なすりつけ合いでない所がミソ)が始まりそうな気が。

どちらかと言えば内罰的な人間の多い鉄華団なので、余計に心配ですね。

一方昭宏は、初っ端から敵の船を撃沈するなどの活躍を魅せます。

最初こそ外してラフタ達に叱られますが、ミカの助言で即対応する辺り流石。

今回は滑空砲2門を装備しての出撃であり、後方からガンガンぶっぱして敵を攻撃

カルタ隊にも結構容赦無い一撃を喰らわしたりと、しっかりお仕事していました。

戦闘終盤には接近されたりもしましたが、グシオン・リベイクは近接戦闘こそが本領

ようやく出した隠し腕で、敵を圧倒しています。

近接戦闘武器もハルバードを装備しており、破壊力は折り紙付き

だがガンプラでは別売りだ!

阿頼耶識でどう処理しているのかは分かりませんが、通常腕はロックして、隠し腕の方に意識を回しているのかも知れません。

ミカがぶっ飛ばした2機も、恐らく昭宏とシノがきっちりトドメを刺してくれてるのではないかと。

カルタ機の沈黙と同時に、(アトラ曰く)静かになったそうなので。

敵は多かったですが、MSにダメージが殆ど無かったのは不幸中の幸いですな。

何しろ、整備には本当にお金がかかりますし。





(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン







クーデリアは、コネを最大限利用して、脱出の為の手段を確保

まあ、あのバレバレ仮面なんですが。

腹をくくったせいか、迷いなどはありませんでした。

アトラは自分の仕事に邁進し、鉄華団をサポート

この子がいなくなったら、食事事情は大幅に悪化するので、何はなくとも守って頂きたいモノ。

食事の悪化は、そのまま士気の減退に繋がりますしね。



その他、何人かモブに名前が付いてましたな。

今更ながら、鉄華団はこういう名前すら滅多に出ない様な沢山のメンバーに支えられている事が良く分かります。






(`・ω・´)





出向組のラフタ達は、海から来る敵をたった2機で食い止めます。

ベテランらしく安定した戦いっぷりが、とても頼もしいですよね。

ただ、流石に食い止め切れず、2機に抜かれてしまいましたが。

それでも大多数の敵を仕留めてくれている辺り、本当に助かります

ただ、ラフタはいつもの百里ではないので、イマイチ本領発揮出来ずイライラしていた感が。

機体がアミダのモノなので、余計に気を使わないといけませんし。

やはりこの人は、機動力でぶん回す機体向きなんですね。

エーコも自分の仕事を終えた後は、リベイクの整備のお手伝いと幅広くやっています。

ホント、タービンズは有能集団ですな。

後、機体が「所属不明機」となっていたので、カモフラージュは無駄では無かった模様。





( ̄ー ̄)ニヤリ






今まで見ていて何となく思ったのですが、フミタンとビスケットのは、メリビットさんの地位向上の為な気がして来ました。

人材的空白に食い込ませる事によって、なし崩し的に鉄華団に正式インさせる。

事実、彼女はスキンシップも忘れない強かさを持ち、大人としても優秀です。

そんな脚本の思惑が見えて来る感が拭えませんね。

事実、空白を埋めるだけの技量を持っていると思われますし。

OPのオペレーターがメリビットに差し替わっている所を見て、疑惑が確信に変わったのは多分私だけではないはず。

ただでさえ人材不足なんですから、これ以上の無駄な損耗は避けて欲しいですね。




(´ε`;)ウーン…





ギャラルホルン側は、カルタの部隊が総攻撃に出ました。

たかが火星の1企業相手に、一軍の艦隊が出張るのですから、まさに異常事態でしょう。

しかも、理由が完全に私怨ですし。

ガエリオ達もそうですが、最早ギャラルホルン自体軍の体を成していない気が。

何度も言いますが、職業軍人が私怨で動いてどうするんですか?

そんなモノはただの私兵集団であって、軍組織ではありません

だからこそ、マクギリスはギャラルホルンを見放したのでしょうが。

しかも、司令官が自ら出撃とか、もう滅茶苦茶です。

階級的には大佐時代のシャアと同じですか、カルタは仮にも艦隊司令

失われれば、後任の選定にも苦労するでしょう。

ましてや、セブンスターズ第一席の地位にある訳ですし。

そうホイホイと出撃していいレベルではないと思うのですが。

銀英伝で言うなら、アッテンボローやフィッシャーがスパルタニアンで出撃する様なモンですな。

悪しき前例を作った某ネオ・ジオン総帥亡き後、出撃したがりな司令官が増えて困ります

鉄仮面・ドゥガチ・トレーズ・ミリアルド・ギンガナム・クルーゼ・ヴァルダー・アレハンドロ・リボンズ・ゼハートなどなど。

放送前に、制作側のツイートで「カルタの好感度が下がるかも」とは言われていました。

公式的には、ビスケット殺害で下がる事を意図していたのだとは思います。

しかし、実際に見た感じではむしろシノの迂闊さが気になった程度。

カルタ自身は私怨とは言え、屈辱を晴らす為に必死だったのが分かりますし、そこで下がりはしませんでした。

むしろ私怨を剥き出しにして、職権を乱用し鉄華団に無理矢理襲い掛かった結果…。

沢山の部下を無駄死にに追いやった意味で、カルタへの好感度が下がったのは確かですね。

大体、自らが出撃すれば、絶対に勝てるとでも思ったのでしょうか?

それは流石に、自己評価が高過ぎると言うモノ。

ガエリオがガンダムを持ち出してすら勝てず、アインが生死の境を彷徨う羽目になったのは伊達ではありません

ぶっちゃけ、マクギリス位しかミカとやりあえるパイロットはいないと思われ。

なのに、訳の分からない整列で先制攻撃を受け、意味の無い陣形で更に部下の数をすり減らした挙句、各個撃破されてボロボロ

それを全部鉄華団の責任に転嫁し、自身はただキレるだけ。

おまけに自分自身もミカのレンチメイスに挟まれ、地面に叩き付けられて行動不能

その運命は、まさに風前の灯火

これを無能と言わずして何と言うのか

確かに鉄華団の片腕を消す戦果は上げましたが、代償が部隊壊滅及び自身は戦死寸前とかどう考えても割に合わないです。

普通にこれは全滅判定でしょう。

以前この人を「コーラサワー臭がする」と言いましたが、訂正

彼の足元にも及ばない存在でした。

この点は、非常に残念です。

もう正直、この人が死のうがどうしようが興味が無くなりましたね。

ただ、殺すよりは捕虜にした方が使い道がありそう。

なんたって、セブンスターズ第一席のお嬢様ですし。

敵を全面的に退かせるには、十分でしょう。





(;・∀・)






今回の戦闘は、完全にカルタの私怨で起きた、まるで価値の無い戦いでした。

オセアニア連邦にねじ込んでまで起こしたのですから、もう呆れる他はありません。

それに巻き込まれた鉄華団は、少数で良く戦ったと思います。

と言うか、MS5機にMWが少なくとも3機以上とか、思った以上に戦力を持ち込んでましたな。

あのシャトル、中々凄い積載量です。

置いて行くのも勿体無いし、どうにか回収して欲しいモノですが。

さらりと語られた事情によると、地球の市街地ではエイハブリアクターの使用が厳しく制限されているとの事。

恐らく、コロニー内でもそういう制限があったと思われ。

実際、ドルトコロニー内でMSが運用される事は無かったですし。

故に、MWが必要だったのでしょう。

MSがあるにも関わらず、ギャラルホルンがMWを併用しているのはこの辺りが大きな理由かなと。

手痛い犠牲を払いながらも、敵をほぼ沈黙させた鉄華団。

状況が状況だけに、戦利品をかっさらって行くのは多分無理でしょうか。

戦闘不能のグレイズリッターがゴロゴロしているので、全部回収出来ればかなりの儲けになるかも。

損害が半端じゃないので、余計に戦利品の売上が欲しい所。

まあ、バレバレ仮面が寄越した船のキャパシティがどれ程あるかで決まりそうですな。

そして今回のバルバトスは第五形態地上戦仕様という事で、幾つかの改修をして出撃しています。

大きな違いはヒール状になった足と、腕に仕込んだ銃器でしょうか。

この改修のお陰で、よりフレキシブルに戦う事が可能に。

武装も失ったメイスに替わり、バレバレ仮面が持ち込んだレンチメイスが初登場。

メイスのパイルバンカー的機能は無くなりましたが、敵を叩き潰す他、挟んで潰したり投げ飛ばしたり出来ます。

更にレンチ部分にはノコギリ状の可動刃がスタンバイしており、挟んだ獲物をズタズタに出来る恐ろしさ。

現在これに絶賛挟まれ中のカルタは、このままコクピットごと引き裂かれる可能性もですな。

ミカが茫然自失から戻る前に逃げ出さないと、完全に詰みです。

後、流星号は特に被弾無しっぽいですが、リベイクは滑空砲を1門喪失

多分、バルバトスはもう滑空砲を使わなそうなので、あまり問題は無い?

あれだけの数を相手にして、この程度の被害で済んだのですから、阿頼耶識システム恐るべし

シノもにっこり。

そりゃ、マクギリスもオススメする訳です。






次回、失われたモノの大きさに、鉄華団はどうなってしまうのか?

戦々恐々としつつも、楽しみに待ちましょう。



( ´ー`)フゥー...

theme : 機動戦士ガンダム 熱血のオルフェンズ
genre : アニメ・コミック

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Kivagami

Author:Kivagami
玩具とネトゲ、そして仮面ライダーを始めとする特撮をこよなく愛する孤高人。
中でも悪のライバルキャラとか六人目とかに目が無い。
特撮系イケメンも好き。
クールガイなら尚大好物。
うさぎを始めとする小動物も好き。
現在、19匹の小動物に囲まれてお世話に奔走する日々。

現在ネトゲ流離い人、定住&安住の地を求めて旅は続く模様。
永遠の孤独(ソロ)という、非常にありがたくない称号を持っているらしい…?

注1:基本的にリンクフリー&トラックバックフリーですが、当ブログのテーマとかけ離れ過ぎな場合は削除しますのでご了承下さい。

注2:当ブログの趣旨は基本ツッコミですが、それに加えて「良いモノは良い、悪いモノは悪い」とはっきり述べるレビューブログでもあります。
決してモノを叩くのが趣旨のブログではありません。

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