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ウルトラマンX回想録。

新ウルトラマン列伝枠で放送された新たな光「ウルトラマンX

今回は、その第一期であろう放送を振り返ってみます。




この作品は、ギンガなどに続くスパークドールズ系ウルトラマンの最新作

しかし、舞台は別の地球に移し、設定をリセットしての再出発となりました。

特筆すべき点は、新たに怪獣の力を利用したアーマーをまとう事でしょう。

ギンガやビクトリーみたいに怪獣の力をダイレクトに利用は出来ませんが、自身が着るとして利用する事が出来ます

まあ、この能力自体はXのデフォルトの能力では無いのですが。

取り敢えず、ストーリーを。





15年前。突如発生した謎の太陽フレア「ウルトラ・フレア」が地球を包み、各地で眠っていた謎のオーパーツ「スパークドールズ」が怪獣化するという怪事件が、世界各地で勃発した。人類はこれに対抗するため、特殊防衛チームXioを結成する。
そして現在。世界で最も頻繁に怪獣が出現する日本において、Xioの隊員にして怪獣との共存を望む青年・大空大地は、熔鉄怪獣デマーガとの戦いの最中に神秘の光・ウルトラマンエックスと出会い、彼と「ユナイト」(一体化)する。
かつて、ウルトラ・フレアから地球を守ったことでデータ生命体化したというエックスは、Xioが偶発的に開発した「モンスアーマー」の力も発揮しながら、怪獣化したスパークドールズとの戦いに挑む。
大地とエックスは、怪獣化したスパークドールズだけでなく宇宙の彼方や並行世界から襲来する異星人や怪獣との戦い、それらを追ってきた別のウルトラマンたちとの出会いや協力も経ていくが、怪獣化したスパークドールズが謎の黒い稲妻「ダークサンダーエナジー」によってさらなる狂暴化を遂げたことをきっかけに、より強固なユナイトでウルトラマンエクシードXへの進化を果たす。


(Wikipediaより転載)





Xがこの地球にやって来たのは、劇中時間で15年前

ある敵を追って現れたXは、何度か激しい激突を繰り返した挙句、最後は太陽に叩き込んで終わらせました。

お前にフィナーレはない・・・。

が、その行為がストーリーにもあった「ウルトラ・フレア」を生み出し、後に次々と問題を起こす事になります。

経緯がほぼ初代ウルトラマンと同じですな。

敵を追って地球に飛来し、自らのミスの始末の為に戦う。

何とも人間臭い事ですなw

このX、最終回を迎えた後もまだ謎多きウルトラマンです。

まず、何処から来たのかが全く分かりません

何処から~?それは謎めいて~♪

ギンガもそうですが、最近のウルトラマンは出身地不明の存在が多くなって来ましたな。

肉体を失った後もデータとして残っている辺り、光の国出身のウルトラマンとは根本的に違う感じですが。

次に必殺技も相当変わっています

Xの必殺技は、物凄く長い溜めから放たれる「ザナディウム光線

Xの形にした腕から発射され、怪獣をスパークドールズに戻す効果がありました。

そう、こいつの必殺技は敵を倒す為のモノではないのです。

スパークドールズから実体化した怪獣を、あくまでスパークドールズに戻す為の一撃ですね。

これは、今までの怪獣保護系のウルトラマンを更に進めた感じの設定かと。

妙にスパークドールズ系特化の能力が強い事から、地球に沢山スパークドールズが埋まっている事と何か関係があるのかも。

そして、ウルトラマンゼロ並に良く喋るのも特徴ですね。

ウルトラマンゼロの声は刹那、Xの声はグラハム、つまり・・・。

主人公の大地とは良く掛け合いを行なっており、番外編ではゼロともあれこれ喋りまくっていました。

ギンガやビクトリーがどちらかと言えば寡黙だっただけに、結構新鮮に映ります。

と言うか、ここまで喋り倒すウルトラマンはゼロとX位ではないかと。

で、ユナイト(融合)の強さを深める事によって、強化形態になる事が出来るのも変わり種かなと。

その為のキーアイテムは、15年前に大地の母が入手しており、彼女が行方不明になった事でロストしていました。

しかし、消滅したXのサルベージを敢行した大地が、データの海の中で発見し、無事パワーアップを果たしています。

そのアイテムの名は「エクスラッガー

この出処不明のアイテムを行使する事により、Xは「エクシードX」へと進化。

エクスラッガーは主に斬撃武器として機能し、様々な能力を内包しています。

また、ザナディウム光線とは違い、殺すしかない様な敵はきっちり始末出来る所がポイント。

該当するのは宇宙の歪みそのものと言えるグア軍団に、恐怖を糧として生きるスペースビースト、そして全てを無に変えるグリーザと、スパークドールズにしても仕方無い様な連中ばかりでした。

それ以外のスパークドールズ由来の怪獣に対しては、エクシードエクスラッシュと呼ばれる往復斬撃ダークサンダーエナジー(後述)による影響を取り除き、改めてXでザナディウム光線を放つ形で終わらせます。

ただ、当初は大地が武闘派では無かった事が災いして、窮地に陥ってしまった事も。

取り敢えずの地球の危機を救った後も、地球に残ったX。

第二期があるとすれば、その出自とスパークドールズとの関係が明かされる事が期待されます。






(`・ω・´)







ウルトラマンXに変身(ユナイト)するのは、大空大地

Xioの研究開発セクション・ラボチームの研究員であり、スパークドールズを研究する事で怪獣達との共存を図ろうとする若き天才です。

性格は温厚かつ戦闘班ではない事もあり、当初は慣れないXでの戦闘に苦労していました。

おまけに高所恐怖症持ちであり、Xに初変身した時はその高さで気力が萎えてしまった事も。

そのせいか、最後までXioの空戦兵器に搭乗する事は無かったですね。

彼が研究者になった切っ掛けは、「ウルトラ・フレア」の影響で行方不明になった両親を探したいという思いでした。

父の形見であるゴモラのスパークドールズを大切にしており、怪獣との共存を考える事になったのは、このゴモラの存在が大きいと思われ。

ゴモラとは非常に強い絆で結ばれており、実体化した際には力を合わせて幾多の戦いを共に切り抜けています。

また、Xioでは怪獣の分析を一任される程の逸材ですが、戦闘面にはやはり不安が。

その為、エクシードXに進化した当初はが付いていかず、モルド・スペクターに敗退する羽目に。

しかし、別世界から出張して来たショウに厳しい特訓を受け、ようやくエクシードXの能力を引き出せるまでに成長しました。

怪獣との共存を掲げてはいるものの、広い宇宙には相容れない存在がいる事も承知しており、スペースビーストなどの例外には殲滅を以って当たる現実的な面もあります。

ラストバトルではアスナに正体を明かした後、Xと共に宿敵グリーザに挑むものの吸収されてしまい消滅

しかし、残ったカラータイマーからアクセスしたアスナに助けられ、何とか復帰

最後は全てのサイバー怪獣カードの力を借りて、グリーザを滅ぼしています。

今だ両親を見つけるという目的は果たせてませんが、生きている可能性を掴めた事はかなりの朗報でしょう。

Xと共に、まだまだ大地の戦いは続きそうです。






( ̄ー ̄)bグッ!







今回の防衛組織は、久しぶりにかなりの規模を持つ組織に。

その名はXio

Xeno invasion outcutters = 未知なる外敵からの防衛戦闘部隊であり、地球防衛のです。

UNVERUltimate Noxious event Versus Earth Ranger(究極の有害事象に対抗する地球レンジャー))という世界的防衛組織の一部門であり、日本にどでかい本部を持っていました。

本部はオペレーションベースXと呼称され、その名前の通りXを象った建物です。

様々な施設が詰まった科学の要塞であり、Xioの基地としてその能力を惜しみなく発揮していましたが、最終回でのグリーザの襲撃により大破してしまいました。

しかし、後にしっかり再建されて、次なる敵との戦いに臨んでいます。

特徴としては、UPGとは違い、車以外の戦力もちゃんと保有している事。

それが「ジオマスケッティ」と呼ばれるマシンです。

普段は3台の車として使用されていますが、いざとなればその車をコアに3種類のメカに換装する事が可能

まず、ハッチバック型特捜車両のジオアトス

アトスレーザーで武装した戦闘車両で、ジオマスケッティと合体する事でスカイマスケッティにチェンジ。

空戦にはこの形態で挑み、ファントン光子砲やミサイルなどで重武装しています。

空戦型故に、本編では一番出番の多い機体ですね。

そして、ワゴン型特捜車両のジオアラミスと合体する事で、宇宙用のスペースマスケッティにチェンジ。

開発されたのは一番最後ですが、ベムスターに飲まれたXを救助するなどの戦果を挙げており、侮れない性能を誇ります。

最後に、トラック型特捜車両のジオポルトスと合体すれば、陸戦兵器のランドマスケッティへチェンジ。

大型砲ファントンレールキャノンで武装しており、主にヒロインのアスナが操縦していました。

名前の由来は、モロに「三銃士」ですね。

マスケッティアとは銃士の事を指すので、完全にモチーフが三銃士そのものとなっています。

中々の適応能力を誇るジオマスケッティですが、欠点も。

それは、ジオマスケッティユニット自体が高価だったのか、2機目が配備されるのに最終回近くまでかかってしまった事。

それまでは、3台で一機のユニットを使い回していたのです。

何かVガンダムを思い出しますな。

残念ながら一機は特攻で失われてまた一機だけになりますが、その後2機が追加生産され、全てのコアユニットを同時に出撃させられる様になりました。

まあ、グリーザやザイゴーグなどの凶悪な敵が頻出すると分かれば、普通は強化しますわな。

この高い性能も、ファントン星人の科学力があっての事なんでしょうね。

そして、個人用の武器も汎用のジオブラスターの他、ウルトラマンXを分析して作られた必殺兵器「ウルトライザー」を所有しています。

これはジオブラスターのカスタムパーツであり、装着する事で必殺モードが起動。

少しチャージ時間がかかるものの、一説にはスペシウム光線に匹敵すると言われる光線を照射する事が可能

デザインがモロに初代ウルトラマンだったり、光線もスペシウム光線に酷似している事から分かる様に、これもファントン星人のテクノロジーで作られています。

欠点はチャージ時間の他に反動もキツイものがありましたが、反動に関しては後に改良されてほぼ無くなりました








(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン







Xioの装備はこれだけではありません

ウルトラマンXが使用するモンスアーマーも、全てXioの科学班が開発した代物です。

これはウルトラマンXが限りなくデータに近い存在である事を利用して開発された武装で、怪獣をサイバー化した様な姿がカードに描かれていました。

それをエクスデバイザー(変身アイテム)にセットする事で、Xはサイバー怪獣の力を手にする事が出来るのです。

エクスデバイザーは元々ジオデバイザーと呼ばれる隊員用汎用携帯端末でしたが、Xが融合した事でエクスデバイザーへ変化しました。

カードを転送している科学班のルイ達はX本人にデータを送っているものと思っていましたが、実際はユナイトしている大地が受け取っていたのですな。

幾つものサイバー怪獣カードが登場しましたが、主に使用するのは大体数点でした。

まず、一番使用頻度が高いのが勿論これ、サイバーゴモラカードで出現するゴモラアーマー

非常に汎用性が高く、大体はまずこれで様子見をします。

勿論ゴモラ振動破により必殺攻撃が可能な他、サイバーゴモラを実体化する際にも使用と、八面六臂の大活躍ですな。

特に実体化したサイバーゴモラの戦闘力は非常に高く、カードの中でも特別な扱いを受けていました。

大地の相棒ですしね。

隊員達とのシンクロ度も高く、非常に扱いやすい存在と言えましょう。

そして、攻撃を吸収する特製を持つベムスターアーマー

これは中々のチートで、通常の光線系攻撃ならベムスターの如く吸収し、跳ね返す超高性能を誇ります。

防御力では随一と言っていいかと。

更に、物理攻撃が通用し辛い敵にはサイバーエレキングカードで、エレキングアーマーを装着。

電撃ムチでビクトリーのアレの様に攻撃する事も出来、更に砲身から電撃光線を放つなど隙の無さが魅力です。

最後に、上記のアーマーを無意味にしかねないトンデモ性能を持つのがゼットンアーマー

当初は敵の罠により拘束具として使われてしまいましたが、奪い返した後はゼットンの多彩な能力が使用可能になるなど、チート中のチートアーマーと言っていいかと。

ゼットンシャッターで防御力は完璧、更にそれをまとって竜巻の如く突撃する事で大抵の敵を撃破可能

他のモンスアーマーも必要ないレベルの超性能で、Xも無敵に!

…と思われたのですが、エクシードXの登場によりあまり使われませんでしたw

まあ、チート過ぎて戦闘が面白く無くなるからなんでしょうなぁ。

他にもウルトラマンのカードを元にした装備もありますが、出番が殆ど無かったので割愛。

尚、劇場版では大活躍な模様。

最終回では、全てのアーマーをミックスしたハイブリッドアーマーも登場。

これは文句無しに最強であり、全てのスパークドールズと繋がった証でもあります。

そのパワーは、ラスボスのグリーザをアルティメットザナディウムで消し飛ばす程。

相当強いのですが、劇場版ではさらに強力なアーマーが出たそうで。

まだ未見なので何とも言えませんが、インフレし過ぎない事を祈るばかり。






(;^ω^)







Xioを率いるのは、頼れるリーダーである神木 正太郎

信念は「敵を倒すのではなく理解する」というモノであり、これがXioの基本方針でもあります。

相手の情に訴えかけて、逮捕した凶悪宇宙人から情報を聞き出すなど、尋問テクニックにも長けている模様。

冷静沈着な指揮の他、元自衛隊のエースであった経歴を活かし、実戦に出る事もしばしば。

サイバーゴモラとシンクロした事もあり、その時はボクシングスタイルで敵をフルボッコにしていましたなw

ただ、昔にどうしても外せない防衛の仕事で、死病に侵された妻の看取りを一人娘に託してしまったトラウマがあり、それに苦しめられた事も。

更に、興奮すると子供の様にはしゃぐ事もあり、周囲がドン引きした事もあったり・・・。

とは言え、非常に有能かつ人間臭い魅力を持った隊長なのは確かでしょう。

娘との不仲を何とか解消した後は、最後まで諦めずに戦い抜いています。

そして、キャリアウーマン的副隊長の橘 さゆり

( 0w0)ナズェミデルンディス!

Xioの母親的存在であり、確かな能力を以って隊長をサポートする有能な女性です。

それ故に存在としては地味でしたが、ネクサスと融合するという奇跡的状況になった事で、にわかに存在がクローズアップされました。

この話までは背後関係がまるで不明でしたが、二児の母である事と、孤門一輝似のイケメン旦那がいる事が判明

当初は未亡人か何かで、妻を亡くしている隊長をくっつくのかと思っていたのでちょっと残念;

ネクサスに変身した後は、子供が陥ったピンチを救っています。

しかし、従来の責任感の強さが災いして、自分の事情を優先させた事に責任を感じ、自ら謹慎処分を申し出た事も。

同物語内で主人公以外の一般隊員が、自分の意志で主役ではないウルトラマンに変身したのは、恐らくこの人が最初ではないかと。

メビウスで隊長がゾフィーに変身した事がありましたが、あれはゾフィー主導のモノでしたし、ビクトリーとアグルとヒカリはもう一人の主人公みたいなモノなので除外

恐らくは、ネクサス本編をリスペクトしているのでしょう。

人から人へ、受け継がれる絆がネクサスのメインテーマでしたし。

で、最初はただの脳筋娘かと思いきや、まさかのヒロイン昇格を果たした山瀬 アスナ

前作ギンガのアリサ隊員的存在かと思われましたが、サイバーゴモラとの絆を深める事で大地に近付く事に。

普段は大地の護衛役なので、フラグが立たない方がおかしかったのですがw

強いが故に粗暴な性格に思われがちですが、女性らしい優しさも併せ持っており、危険に突っ込みがちな大地の身を案じる事もしばしば。

ゴモラが暴走した時も、身を挺してそれを防ごうとしたり、己の存在を賭けて大地を救ったりと献身的な所が伺えます。

大地がXである事を最初に知らされたのも、このアスナでしたね。

女性でありながら、男性隊員顔負けの活躍を全編に渡って繰り広げた彼女は、この時代が産んだ新世代の戦うヒロインと言い切っていいかと。

更に、スカイマスケッティでの空戦をコンビで担当する男性隊員の風間 ワタル貴島 ハヤトも忘れてはなりません。

前者は射撃の名手であり、スカイマスケッティでは攻撃担当です。

性格的には無骨な男にありがちな不器用な所があり、好きになった相手に告白出来ないままハヤトに取られてしまった事も。

後者は無口なクールガイですが、恋愛は人並みにこなします。

特技は操縦であり、スカイマスケッティではワタルと息の合った戦いっぷりを魅せました。

他に本部所属のオペレーターが2人いますが、全然ストーリーに絡んで来なかったので割愛。

次に、大地が所属するラボのトップである、ファントン星人グルマン博士

ウルトラシリーズ初のウルトラマン以外の宇宙人メンバーであり、Xioの装備開発などに尽力しています。

ジオマスケッティの「ファントン」が付く強力な兵器は、彼の開発によるもの。

かなりの天才であり、その頭脳と助言で幾度もXioや大地を救いました

また、大地がXである事にかなり早い段階で気付いており、さり気なくフォローしてやる事も忘れません。

出身はM78星雲がある世界であり、そこから15年前に流れ着いたのだそうで。

なので、M78星雲繋がりで縁のあるウルトラマンに関しては、大体知ってると言っていいかと。

従って、共演経験の無いネクサスや、最近のギンガ達の事は知らなかった模様。

ティガ・ダイナ・ガイアはメビウス繋がりで、コスモスに関してはゼロ繋がりで知ったと推測。

最終回では基地の爆発に巻き込まれて生死不明になりましたが、奇跡的に無傷で生還するなど、悪運が強い所もあったり。

そしてラボの名物コンビである三日月 マモル高田 ルイも忘れてはいけませんね。

マモルはちょっと軽い所がありますが、ルイの独特のノリにも付いていける貴重な人材です。

後、何かタカアンドトシの片割れに似てる。

ルイはかなり特異な性格をしており、独特の雰囲気で他人を困惑させる事もしょっちゅうでした。

ファッションも口調も独特であり、一体どうやってこの天然が誕生したのか詳しく知りたくなりますなw

特にウルトラマンゼロに妙に入れ込んでおり、ウマも合っていた様子。

余談ですが、この人は当初「影のある天才美少女」という設定だったそうで。

ですが、役者さんに引っ張られる形でぶっ飛んだ性格になったとか。

やはり、中の人の存在は(色々な意味で)偉大です。






'`,、('∀`) '`,、







今作品では、ギンガ以上に他ウルトラマンとの客演が重視されています。

しかも、M78星雲系からはゼロのみの出演で、残りはこれまで絡みが少なかったマックス&ネクサスと、両作品のファンには堪らない展開でした。

おまけにマックス回ではトウマ・カイトの姿でマックスが登場したり、ネクサス回では孤門一輝役の方がさゆりの夫役で出演したりと、ファンサービスも忘れません

この二名は本当に出番が無かったので、無事な姿が見れて非常に嬉しかったです。

ウルトラマンゼロは相変わらずのノリで登場し、その強さ故にXを足手まとい扱いしたりもしましたが、ウルトラマンゼロアーマーを使いこなしたXを見直し、改めて共闘したりもしていました。

前作から引き続いて登場のギンガ勢は、まずアリサ隊員が先に飛ばされて到着。

グア軍団に囚われたショウを救う為、Xioと行動を共にしています。

尚、命令を受けた時は従来通りに「ガレット!(Got it!)」で返した模様。

ショウは「ウルトラファイトビクトリー」で因縁のあるグア軍団に襲われ、当初は虜囚の身となっていました。

ですが自力で脱出し、その後はXioと合流

体が付いて行かず、モルド・スペクターに敗退した大地を鍛えています

その際は、劇場版でゼロに鍛えられた経験が生きた様子。

ヒカルは後の出演ですが、行き掛けの駄賃にグア軍団を壊滅させるなど、ウルトラファイトビクトリーでの不遇の鬱憤を晴らすかの様な活躍を見せています。

その後はウルトラマンギンガビクトリーになり、エクシードXと共にグア軍団を潰しました

現在上映中の映画でも活躍中なので、まだまだ旬のウルトラマンと言えるでしょう。






ォオー!!(゚д゚屮)屮







ウルトラマンと言えば怪獣ですが、今回も様々な怪獣が登場して物語を盛り上げました

と言うか、二話でいきなりバードンが相手とか、ゾフィーでも泣きそうなレベルのスーパーハードですよね。

更にベムスター・ブラックキング&ナックル星人・ゼットンなど錚々たるメンバーが顔を揃えています。

そして、ウルトラQからも宇宙に飛び出したはずのM1号や、一話に登場したゴメスなども出現し、古くからのファンに応える事も忘れません。

特にM1号は簡単にウルトラマンXを無力化するなど、恐ろしい程の強さを持っていました。

アスナの献身的な行動が無かったら、この回が最終回だったかも?

従来の強敵の他にも、今作のオリジナル怪獣で様々な星を滅ぼした石化魔獣ガーゴルゴンも恐ろしい存在ですね。

こいつの石化攻撃で、Xがまさかの完封負けを喰らってしまいました。

この回はXioメンバーの頑張りが素晴らしく、ウルトライザーの三連射撃でガーゴルゴンの眼を潰し、逆転のチャンスに繋げています。

最後は自分の攻撃をベムスターアーマーで跳ね返され、石化した所をメカ守護獣ルディアンのガトリングガンで蜂の巣にされて終了

邪悪な怪獣に相応しい最後ですな。

また、元ルギエルの部下達も再登場し、アパートを経営してひっそり暮らしていたり、ピグモンが死亡フラグを回避したりも。

で、別の宇宙から攻めて来たグア軍団も厄介でした。

巨大化出来るのは長男のモルド・スペクターだけでしたが、それでも十分強かったです。

妹のギナ・スペクターは人間の姿を取っていましたが、格闘能力は異様に高く、超武闘派で鳴らすアリサとアスナのタッグですら敵わない程。

最後は兄妹が融合して襲って来ましたが、成長したXとギンガビクトリーの前に粉砕されました。

そして、これまでの敵の中でも異質だったのがラスボスのグリーザ

虚空怪獣の名を持つこいつは、全てを「」に変えてしまうとんでもない奴です。

「無とはいったい・・・うごごご」

意思は存在せず、本能のままに全てを取り込んで「無」に変えるという、凄まじく迷惑な怪獣でした。

それ故にXにマークされており、地球外で激突した後、太陽に落ちて死んだと思われていたのですが・・・。

所がどっこい生きており、怪獣を凶暴化させる「ダークサンダーエナジー」を放ちながら復活

こいつ自身も「」の為、攻撃が通用しないわレーダーにも反応しないわとやりたい放題

その姿もゼットンを元にデザインされただけあって、不気味さとキモさの混在した異様な姿に。

奇妙な動きでXioやXを翻弄し、攻撃の通じないボディで完封してしまうなど、天災レベルの強さを持っていました。

…これ、グア軍団よりタチ悪い気が。

しかし、その貪欲さで何でもかんでも吸収するのが最終的に己を滅ぼす結果になります。

スパークドールズやXを吸収し切ったのは良かったのですが、エクスラッガーまで吸収した事で、己の存在が「」から「」に転換されてしまったのが運の尽き

吸収したモノを力に変えて攻撃力は大幅アップですが、それでは普通の強敵と変わりません。

カービィかな?

こうしてチート特性を失ったグリーザは、スパークドールズの想いを結集したアルティメットザナディウムによって、今度こそ完全に滅び去ったのです。





Ω\ζ°)チーン







以上、色々と紹介して来たウルトラマンX

中々見所の多い作品ですが、欠点もちらほら。

まず、スパークドールズとの関連性の問題からか、オリジナル怪獣がたったの5体しかいなかったのが問題ですな。

怪獣は確かにどっさり出ましたが、どれも常連さんが殆どで目新しさは少なかった気がします。

宇宙化猫とスペースビーストの登場は流石にびっくりしましたが。

22話もあったのに、それだけしか出ないってのはちと勿体無いかなと。

それと、オペレーターの2人にも一回位メイン回があっても良かったのでは?

本当にただのオペレーターで終わったので、顔とかもう完全に忘れてるんですがw

最後に、どうもモンスアーマーエクシードXを上手く両立出来て無かった気がします。

エクシードX登場後は、これまでの最大の売りだったモンスアーマーの出番が明らかに減りましたし。

辛うじてゴモラは実体化する事で出番を繋ぎましたが、未使用のサイバーカードがごっそり存在する辺り、やはり上手く行ってない感が拭えません。

もしがあるとすれば、その辺を何とか改良してくれたらなぁと思いました。

Xの正体に関しても、まるで不明なままですしね。

まさかダイナみたいにもう明かされないなんて事は・・・。







(´・ω・`)







玩具に関しては、特に無し

ULTRA-ACTも展開が終わっちゃったっぽいので、Xも可動フィギュア化されませんでしたし。

まあ、フィギュアーツ枠で再出発する様なので、そちらを待つしかありませんな。





OPとEDは、いつも通りの高クオリティで満足。

…なんですが、どうして新ウルトラマン列伝枠の歌はまともに音源が発売されないのかと。

あまりにも出無さ過ぎて、もう泣くしかありませんよねぇ。








新たな舞台で、怪獣達との絆を育みながら戦い抜いた「ウルトラマンX」

彼等の戦いは、まだまだ続きます。




( ´ー`)フゥー...

theme : ウルトラマンシリーズ
genre : テレビ・ラジオ

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Kivagami

Author:Kivagami
玩具とネトゲ、そして仮面ライダーを始めとする特撮をこよなく愛する孤高人。
中でも悪のライバルキャラとか六人目とかに目が無い。
特撮系イケメンも好き。
クールガイなら尚大好物。
うさぎを始めとする小動物も好き。
現在、14匹の小動物に囲まれてお世話に奔走する日々。

現在ネトゲ流離い人、定住&安住の地を求めて旅は続く模様。
永遠の孤独(ソロ)という、非常にありがたくない称号を持っているらしい…?

注1:基本的にリンクフリー&トラックバックフリーですが、当ブログのテーマとかけ離れ過ぎな場合は削除しますのでご了承下さい。

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決してモノを叩くのが趣旨のブログではありません。

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