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何となくゲッター。

そう、今回のテーマはあの驚異の合体変形ロボ「ゲッターロボ

ただし、私が書くのですからただのゲッターは取り上げません。

では…何なのか?





そう…それは…


ゲッターロボ號なのです。

このネタ、本当に長い事書きたくて書きたくて堪らなかったんですよね(;´∀`)


例えるなら、胸につかえたもやもやというかなんというか…


さて。


原作版は、ゲッターロボサーガの名作として知られているこの作品。

あの真ゲッターロボを生み出した重要な存在でもあります。


しかし…


アニメ版のゲッターロボ號は、私から見ても酷い物でした。

元々「違和感無く変形できるゲッターの玩具」から生まれたという、玩具ありきで誕生した鬼子であるこの作品。

…そもそも放送当時、果てしなく驚いた記憶があります。


まずびっくりしたのは、主題歌がその当時の流行を意識してか「ゲッター」の一言も出てこない普通の歌になっていた事。

第一話を見て、ここで相当がっかりしました。

かの「真ゲッターロボ 世界最後の日」の二代目主題歌もゲッターという歌詞は出てきませんし、PSのゲーム「ゲッターロボ大決戦!」の主題歌も確かにゲッターという歌詞はありません。

しかし、根底に流れている「熱き魂」が全く違うのです。

そう、ゲッターの歌に必要なのは「熱さ

迸る漢の魂が込められた歌じゃないと、ゲッターは語れないと思います。

その点で、ゲッターロボ號の初代主題歌「21世紀少年」は残念ながら不適格と言わざるを得ません。

普通に歌として聞いた場合は、特になんとも思わないのですが…

ゲッターの主題歌としては…(;´Д`)


まあアニメスタッフも流石に気付いたのか、途中から水木一郎が熱唱する「ゲッターロボ號」に変わったのですがw

この歌、マイナーではありますが良い歌なので必聴です^^

そして…

更にがっかりしたのが、リアルロボ然としたゲッター。

今でこそ、ミサイルガトリングガンとかも武器に入ってますが…

当時、ゲッターが手持ちの銃で戦う展開は信じられないモノでした。

そのあおりを喰らったのか、原作版でもリアル戦闘が続いて辟易したものですが^^;

最も、銃のようなもので戦ったのはプロトタイプ?の宇宙開発用ゲッターロボなんですけどね。


そしてトドメにがっかりしたのが…

マジンガーの如く、拳を飛ばすゲッターの姿。

ヾ(・∀・;)オイオイ

しかも名前は「ナックルボンバー


…同じダイナミックプロのロボの技名をパクってどうする(;><)

他の武器も、ブーメランソーサーとかいう如何にも弱そうな武器のみ。

ちなみにどっちの装備も、原作版ゲッターロボ號には存在しません

更におまけのがっかり、ゲッターなのにゲッター線を使用していない

原作では、使用しない理由がちゃんとありました。

なのに、何でそーなってしまったのでしょうか?

何というか、そこはかとなくするマジンガー臭が異様に気になるんですよね。

装甲に使用するG鉱石(だったと思う)も、光子力エネルギーを生成するジャパニウム鉱石に似てますし。

ん?

まさかこのG鉱石を使用しているからゲッターを名乗ってる?

…十分ありそうですorz


ゲッターロボ號のアニメ版には、Gアームライザーというサポートメカが登場します。

所謂強化パーツというかプロテクターで、装甲とパワーを強化できる優れものだそうです。

が。

しかしこれが曲者。

というのも、コイツは所謂主役フォームであるゲッター號にしか装備出来ないらしいのです。

(;゚Д゚)

つまりこいつを使う限り、他のゲッターの出番がなくなるという恐ろしい欠点があるのでした;

陸海空を、変形合体で自在に駆けるゲッターの魅力はこれで完全に消えてしまいました。

こいつの主武器である「ソードトマホーク」

正直、柄の部分のトマホークに使い道があるのか?と言う疑問が残る武器でもあります。

だって、その部分が相当小さいんですよ(;´Д`)

ノーマルの状態だと、普通にトマホークらしいんですが。

(´Д`)ハァ…

そして、最大のがっかりは…(まだあるのか)

全く内容が他のゲッターと繋がっていない事。

キャラも全部新参キャラ

神隼人も、早乙女研究所も全く出ません

正直ゲッターロボと言わなければ、誰もこれがゲッターだと気付かないでしょう(;^ω^)

合体も違和感無さ過ぎて、ゲッターとは言いがたい極普通の変形になってますし。

やはりあのムチャな変形が、ゲッターの醍醐味だと言う事を証明してしまった哀しい作品となってしまいました。

事実、これ以降こんな変形をするゲッターは登場していません


原作版でも扱い辛かったのか、途中でお役御免となり真ゲッターロボに美味しいとこ全部持ってかれてます。


(ノ_<。)

しかしながら玩具のセールスが順調だったのか、全50話をまっとうしています。

…きっと、ゲッターロボファン以外に支えられてたんですね…(;´∀`)


兎に角返す返すも残念な出来になってしまったロボットアニメ、それが「ゲッターロボ號」なのです。



余談ですがこの作品、後に「真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ」としてリメイク(?)されています。

ネオゲッターロボとして新生したゲッターロボ號は、相当ゲッターのイメージに近くなっていました。

ただ、鎖つきとはいえ腕が飛ぶんですけどねw

主題歌もカッコ良く、今でも良く聴く名曲ですv

しかし、途中でお役御免なとこまで継承されてるのは哀れかも。

プラズマ炉で駆動する、「ゲッター線を使わない」ゲッターだからなんでしょうか?

ここでのゲッター線不使用理由は、武蔵が自爆した際の被害が尋常でなかったためらしいです。

危険視されて、封印状態の為止む無く開発されたという事情を抱えていて大変な模様。

しかし、プラズマサンダーという必殺武器も装備されており…

ゲッター線無しでゲッターロボを必死で再現しました!という努力の後が伺えます。

この作品での真ゲッターはなんと!「ストナーサンシャイン」を放ちません

それどころか、「真シャインスパーク」さえも繰り出さないのです。

従って、相当弱く見えます

事実、帝王ゴールに破壊寸前まで追い詰められる始末。

奥の手?である「神ゲッター」への進化があり、これは圧倒的に強いのですが…

やはり、見慣れた必殺技も使って欲しかったなと思う私でした。

後、尺も短く大味な部分も目立ちます。

もう少し巻数を増やしても良かったのではないでしょうか?

というかもっと真ゲッターを活躍させて欲しかった…。・°°・(;>_<;)・°°・。


それはさておき。

多分全てのゲッターファンをがっかりさせたであろう「ゲッターロボ號」

しかしながら、普通のロボットアニメファンからすれば良作だったのかも知れません。


( ´ー`)フゥー...


theme : アニメ
genre : アニメ・コミック

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Kivagami

Author:Kivagami
玩具とネトゲ、そして仮面ライダーを始めとする特撮をこよなく愛する孤高人。
中でも悪のライバルキャラとか六人目とかに目が無い。
特撮系イケメンも好き。
クールガイなら尚大好物。
うさぎを始めとする小動物も好き。
現在、14匹の小動物に囲まれてお世話に奔走する日々。

現在ネトゲ流離い人、定住&安住の地を求めて旅は続く模様。
永遠の孤独(ソロ)という、非常にありがたくない称号を持っているらしい…?

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