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今週の機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(第二期)。

恒例の鉄血のオルフェンズ 第38話「天使を狩る者

感想です。




無敵!バルバトス無双!で始まり、漂う悲壮感で終わった回でした。



今回はほぼ、ミカが中心だったと言っても過言ではないかと。

バルバトスの能力を開放したミカは、ハシュマルとの一騎打ちを開始。

と言うか、その戦いがあまりにも凄まじ過ぎて、誰も介入出来ません

マクギリスですら「邪魔」と一蹴されるレベルなのですから、最早戦闘のインフレ度はMAX

ハシュマルの主な武器は尻尾のブレードですが、それを巧みに捌いて着実に本体を叩くバルバトス。

武器が壊れても素手で、更には敵の装甲まで引っぺがして武器とします。

使ってやるからもっとよこせ。こんなもんかよお前の力は

ミカ自身にはまだ余裕がある様で、バルバトスの更なる性能向上を要求。

その直後、右手が千切られ、コクピットにも少しダメージが。

あっぶねぇ…なぁ!

珍しく声を荒げたミカが、バルバトスの鉄拳をハシュマルに叩き込みます。

敵が怯んだ隙に、次の獲物を見つけたミカ。

借りるよ

石動機が持っていた大剣を、ひょいと奪い取るバルバトス。

それを左手一本で楽々と振り回し、ハシュマルを一撃

うん。ちょうどいい。これなら殺しきれる

そのままハシュマルの中枢を粉砕し、完全に沈黙させるバルバトス。

この時ハシュマルが最後の一撃を繰り出しましたが、紙一重でミカを傷付ける事は出来ませんでした。

と言うか並のパイロットなら頭部を粉砕されている所を、ミカが事も無げにかわしていたからですがw

こうして、ほぼバルバトス単騎でハシュマルを殲滅したミカ。

恐らく、厄災戦の時はこんな戦いがあちこちで普通に起こってたのでしょう。

改めて、ガンダム・フレームの機体の恐ろしさを思い知らされた感があります。

ただ、バルバトスも無傷とは行かず、限りなく大破に近い中破クラスのダメージを喰らいました。

右腕は千切れ飛び、ボディにも大穴が。

その他、細かいダメージは数え切れず

無事だった左手は空に向けて掲げられており、まさにOPの再現

流石のミカも疲れ果てた様で、暫く目を覚まさずオルガを焦らせたりも。

阿頼耶識システムは本人の意識が無い時には外せないので、未だミカはコクピットにいました。

しかし、何かミカの様子が変です。

ミカ!どうした?どっか痛めたのか?

いやなんか…足が…動かないな

オルガの問いかけに、とんでもない事をさらりと返すミカ。

どうやら、今回は右足を持って行かれた模様。

これで、完全に右半身が麻痺してしまった事になります。

このまま続けば、いずれ全身麻痺もそう遠い話ではなさそう

そりゃあ、ギャラルホルンの始祖達が後世に遺したがらない訳です。

すっかり寝たきり老人みたいになったミカですが、クーデリアの御見舞品を無事な左手でパクパク。

アトラはミカの無茶にお冠ですが、当人にまるで悲壮感は無し

それどころか、ハッシュに運ばせてあちこち移動している模様。

三日月全然じっとしてくれなくて、ハッシュ君に運ばせてすぐどこか行っちゃうんです

だからバルバトスの近くに置いといてよ。あれにつないでくれたら動けるから。桜ちゃんとこはどう?

アトラの抗議を(ほぼ)右から左へ聞き流したミカは、クーデリアにそう問います

順調だというクーデリアの答えに満足するミカ。

そっか。でもこれじゃあもう手伝えないな

しかし、介護無しでは殆ど動けなくなった自身を省みてか、重い言葉を漏らします。

そんなことありません!畑仕事なら私もお手伝いしますし!

慌ててクーデリアがフォローしようとしますが…。

ダメでしょ。クーデリアにはクーデリアの仕事があるでしょ

バッサリ

その後、ハッシュに米俵のよーに担がれて格納庫へ。

誰が呼んだかお米様だっこ。

降ろされて人形の如くお座りさせられたミカは、開口一番

ねえオルガ。バルバトスいつ直るの?

前にも言っただろ。3日後に歳星に持ってく。お前も行くんだぞ

相変わらずのミカに苦笑しながら、オルガが返します

そうだっけ?

トボけた様に言うミカですが、もしかしてにも何かダメージが行ってませんか?

苦悩し続けるオルガが枕元に来た時も、その気配で直ぐに目覚める辺りは、まだまだ元気そうなんですが。

そのまま動こうとして、床に落っこちるミカ。

ミカ!何やってんだ!

自分のせいだって思ってる?俺がこんなになったの。でもさ悪いことばっかじゃないって思ってる。分かりやすくなったから

ミカはオルガのを掴み、悲壮感を感じさせないいつもの口調で喋ります。

クーデリアが言ってたんだ。俺達が戦わないで済む世界を作るって。考えてもよく分かんなくて…でももう考えなくていい。俺はもうバルバトスなしじゃ走れない。だったらやっぱり俺は戦わなきゃ生きていけない。オルガ。俺を連れてって。オルガの指示があれば俺はどこへだって行ける」

それは、淡々と語るにはあまりにも重すぎる内容でした。

オルガも絶句しようというモノです。

謝ったら許さない

分かってる。謝らねぇよ

ミカに先回りされ、オルガは腹をくくった模様。

俺がお前を連れてってやる

その手を握り返しながら、呟くオルガ。

てか、ミカが完全にヒロイン枠ですなw

何と言うか、もう話が何処へ突き進んでいるのかが分からなくなって来ました。

彼らを待ち受けるのは、果たして栄光か?破滅か?










:(;゙゚'ω゚'):









今回の話の冒頭の段階で、実は一ヶ月後でした。

ミカの武勇伝も、オルガがマクマードに語ったという形で明かされています。

壮絶な内容を語り終えたオルガは、マクマードにを差し出しました。

なんの真似だ?

俺達鉄華団はこれからどう転ぶか分からない戦いに挑みます。俺達の存在がおやじに迷惑をかけるようならそれを叩き割って親子の縁を切ってください

それは、オルガのこれからの決意の証

すっかり毛並みのいいギャラルホルンの犬になったじゃねぇかオルガ

それは…

皮肉の様な言葉でそれを返されて、絶句するオルガ。

別に咎め立てるつもりはねぇ。テイワズとしても今火星のシノギを捨てるわけにゃあいかねぇからな。しかしこっから先はちぃっと話が違う。こいつは受け取っておく。お前らには今までさんざん目を掛けてきた。テイワズを裏切るような真似すりゃあこの盃を叩き割るだけじゃあ済まされねぇ

何か脅しの様な言い方ですが、正直これは少し引っかかりました

そもそもテイワズを裏切るも何も、そう仕向けようとする無能な人材を飼っているのはマクマード自身な訳で。

マクマードが何もしなくても、このまま行けば結果的にテイワズの方が鉄華団を裏切る形になりかねないのですが。

確かに技術面でテイワズの貢献度は高いですが、戦力面では全然当てになりません

まともに動いてくれているのがタービンズだけとは、テイワズも随分しみったれたモノですよね。

ましてや人材面では、大きなハズレを出してしまっています。

ジャスレイを飼ってなければ今回の事件は起きませんでしたし、ラディーチェを送り込んでこなければ地球支部がなくなる事もありませんでした。

その辺りの責任は、ボスとしてきっちり始末を付けて頂きたいモノですが。

でないと、筋が通らないでしょう。

何にも出来ないのであれば、ジャスレイが言った様に「ヤキが回った」としか言い様が無いです。

閑話休題。

その後は、名瀬との会合へ。

おやじに盃を預けたらしいな。おやじおっかなかったろう

裏切ったらただじゃ済まねぇって釘を刺されました

名瀬の問いに、素直に答えるオルガ。

今回の件がうまくいけば俺も本部の若頭に昇進だとよ。俺に肩書を付けてお前らの手綱をしっかり握れってな

と言うか、まだ若頭じゃなかったんですね。

一応、マクマードもそれなりにやってはいる様ですな。

しかし、若頭と来てはもう完全にヤクザですよねぇ。

宇宙版「龍が如く」かな?

真っ当に生きて行く為には、テイワズが大きな足枷になって来そうな感が。

なあ…一つ聞くぜ。火星の王ってのが、家族のために本当にお前の目指すべき場所なのか?

俺はそう思ってます。そうなればあいつらにも楽をさせてやれる。立場もつけてやれる…兄貴どうしてそんなことを…

不意に投げかけられた問いを、訝しがるオルガ。

お前がどうにも生き急ぎ過ぎているように見えてな

名瀬は、恐らく一番気になっていたであろう事を直球で言います。

家族のためってんなら他にも方法は…

方法はあるのかもしれない。けど俺らは結局戦うことから逃げられねぇ。これまで流した血とこれから流す血で…

どうして熱くなる?お前の言う通りだオルガ。結局の所これしか道はないのかもしれねぇ。でもよ今のお前はこう叫んでいるように見えるんだ。「目指す場所なんてどこでも関係ねぇ。とにかくとっとと上がって楽になりてぇ」ってな

くっ…殺せ兄貴

言葉の応酬を制したのは、やはり名瀬

オルガの状況は、ほぼ名瀬が見抜いた通りなんでしょうね。

俺は海賊王火星の王になる

だとしても、もう止まれないオルガ。

名瀬の的確な指摘が、その脳裏をかすめます。

違う…そうじゃねぇ俺は家族のために…鉄華団のために…

次によぎったのは、ミカの重すぎる語録

何とも言えないモヤモヤを晴らす様に、オルガは聖夜壁殴りを敢行。

彼女いませんし仕方ないね。

一人で様々なモノを背負い込んでしまっているオルガですが、このままではいずれ破綻しそう。

名瀬的にはそんな時のメリビットさんだったのでしょうが、生憎相性が悪かった様で。

雪之丞「すまんな」

かと言って、ミカでは緩衝材どころかニトロブーストですし。

鉄華団を巻き込んだ、壮絶な自爆を遂げるのだけは勘弁して頂きたい所です。










(´ε`;)ウーン…









前回で再起不能かと思われた三代目流星号ですが、きっちり修復されてライド専用機に。

カラーリングも全部地味な黄色に変更され、実用性が上がった感があります。

名前も変更され、ライド曰く「雷電号」との事。

バーチャロイドかな?

…ま、まあライドの年齢的に考えると、こんなモノではないかと。

この後、シノとどちらのネーミングセンスが悪いのか揉めてましたが、ユージンに「どっちもどっち」とバッサリやられてました。

にしても、この人達のネーミングセンスって、何か旧日本軍みたいですよね。

そしてハッシュはミカ専用の移動装置に昇進(?)

普通なら車椅子でも用意する所でしょうが、恐らく本部はバリアフリー化されていないのでしょう。

となると、人力で運んだ方が早いというモノ。

幸いミカは小柄ですし、忠実な下僕もいますからねw

これがデインや昭宏だったらえらい事に…。








'`,、('∀`) '`,、








アトラとクーデリアのヒロイン組は、揃ってミカのお見舞い中

一応ミカが変わりない事を確認し、見舞いを終えたクーデリア達でしたが…。

私は卑怯者です。三日月に会うのが怖かった。不安だったんです。だからずっと会いに来ることができなかった

とクーデリアがアトラに心情を吐露

で…でも三日月何も変わらなかったでしょ?

はい。変わりませんでした。それをずっと恐れていたんです。こんなことになっても変わらなかったら…またどこかへ行ってしまったら…

彼女の危惧は最もです。

普通ここまでダメージを喰らい込んだら、少しは危機感も覚えようと言うモノ。

しかし、ミカは平常運転

また戦いが起これば、ミカはまるで臆する事もなく出撃して行くでしょう。

そこに、クーデリアは抑えようのない不安を感じていました。

そんなクーデリアに、アトラはとんでもない事を聞きます。

クーデリアさんの前世ってなんですか?

ぜ…前世ですか?ちょっと分かりかねますが…

流石にドン引きしてしまうクー様。

アトラが突然スピリチュアルな何かに目覚めたのかもと思ったのですが、そうではない様で。

私同じこと考えてた…三日月変わらなくて体…腕がなくなってもバルバトスがあれば大丈夫とか言って…団長が言ったらいつでも働けるって…それ変わらないのうれしいはずなのに…次にどこかに行ったらもう三日月戻ってこないような気がして…

滂沱の涙を流しながら訴えるアトラ。

彼女も、彼女なりに思い詰めていた模様。

しかし、次にアトラが放った爆弾は、クーデリアをフリーズさせるには十分でした。

私、クーデリアさんにお願いしたいことがあるんです!三日月と子供つくってほしいんです!

えっ!?

これは、クーデリアだけでなく視聴者もびっくり

ええと、アトラさんこれ日5ですから!

アトラのとんでも発言で、一気に暗い雰囲気が吹き飛んだ感がありますw

文字通りの爆弾発言ですが、これがアトラなりにミカをどうすればいいのか考えた結果なんでしょう。

子供が出来てしまえば、ミカがもう少し自重してくれるのでは?と考えたのかも。

しかし、ここに一つ疑問が。

何故に自分ではなく、クーデリアをご指名なんでしょうね?

それこそ、敵に塩を送るどころの騒ぎではないのですが。

自分が「」としてミカに見られていないと思っているのか、それとも何か自分の生殖機能に問題があるのか。

色々と裏を考えてしまいます。

果たして、この無茶振りにクーデリアはどう答えたのやら。










(;´Д`)









マクギリスは、結局石動と共に碌な戦果を残す事が出来ませんでした。

ミカには「邪魔」と一刀両断され、ただ見ているだけだったマクギリス。

これが…厄祭戦を終わらせた力…か

ミカ対グレイズアインを見ていないであろうマクギリスは、阿頼耶識フルドライブで戦うミカを見るのは初めてです。

しかし、ハシュマルの最後を見届けたマクギリスの顔は晴れ晴れとしていました。

私の迷いの霧を晴らしてくれたのだよ

爽やかな顔つきでのたもーてましたが、何か変な方向に振り切ってしまった感が。

それでも事後処理はきっちり行い、火星にまだモビルアーマーが埋まってないかの調査を行っています。

エイハブリアクターさえ起動させなければ早々動く事も無いので、分かっているなら処理のやりようがあると言うモノ。

報告書もしっかり真実を記して提出しており、お陰でイオク様の株もダダ下がり

マクギリスのほうこくしょ!イオクにこうかはばつぐんだ!

視聴者にとってはとっくにストップ安ですが。

その後は、石動にあの男に対する調査をさせていた様で、その報告を聞きます。

エドモントンでの戦闘に単独で参加後、鉄華団以外の何者かの襲撃を受け、ガンダム・キマリスは大破。地上部隊に回収されるも、ボードウィン特務三佐は死亡。亡骸は荼毘に付され、セブンスターズの墓地に埋葬されました

どうも公式にはこんな感じになっている様で。

この地上部隊とやらが、非常に怪しいですね。

キマリスは?

ボードウィン家に返還されたようです

プラモの解説などを見る限り、ガンダムヴィダールはキマリスの改造機で間違いありません。

となると、情報が改ざんされているのか、それともガワだけを返還したのか。

リアクターが爆発して、残骸しか残らなかったとか言ってしまえば普通に通用しそうですし。

石動。お前はあれをどう見た?

あれ…といいますと?

いきなり話を変えるマクギリスに、イマイチ付いていけない石動。

バルバトスの戦いだ

力量は認めます。しかしあの戦いざまにはいささか抵抗を覚えました

ああそれかとばかりに、スラスラと石動が答えます。

もしヴィダールの事だったら、多分答えられなかったでしょうなぁ。

理性なくひたすらに破滅へと突き進む、己が身までも食い潰すかのような…

流石マクギリスの腹心だけに、物の見方は確かですね。

しかしあの強さは本物だ。あの男が生きていたとして、ラスタルがそれを飼っていたとして、それが純粋で正当なカードとして強さを保有するのは、腐った理想が蔓延する曖昧な世界でだけ。バルバトスが…三日月・オーガスが再認識させてくれたよ。真の革命とは、腐臭を一掃する鮮烈な風だ

ニヤリと悪い笑みを浮かべるマクギリス。

本物の強さだけが世の理を正しい方向へと導く

この時、一瞬映ったのは例の「バエル」でしょうか。

恐らく今回の戦いで、自身に不足しているのが「強大な力」即ちガンダム・フレームである事を再認識したのかも。

どうも、マクギリスのラスボスフラグはまだ折れてなさそうです。










(;´∀`)









テイワズの腐敗ことジャスレイ氏は、今回の事を成功と見ている様です。

確かに鉄華団とギャラルホルンの繋がりをマクマードが認めたのは確かですが、自分も巨大なパイプをギャラルホルンの実力者と繋げたと思って大喜びの模様。

こっからだぜ。お楽しみはよ。なあ。名瀬よ

ドヤ顔のジャスレイ氏ですが、そのパイプが思いもよらない場所に繋がってしまった事に気付いていない様で。

どうやら、この人の先もあんまり長くないと思われ。

よりによって、繋がった先がアレですし。









(;´д`)トホホ…









で、腐敗と言えばこれ、恒例の「日曜日のたわけ」コーナー。

火星で様々な武勲(?)を上げて、意気揚々と帰還したであろうイオク様。

確かに鉄華団に与えたダメージは最大クラスなので、武勲と言っても間違いは無いかもですな。

しかし、自称英雄を待っていたのは名声どころか巨大な不名誉でした。

マクギリスの事実を元にした報告は、どれもイオク様の不利益になる事ばかり。

黙れ!全て貴公が仕組んだことではないか!!

とギャンギャン吠えるイオク様ですが、頼みの綱の七星勲章すら「興味無い」とマクギリスに一蹴され、一転窮地に。

おまけにラスタルまでもマクギリスを賞賛するに至って、初めて自身が非難されている事に気付いた模様。

なぜですか!?マクギリスに野心ありとなぜあの場で糾弾をしない…

落ち着けイオク

最早形振り構わず訴えるイオク様を、ラスタルが一言で黙らせます。

野心の正体を掴めぬというのに、いくら糾弾したところでただの遠吠えにしかならん

まさにイオク様の事ですな。

我々ギャラルホルンは秩序の番人。物事の順序を乱せば必ずや足元をすくわれるだろう

尚も納得行かないふうのイオク様に、ラスタルの眼力が炸裂。

ひっ

ギャラルホルンのあるべき姿を忘れ目的を見誤る。そのような家門と手を組むことは、セブンスターズの一角を預かる者として一考せねばなるまいな。頭を冷やせ。イオク・クジャン

その言葉を残し、立ち去るラスタル。

最早、イオク様に味方はいません

普通ならこれで少しは懲りるはずなんですが、そこは「日曜日のたわけ」ことイオク様。

部下が止めるのも聞かず、ジャスレイとの個人的関係を築こうと企みます。

いいからつなげ!私の命を輝かすためだ。部下の尊い犠牲によりつながれた我が命。この命がラスタル様に侮蔑されるようなことがあれば、部下達に顔向けできないではないか!

この期に及んでこんな事を言っている辺り、もう自身の名誉しか見えていません。

既にそれは地に墜ちるどころか、地中に潜る勢いなんですが。

だから早くつなぐのだ。ジャスレイ・ドノミコルスに

イオク様ジャスレイ

2人のアホが手を組んだ結果どうなるのか、色々楽しみです。

もうダメかもわからんね。











( ̄ー ̄)ニヤリ










で、イオク様のお守りから開放されたジュリエッタですが、ハシュマルとの戦いではまるで存在感を示せず仕舞い。

あまりにもバルバトスが凄まじ過ぎて、付け入る隙すらありませんでした。

動きすら見えないバルバトスの戦闘能力に危機感を抱いたのか、彼女は更なる力を望む事に。

それは、アリアンロッド艦隊が開発している新型MSのテストパイロットになる事。

彼女もまた、ある意味マクギリスと似た結論に達した模様。

イオクへの話を聞いていなかったのか?

聞いていました。しかし私は順序を間違えてはいません。ラスタル様の持つ研ぎ澄まされた一振りの剣となりたい。だから強くなりたい。それ以上のことは望みません

好きにしろ。しかしお前は十分に強い。俺がそれを望んでいないことだけは理解しておけ

イオク様とは違う意味で、純粋なジュリエッタ。

ラスタルがあんまり乗り気じゃない所を見ると、危険が伴うお仕事なんでしょう。

その後ハンガーで新キャラの技術部長(女性)に、その事を申告

あら本当に!?かなりピーキーな機体だから任せられる子がなかなかいなかったのよ

と技術部長は大喜びですが、これでますます危険な匂いがして来ました。

ラスタルの許可は?

横からヴィダールのツッコミが。

もちろん取りました。私を疑うのですか?

いや。ラスタルがそれを指示したとは思えなかっただけだ

……

ヴィダールの言葉に、無言で怒りを露わにするジュリエッタ。

しかし、ここまで不安を煽る程の機体とは、一体どんなモノなんでしょうか。

新型と言うからには、既存の機体とは全く違うであろう事は確か

ラスタルやヴィダールの言葉からも、あんまり有能な人間にはやらせたくない的ニュアンスが伝わって来ます。

ジュリエッタには、あんまりを粗末にして欲しくはないのですが。








(゚A゚;)ゴクリ









で、ラスタルは、今回の事件で全く手も打てず仕舞い。

完全にヴィダールの煽りと、それに伴うイオク様の暴走負けてしまった感が。

気が付いたら事件は終わっていて、しかもイオク様がとんでもない事態を引き起こしたとくれば胃も痛かろうと言うモノ。

行動もイオク様への警告や、ジュリエッタへの忠告程度の消極的なモノに留まっています。

しかし、イオク様を切り捨てなかった辺り、ラスタルもまだ甘いですよね。

この人、マクギリスや鉄華団と戦うより先に、味方に足を引っ張られて終了フラグが立ちつつある気が。

アリアンロッド艦隊が、まさかのラスボスからの降格

十分にありそうな事です。

イオク様には、それだけのダメなポテンシャルがありますし。

さて、マクギリスラスタル

どちらが、最後に鉄華団の前に立ちはだかるのやら。

何だか楽しみになって来ました。








そして、今回はあんまり出番の無かったヴィダール。

技術部長との会話を見ている限り、あの男であった頃のコミュ能力は健在な様で。

ですが、この男も色々とラスタルの地位を脅かしかねない地雷持ちなんですよねぇ。

本来のあの男なら、相容れるはずも無い相手ですし。

ラスタル自体が腐敗の象徴とか言われてる上に、ドルトコロニーの件で彼自身がアリアンロッド艦隊に対して嫌そうな顔してましたし。

ラスタル陣営は、見かけ程強靭では無さそうです。

何しろ人材に妙なのを抱えすぎている上に、一番りにしていた親友は既に無し

マクギリスが思っている程、人材に余裕は無いと思われ。










(;・∀・)










戦闘はほぼ、バルバトスの一人舞台でした。

とは言え、実は戦闘時間5分も無かったのですよね。

何という密度の高い5分。

しかし、ボロボロになったとは言え、あれだけ猛威を奮ったハシュマルを5分でスクラップにしてしまうとは、やはり阿頼耶識フル開放ガンダム・フレーム驚異の一言に尽きます。

天使を狩る者」とは良く言ったモノで。

ただ、どうにも機体性能にガワの強度が付いて行けてない印象が。

もしかしたら、ルプスの時点ですら、オリジナルのバルバトスの性能には届いていないのかも。

取り敢えず、運動性の向上と装甲の見直しが急務でしょうか。

今回で驚異の戦闘データが取れたでしょうし、歳星の整備長なら何かやってくれそうな予感がします。

そして、後ろ姿のワンカットだけですが、「バエル」も登場。

モチーフ的には本編で一番知名度が高いですが(外伝のアレは例外)、果たしてその性能や如何に?

アリアンロッドが開発している新型も気になりますし、まだまだ面白くなりそうです。

尚、グリムゲルデ改めヘルムヴィーゲ・リンカーは、武器しか活躍しなかった模様。







次回、こちらも二週間程空きますが、辛抱強く待つとしましょう。

その間は、溜まったアイテムのレビュー予定。





( ´ー`)フゥー...

theme : 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
genre : アニメ・コミック

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Kivagami

Author:Kivagami
玩具とネトゲ、そして仮面ライダーを始めとする特撮をこよなく愛する孤高人。
中でも悪のライバルキャラとか六人目とかに目が無い。
特撮系イケメンも好き。
クールガイなら尚大好物。
うさぎを始めとする小動物も好き。
現在、14匹の小動物に囲まれてお世話に奔走する日々。

現在ネトゲ流離い人、定住&安住の地を求めて旅は続く模様。
永遠の孤独(ソロ)という、非常にありがたくない称号を持っているらしい…?

注1:基本的にリンクフリー&トラックバックフリーですが、当ブログのテーマとかけ離れ過ぎな場合は削除しますのでご了承下さい。

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