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劇場版「超スーパーヒーロー大戦」を観てきた。

今回は現在公開中の映画「超スーパーヒーロー大戦」の感想です。

尚、ネタバレクリティカルフィニッシュなので、未見の方はご注意を。




今回はちょいと遅めの視聴となりました。

それでも、入場者プレゼントが貰えた辺り、あんまり客入り良くないのかなと思ってみたり。

毎度の如く平日昼間を狙って行ったので、客は少なめ

一応まだ春休みのはずなんですが、ホント少なかったです。

で、全体的な感想としては「いつもの春映画」でした。

相変わらず監督は金田のままだし、米村まで復帰した結果、ガッバガバな脚本で矛盾だらけ。

それでも、視聴直後の気分が悪く無かったのは、その前に見て大憤慨した某ロボアニメの最終回のせいでしょうなぁ。

そのお陰で随分作品へのハードルが下がっていた事に気付くのは、ヤフー映画で改めてレビューを見た時でしたw

と言う訳で一応目も覚めたので、いつも通りに良かった部分問題点を挙げて行こうかと。

映画のあらすじはこんな感じ







1980年代に人気を博したゲーム『ゼビウス』の巨大浮遊要塞・アンドアジェネシスが突如、現実世界に実体化して世界各地を襲う。
その攻撃によってジューランドは壊滅し、動物戦隊ジュウオウジャーの一人・アム / ジュウオウタイガーがCRに運ばれる。
だが、そこに宇宙戦隊キュウレンジャーが現れ、現実世界とゲームの世界を行き来できる仮野明日那 / ポッピーピポパポを捕らえようとする。ポッピーを守るため、宝生永夢 / 仮面ライダーエグゼイドたちは仮面ライダーへと変身し、キュウレンジャーと戦う。
だが、突如として新たなゲーム『超スーパーヒーロー大戦』が始まり、死んだはずの九条貴利矢 / 仮面ライダーレーザーや他のヒーローたちが現れる。
そして、その中には鏡飛彩 / 仮面ライダーブレイブと同じ姿をしたゲーム世界の飛彩 / 仮面ライダートゥルーブレイブもいた。
ゲーム世界のヒーロー達への協力を仰ぐため、ポッピーとアムはゲーム世界へと飛び込み、霧野エイトという少年と出会う。
エイトを追いかけようとするポッピー達の前に、仮面ライダーストロンガーと仮面ライダーアマゾンが現れ、アムはやむなくジュウオウジャーに変身して戦うも、次第に追い込まれる。
そこへ空蝉丸 / キョウリュウゴールドが助太刀に現れ、ポッピー達をゲーム世界の飛彩の元へと案内する。
一方、現実世界でポッピー達からの連絡を待つ永夢は、なぜか飛彩が超スーパーヒーロー大戦』との関わりを避けるような態度を取っている事に気づく。
その背景には、『超スーパーヒーロー大戦』とエイトに纏わる、飛彩自身の過去が深く関わっていた。

(Wikipediaより転載)







まず、良かった点から。

最初に挙げるべきなのは、やはり一部のヒーローにオリジナルキャストが当てられていた事でしょう。

特にゾルダの北岡先生は、ご本人を見るのが久しぶりだったのでちょっと興奮しました。

変身の時は鏡が必要なので、1人だけ別方向を向いて変身していたのは芸コマ

アオニンジャーの八雲に関しては特に何も無いのですが、キャラセレクトで間違って陣さんを出すシーンだけで出た意味はあったかと。

で、マジイエローと間違って選出された、ゴーバスの陣さん

中の人が同じなので出来たネタですが、ちょっと受けました

本編では消滅してしまいましたが、ゲームの世界なので問題無しですな。

モモタロス達に関しては、概ねいつも通りでしょうか。

声優さんなので出演の敷居が低い事もあるのか、少ない出番で良く喋っていました。

特にモモタロスは、うっかり永夢を良太郎と間違えて呼んでしまうという小ネタも…。

後、何故か助っ人として、キョウリュウジャーから空蝉丸が登場。

何故キングではないのかが不明なんですが、キャラブレを起こしてはおらず、とても懐かしい気持ちになれました。

ジュウオウジャーからは代表でアムが出演し、かなり目立ってましたな。

空蝉丸とは逆に、本編で目立ちまくってたイーグル・ライオン・ザ・ワールドから選出しなかったのは英断と思われ。

本編ではそこまでスポットが当たったキャラではないので、ここも高く評価したいかなと。

もっと欲を言うならセラの方が…。

他のジュウオウジャーのメンバーも、ラスト近くでオリキャスアフレコで登場と、全体的な扱いは結構良い方です。











(`・ω・´)










一方、現行のエグゼイドからは、永夢飛彩ポッピーがメインで登場

特に飛彩は、唯一救えなかった患者、即ち自身の黒歴史との再会と言う事で、かなりキャラが掘り下げられています。

もう1人の飛彩、つまりゲーム世界の自分と向き合いながら、最適解を導き出して行く過程は中々面白く感じました。

周囲の誤解も恐れず、只管解決に向けて邁進するその姿は、如何にも徹底した合理主義者的部分のある飛彩らしいなと。

永夢の方も、ゲーマー部分を買われ、ゲーム世界の攻略を主に担当

色々な無理ゲー(レベルアップ無しのHP10状態でアマゾンズ3体(HP1万!)と戦わせられるとか)を強いられながらも、天才ゲーマーとしてのスキルを最大限に発揮して、患者を救うべく危機を乗り越えて行く様は、ちゃんと主人公していました。

チームエグゼイドを組織し、見事勝ち残ってゴライダーを結成し、現実世界に出現したゼビウスキャラを撃破するなど、重要な役割を果たしています。

更には元凶とも言える少年の説得に心を砕くなど、戦闘以外での見せ場もありました。

そして、TVではえらい事になっているポッピーですが、今回はゲーム世界とリアルを繋ぐ重要な存在として活躍しています。

最初こそキュウレンジャーに疑われて、いらん戦闘を起こす切っ掛けになっていましたが、これは彼女のせいではないのでノーカン。

アムや永夢がゲーム世界に入れたのも、ポッピーの能力あっての事。

故に、今回の事件においては重要な位置にあったと言えましょう。

同じく現行のキュウレンジャーからは、ナーガだけがメインと、異様に少ない感がありました。

ただ、元凶たる少年の「感情の薄い」という点でナーガと被る事で、上手く出番に繋げられていたかなと。

やはり、精神に関わる問題は、同じ様な疾患を抱えるモノでないと理解し辛い部分がありますし。

相棒のバランスもハッキングなどで抜け目のない所を披露しており、これも得意分野を活かしたナイスプレーと言えましょう。










(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン









戦闘においても、きちんとアクション監督が付いているお陰で、結構迫力がある感じになっていました。

金田のドヘタクソカメラワーク台無しになっている部分もありますが、概ね頑張っていたかと。

特にブレイブ対ブレイブは、相当力の入った描写になっていましたね。

両者が派手な立ち回りをするキャラではない事もあり、戦場は病院の一室と狭め。

その中で、過去現在、2人のブレイブが激しく口論しながらぶつかり合うシーンは、一見の価値あり。

過去の汚点を認めた上で乗り越えて、トゥルーブレイブに勝利するシーンは非常に格好良かったです。

現実に戻って来た後も、早速手に入れたギャラクシアンのガシャットで敵を一掃するなど、全体的に強キャラ的扱いでした。

エグゼイドも、ゲーム内で色々な制約を受けながらも、何とかクリアしていく所が大きな見所に。

通常なら「なんで舐めプしてるん?」と言われそうな所も、ゲームのルールという「設定」があるなら仕方ないなと思えますし。

実際、トーナメント戦は実質フォームチェンジ禁止のせいもあり、ノーマル状態で戦い抜く羽目に。

その次は前述した通りのレベルアップすら禁止のクソゲー状態を味わうなど、かなり逆境に立たされています。

遅い来る3人のアマゾンどもの攻撃を必死でかわしながら、逆転のアイテムを探し続けるシーンは、結構な緊迫感がありました。

そりゃ永夢も「もうむちゃくちゃだ!」と悪態をつく訳です。

最後の現実での戦闘シーンの時は、制約が解けた事もありちゃんと最強のマキシマムに変身している所も

巨大化のアイテムでキュウレンオーと並んで戦うシーンも、あのマキシマムの姿もあり、全く違和感無し

ぶっちゃけキュウレンオーより目立っていた気がします。

大我とパラドは共に出番が少なめでしたが、それでも地上での戦闘では戦い通しと結構ハードな状況でした。

特にパラドクスが最後まで味方のままだったので、レベル5(第5戦術)で戦うしかなかったスナイプにはありがたかった事でしょう。

なんせ、三代目ショッカー首領が率いて来た連中は、ラスボスばっかりでしたし。

ゲーム世界から永夢達が帰還し、ジュウオウジャーの残り全員が加勢してくれなかったら、数の暴力で押し切られていたかもですな。

特にゲームカードをいっぱい持って帰った飛彩が呼び出した戦力は、ゴライダー連中以外は最強クラスの連中ばかりで、いずれもその実力に恥じない戦闘力を発揮しています。

ゴライダーに関しては、存在を知ってはいたものの、こちらにも出番があるとは知らずにびっくり

まあステージクリアボーナスみたいなものでしたし、マシンでアタックした後、ゴレンジャーハリケーンめいた必殺技を打ち込んでアンドアジェネシスを撃墜した位の活躍でしたが。

空蝉丸はかなり出番が多く、変身シーンもしっかり披露し(ダンスが無かったですが)、ゲーム内でも変身しないままアマゾンを倒したりと、一応優遇されてはいます。

最後はショッカー首領3世にボコボコにされてしまいましたが、それでも最後まで永夢達の味方であり、頼りになるキャラでした。

アムはジュウオウジャー代表だけあって出番も戦闘シーンも多めで、ゲーム内とは言え仮面ライダーストロンガーを撃破する活躍をしています。

続いてアマゾンとの野生対決は、ストロンガー戦での疲労とダメージもあり、勇戦空しく負けてしまいますが。

ラストでも傷付いた体に鞭打って戦闘に参加し、かなりのオーバーワークを戦い抜きました。










( ̄ー ̄)bグッ!










かように色々な良い所がある一方、悪い点も概ねいつも通り

と言うか、良い点を帳消しにしかねないレベルで存在するから困る。

まず、売りの一つであろう現行スーパー戦隊であるキュウレンジャーの扱いがガバガバ

舞台が遠い未来設定のはずなのに、何故か普通に現代地球に滞在してるんですよね。

しかものジャークマターは何処にもおらずと、一体何しに来たのかさっぱりな状態。

倒すべき敵のいない過去にどうやって来たのかも、何のために来たのかも一切不明なまま。

これが1番酷いです。

実際、現代の人達はキュウレンジャーを知らない為、キュウレンオーの出現に困惑していたりも。

なんで敵が韓国に出現したのかも謎でしたが、どうも韓国版キョウリュウジャーの関係の模様。

更にはどこからか「ポッピーが元凶」というガセネタを掴んで来て、無理矢理エグゼイド達に戦闘を挑む様は、もうアホかとしか。

なんでこう、ヒーロー達の殺し合いを病的なまでに推すのかが分かりません

9人もいて、誰か1人でも「変じゃね?」と思わなかったのかと。

おまけにメンバーもほぼナーガが1人で目立っており、本来のメインたるラッキーの出番はかなり少なめ

折角9人もいるんですから、もう1人位はメインで出しても良かったのでは?

しかも意味無く「よっしゃラッキー!」の決め台詞を連発するなど、全然キャラが定まっていませんでした。

頭の残念な人みたいだったとしか言い様が…。

スケジュールの関係で出番少なめってのは春映画恒例ではありますが、それでもこれはどうなのかと。

次に、有名な九条貴利矢復活詐欺

まさか、ゲームの世界の存在の上に、出番が最初のちょっとだけとは思いませんでしたよ。

全然復活してない上に、大して活躍もしていないというね。

しかも、その活躍自体も後でマッチポンプだったと判明するのですから、救いがありません

それについては、元凶であるエイトの問題の所で詳しく触れます

で、オリジナルキャストを用意したキャラの扱いも、結構

ゲームキャラという設定のせいなのか、どことなく「コレジャナイ感」が漂うんですよね…。

意味無く名台詞を垂れ流すのはともかく、出来ない事をやってみたり、逆に出来る事をしなかったりと様々なコレジャナイ感が襲ってきます。

前者は主にビートバスターの変身、後者は全くカードを使わないゾルダなど。

それは彼らだけに留まらず、「超スーパーヒーロー大戦」というゲームに登場するヒーローの殆どが、その制約を受ける様な形に。

トーナメント戦では多くのヒーローチームがキャラとして登場しますが、こいつら全く必殺技を使用しないんですよね。

なので、終始地味な小競り合いを続けるばかりな上に、カットされる試合だらけでがっかり

折角あんなにヒーローチームが居たのに、勿体無い

エグゼイドチームにせよ、魔法も忍法も使わないアオニンジャーや、カードを使用しないゾルダとか、一体誰が見たいと言うんでしょうね?

電王も「俺の必殺技」が封じられているせいか戦闘が地味で、対戦相手のモモレンジャーもお得意の爆弾を使用せず…。

鳴り物入りで出現したアマゾンズも、扱いが雑魚と変わらない有様。

技を使用しないばかりか、圧倒的有利な立場で臨んだのに、オチはアイテムで逆転されてワンパン撃破されるとか、もうファンは泣いていいと思います。

後、ダークライダーチームでハブられるダークキバェ…。

ラストバトルのヒーロー召喚の時も、奇妙な問題点が。

最終フォームのライダー達が並ぶ中、何故かアギトだけがバーニングフォームなんですよね。

最初は赤縛りなのかなと思ったのですが、白いゴーストムゲン魂が混じっているのでそれも無し

せめてゴーストが闘魂ブースト魂だったら納得行ったかもですが、それも無いので、アギトファンの自分的には大いに不満でした。

後、冒頭でジューランドが壊滅したとありますが、ジューランドって地球と融合したはずでは?

それを、器用にジューランド部分だけ壊滅させたんですか?

一体何の為に、そんな器用かつ面倒臭い事をしたのでしょうか。

最早、ガバガバなんてもんじゃない気が。

他にもゴライダーの面々が最終戦闘で役立たずだったり、空蝉丸がやられるのをみんな棒立ちで見てたりとか色々ありますが、涙を飲んで割愛。











(;´д`)トホホ…









で、今回の元凶とも言える少年「霧野エイト

あらすじの通り、帰国した飛彩が最初に主治医となった元患者です。

この子は体が電子化する謎の病気に冒されており、おまけに感情が希薄と最早異常のオンパレード

エイトの病気の異常さに飛彩が気づいた時はもう遅く、エイトは自分が作ったゲームの中に引きこもってしまったのでした。

ここまでは良いのですよ。

自身のポリシーを貫いたが故に、救えなかった元患者。

それに対して後ろめたい気持ちを抱き続けた飛彩が、それを乗り越えて今度こそ患者を救うという物語に繋がりますし。

問題はここからです。

ゲーム内ヒッキーと化したエイトは、クソゲーな現実を「必要のないもの」と断定し、消去するべく活動を開始

冒頭のゼビウスの敵キャラによる破壊活動などがまさにそれですが、ここにも問題点が。

正直、ゼビウスである必要性がゼロなんですよね。

冬映画のDrパックマンは一応パックマン好きという設定があったのに、別にエイトにゼビウスやギャラクシアンなどのナムコレトロゲーが好きという設定が無いから困る。

正直これ、バンナムが最近やっているゲームライセンス貸与の宣伝じゃないですか?

言わざるを得ない位、関連性が薄いんですよね…。

更に、何故マッチポンプの如く、自身が呼び出したギャラクシアンのキャラを、貴利矢率いるヒーローチームに倒させる必要があったのかも不明

リアルを消したいのなら、そんな事する必要無いじゃないですか。

事実、貴利矢の出番はたったこれだけであり、無理矢理出番を作る為に、不自然と分かりながらやらかしたとしか思えません

もっと言うなら、この子の作ったゲーム内ヒーローは、前述した通りかなりメチャクチャです。

これって、結局いつも通り、脚本の未熟から来る矛盾キャラ崩壊を「ゲームだから」で終わらせたい

その為に、こういう設定にしたんじゃないかと疑わざるを得ません

今までが今までなので、一切米村は信用出来ないというね。

で、アンドアジェネシスを撃破した後に、唐突に出現したショッカー首領3世率いる悪の軍団

何でも永夢がクリアしたトーナメントにはボーナスステージが設定されており、そこにデータとして潜んでいたのだとか。

これもエイトやもう1人の飛彩の計画通りであり、リアル世界を消去しながら、ラスボス軍団を率いて大暴れします。

敵はラスボスだらけでクッソ強いのに、このショッカー首領3世自身も異様な程に強く、空蝉丸やゴライダーの残りを余裕で片付ける有様。

2本の剣を操り、ライダー達に対する恨み言を唱えながら圧倒的強さを見せ付けました。

が、こいつにも問題が。

まず、どういう計算で「3世」となっているんでしょうか。

これが全くの説明無し

今までのショッカー首領を抜き出してみても、初代・岩石大首領・門矢士・レッツゴー登場の首領・3号登場の首領と、結構な数が存在しているのですが。

強引に解釈すると、初代に残りの派生が全部集約され、二代目を大ショッカー首領「門矢士」とすれば、一応ですが辻褄はあわなくもないです。

まあ、ディケイドも2回首領になった事あるんですが。

この問題が解決したとしても、今度はこいつが一体何処の誰なのかが謎のまま

本人が「現実で倒されたからゲーム内に潜んで逆襲の機会を伺っていた」と言っていた事から、エイトが創造した存在では無いと思います。

結果的に、利用される形にはなりましたが。

非常に高い戦闘能力を持つのは前述した通りですが、その戦闘スタイルはどの首領とも似ていません

正体も「大蜘蛛大首領」なるオリジナルの化物で、これも出自が不明

こいつもまた、B26暗黒星雲から来た存在でしょうか。

となると、ショッカー首領ネオショッカー首領が先代と先々代の可能性もありますな。

時空間を歪め、ジャークマターの巨大モライマーズを召喚し、ロボを操って破壊活動を行うなど、今までの大首領以上の力を持っていると思われますが、最後はダブルキュウレンオー同時必殺攻撃巨大化エグゼイドキックに敗れ去り、あっさり爆散しました。

こいつが倒れ、飛彩の工作(本人曰くオペ)でゲームとリアルが切り離された事で、3世が消した建物や人は元に戻ります

が、ここで注目しておきたいのは、彼らが破壊したモノは元に戻っていない事。

実際の映像でも、人々が復活する中、周囲のガレキなどはそのままでした。

で、首領3世は(この段階では)消去しか行っていません

つまり、ゼビウスキャラギャラクシアンキャラによる、市街への無差別破壊と虐殺そのまんまと考えて良いかと。

当然ながら、ジューランドも壊滅したままという事に。

最後はエイトが永夢達の説得などで、現実に希望を見出し、自ら戻って来る事で終息を迎えました。

が、この子がゲームキャラを使って行った破壊や殺戮の事実は消えません

これ、一体どうするつもりでしょうか?

まさか、あんだけの被害が出たのに、そのまま許されて終わり?

100歩譲って、もう1人の飛彩が勝手に行った事にしたとしても、それを生み出したのはエイトな訳で。

それを、流石に全くお咎めなしで開放ってのは、あまりにも適当過ぎるというモノでしょう。

子供だからという声もありましょうが、子供だからこそ、罪について深く知る必要があると思います。

実は全部ショッカー首領3世のせいでした!辺りにしておけば、丸く収まったのでしょうが…。

悲しいかな、彼らはエイト達に利用され、あるいは便乗したに過ぎません。

一体、なんでこんな陰惨なオチにしたのやら。

結局、エイトの病気の正体分からずじまいでしたし。

ゲームの世界に入らなくても、常にゲームはそばにいる

最後は永夢が良い台詞で締め、ゲーム画面では空蝉丸やもう1人の飛彩笑顔で手を振っていました。

が、この事実のせいで、全くハッピーエンドに見えなかったのは、恐らく私だけではないはず。









(´ε`;)ウーン…











と言うか、なんでまた米村を呼び戻したのか一億回問いたい。

これとダメ映画メーカーである金田が組んだら、もう無敵の糞映画メーカーの誕生じゃないですかやだー!

閑話休題。

兎に角金田は絵の撮り方が雑で、あちこちのシーンで非常に格好悪い(というかシュール?)カットが散見されます。

特にエイトに動きを封じられたナーガ達のシーンは酷く、一部シュールギャグとしか思えないカットがあって、非常に萎えました

本来なら、凄くシリアスなシーンですのに。

お願いですから、こいつらをもう二度と起用しないで下さい

最早、何度仮面ライダー戦隊、果ては宇宙刑事までが汚されたか分かりません

どうして、こうも東映は学習しないのか。

ウルトラ映画はほぼ外れ無しなのに。

もうマジ勘弁です。

今年も夏映画がある様ですが、去年のゴーストみたいにならない事を祈るばかり

何か仮面ライダー龍騎の映画みたいな事(最終回先行公開)をのたもーてましたが、果たしてどうなる事やら。









次回の木曜日は、3月発売アイテムのレビュー予定。





( ´ー`)フゥー...

theme : 特撮・戦隊・ヒーロー
genre : 映画

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プロフィール

Kivagami

Author:Kivagami
玩具とネトゲ、そして仮面ライダーを始めとする特撮をこよなく愛する孤高人。
中でも悪のライバルキャラとか六人目とかに目が無い。
特撮系イケメンも好き。
クールガイなら尚大好物。
うさぎを始めとする小動物も好き。
現在、19匹の小動物に囲まれてお世話に奔走する日々。

現在ネトゲ流離い人、定住&安住の地を求めて旅は続く模様。
永遠の孤独(ソロ)という、非常にありがたくない称号を持っているらしい…?

注1:基本的にリンクフリー&トラックバックフリーですが、当ブログのテーマとかけ離れ過ぎな場合は削除しますのでご了承下さい。

注2:当ブログの趣旨は基本ツッコミですが、それに加えて「良いモノは良い、悪いモノは悪い」とはっきり述べるレビューブログでもあります。
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