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ウルトラセブン回想録。

前回に続いて、今回は「ウルトラセブン」を取り上げます。





私的には、このウルトラセブンは非常に地味な位置付けでした。

と言うのも、まず登場するのが宇宙人ばっかり。

怪獣の割合が凄まじく少なかったのが、当時の子供心にイマイチ響かなかったのだと思います。

ウルトラマンが一番好きな私にとって、宇宙人と言うのはかなり特別な敵だったと言うのもあるんでしょうが。

なんせ、ウルトラマンで最初に登場した宇宙人の敵があの「バルタン星人」なんですから推して知るべし。

その後も、ダダや偽ウルトラマンで有名なザラブ星人

更には、ウルトラマンと互角に戦ったメフィラス星人など。

宇宙人と言えば、滅多に出現しないがスペシャルな敵という位置付けだったのです。

シナリオとしても、高い知能を持つ敵が相手と言う事で比較的難解なモノになりがちでした。

それも含めての「スペシャル」だったのですが。

たまにしかないからこそ、何とか理解出来たし楽しめたのです。

それが、毎回となると何というか…疲れるというか食傷気味になると言うか。

確かに高度なシナリオで、大人も楽しめる内容になっているとは思いますが…

子供としては、たまに見ればいいや的位置付けになってしまうのもやむを得ない所ではないかと。

やはり、バランスが肝心という事なんでしょうね。

再放送にしても、難解なウルトラセブンよりウルトラマン帰ってきたウルトラマンの方が多かった様に思います。

確かに子供にはイマイチ不評なウルトラセブンですが、それもそのはず。

何故なら、元々ウルトラセブンはウルトラマンと明確な地続きの作品として作られた訳ではないからなのです。

まず、名前が唯一ウルトラマンと付かない事。

そして、シンボルたるカラータイマーが無い事がその証拠です。

カラータイマーが無いと言う事は、時間制限が無いと言う事でもありました。

最も、作品中で敵の作戦によって時間制限が付く様になりましたが。

姿もウルトラマンとはかなりかけ離れており、二番煎じにさせないという意気込みが感じられます。

ウルトラマンの正式なシリーズとして組み込まれたのは、本編放映終了後だとか。

これは本当に意外でしたが、今考えてみればなるほどと納得できますね。




(゜д゜)(。_。)(゜д゜)(。_。) ウンウン




しかし、このウルトラセブンの人気は凄いモノでした。

その証拠に、後のシリーズへの客演派生作品などが一番多い事が挙げられます。

そして、ウルトラマンレオでは再び地球を守っていたり防衛チームの隊長であったりもしました。

更に、平成ウルトラセブンシリーズと言うパラレル作品が作られたり、ウルトラセブンXと言う番外作品が作られたりもするから凄いです。

トドメに、ウルトラ兄弟で唯一息子がいるというリア充っぷり。

おまけにウルトラマンタロウとは従兄弟

確かに、姿が非常に良く似ています

本当に、愛され作品だと思いますね。

ちなみに、嫁が誰なのかは何故か不明

もしかしたら、故人なのかも知れませんね。

ゼロの姿が半分蒼いのもあり、ヒカリの様な蒼いウルトラマンだったのだろうとは言われてますが。




このウルトラセブンはウルトラマンとは違い、元々恒点観測員340号という非戦闘員とも取れる役職でした。

なのに、ある意味ウルトラマン以上の武闘派だから困るw

それが一番良く現れてるのが、必殺武器のアイスラッガーでしょう。

当時のウルトラ漫画でも武術の師範をやっていたり、その高名を聞きつけて挑戦者が現れる位です。

本名がレッドマンだったり、アイスラッガーが下手くそだった事もあるのは結構有名?

加えてウルトラマンレオの師匠であった事も、武闘派としての説得力になったのだと思います。

どう見ても武器以外には使えそうもないモノが元々付いている上に、カプセル怪獣なるものまで所有。

どんだけ準備万端なんだと言いたい。

そんなセブンでも最後は過労死寸前まで行ったのですから、如何に地球防衛がハードなのかが分かります。

ウルトラマンも、ゼットンに倒されなければやがて過労死寸前まで行ったかもですね。

最も、その後過労死寸前まで行ったウルトラマンはほぼ皆無なんですが。

超獣と呼ばれる、怪獣以上の存在を相手にしたウルトラマンAでさえもです。

となるともしかしたら、ウルトラセブンは沖田総司型だったのかも?




(´ε`;)ウーン…




それはさておき。

当時、上記の理由でしっかり見ていない可能性が一番高いこの作品。

今、一番見直したい作品ナンバーワンでもあります。

とは言え、結構要所要所は覚えていますね。

ガッツ星人に敗北するシーンだとか、最終回の激しい戦闘だとか。

後、1話より3話の方が記憶に残っているのは恐らくエレキングのせいでしょう。

ウルトラセブンの数少ない怪獣の中でも、恐らくトップクラスの知名度を持つ怪獣ですしね。

宇宙人的にはやはりガッツ星人と、後々仲間が出たりジュニアが出たりしたメトロン星人でしょうか。

また、でかい耳のイカルス星人や奇妙過ぎる姿のクール星人もインパクトありました。

そして、やはり異様に切羽詰まっていた最終回は外せないでしょう。

ウルトラマンの最終回と匹敵するレベルの、悲壮な最終回だったと思います。

ただ、これ以降はそれ程悲壮な最終回は無くなった気が。

敗北したり、死ぬ寸前まで行くなんてのは記憶している限りありませんね。

行方不明になった奴はいましたが。

ウルトラマンダイナ!お前だよお前!

それだけに、より大きな印象を与える事に成功していたのではないでしょうか。



(`・ω・´)




また、防衛チームのウルトラ警備隊もかなりの戦闘力を有していました。

ただ、科学特捜隊とは違い発明隊員がいなかったのもあり武器的に有名なモノは少ない気が。

一方で、兵器的には素晴らしいものが配備されています。

中でも、ウルトラホーク1号ポインターが有名な例でしょうか。

ウルトラホーク1号は、3機に分離可能な超高性能機です。

後の合体分離可能機のはしりとも言えるその格好良さは、今でも通用するレベルではないかと。

ポインターにせよ、ただの車だった科学特捜隊の専用車とは大きく異なっています。

レーザーやミサイルで武装し、しかもバリアまで付いているからまた凄い。

おまけにホバー走行まで可能とか、高性能にも程があります。

しかし、この後の防衛チームではこれ程高性能なビークルは殆ど作られませんでした。

この後のMATからして、ただの車でしたしねぇ。

やはりコスト面で引っかかったのかも知れません。

その分、航空戦力などに予算が使われたのかもですね。

でも、その割に次チームであるMATの航空戦力はイマイチだった気もしますが。

と言うか、他の防衛チームに比べてマジでMATは悲惨です。

詳しくは次回に持越しですが、兎に角不遇な組織でした。




(´・ω・`)




そう言えば、ウルトラマンとは違いセブンにはきちんと名前があります。

まあ、全部後付なんですが。

元は別のコメディ作品の企画名だったのを貰ったんだとか。

番組内では、ウルトラ警備隊七番目の戦士という事でそう呼ばれていました。

そして、ウルトラ漫画では本名がレッドマン

レッド族の出身で、素晴らしい功績を残した為一族の勇者の称号である「セブン」を与えられたとなっていますね。

そのウチ、レッドマンだけが公式らしいです。

そう呼ばれる事はほぼありませんが。




'`,、('∀`) '`,、




玩具関係に関しては、殆ど持ってなかったと思います。

怪獣の方が好きだったからでしょうが。

ただ、怪獣消しゴムはいっぱいあったのでそれで満足してしまったものと思われ。

また、セブンの変身アイテムであるウルトラアイは未だ正式な玩具がバンダ◯から出ていないらしいですね。

食玩や簡易なセットアイテムであったみたいですが。

これもちょっと意外でした。

アイテムとしては簡単そうですし、もっと大体的に出ててもおかしくないと思っていたのですがねぇ。




大人の鑑賞にも耐えうるクオリティで、派生作品も多く生んだ「ウルトラセブン

その人気の高さは、ウルトラシリーズでも屈指の輝きを今尚放っています。



( ´ー`)フゥー...

theme : 特撮
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Author:Kivagami
玩具とネトゲ、そして仮面ライダーを始めとする特撮をこよなく愛する孤高人。
中でも悪のライバルキャラとか六人目とかに目が無い。
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クールガイなら尚大好物。
うさぎを始めとする小動物も好き。
現在、19匹の小動物に囲まれてお世話に奔走する日々。

現在ネトゲ流離い人、定住&安住の地を求めて旅は続く模様。
永遠の孤独(ソロ)という、非常にありがたくない称号を持っているらしい…?

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