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帰ってきたウルトラマン回想録。

前回のセブンに引き続き「帰ってきたウルトラマン」を取り上げます。





このウルトラマンも、再放送がかなり多かった気がします。

そのお陰で、何度見たか覚えていません

そして、ウルトラマンの中でも名前が放送終了後に決まったという稀有な存在でもあります。

しかし、それが成功かどうかは凄く微妙なんですよね。

ただでさえ多い呼び名を、更に増やしただけな感があるので。

私の周囲だけでも…

帰ってきたウルトラマン

帰ってきた

新マン

新ウルトラマン

帰りマン

などなど。

帰ってくれウルトラマンってのもパロであったな。

これに、公式本名である「ジャック」が加わるのですから大変です。

本名がヘタに決まってないと、呼び名だけでこうなるという良い見本ではないかと。

初代ウルトラマン好きの私としては、初代が旧ウルトラマンとか呼ばれなかっただけでありがたかったり。

ウルトラマンメビウスの映画でも、これをネタにしてミライが片っ端から名前を呼びまくってましたね。

しかし、この多い名前でも一つ納得出来ない呼び名があります。

それは「帰りマン

だって、何か速攻で帰って行きそうじゃないですか。

物凄く頼りなく見えるのですよね。

まるで仮面ライダー555に登場した三原みたいです。

ちなみに私は新マンって呼んでました。

あまり詳しく無い相手と話す時は、帰ってきたウルトラマンとタイトルで呼んでます。

当時の放送以外知らない人だと、ジャックで通じない事がありますのから。



(;´∀`)




さて、このジャック

スペック的には非常にウルトラマンに似ています

必殺技は一応スペシウム光線ですし、ウルトラスラッシュも使用可能

原案ではウルトラマンが戻ってくる話だったので、その影響かと思われます。

体の模様もウルトラマンを意識したモノなのも、やはり名残なんでしょうか。

ちなみにウルトラセブンとタロウが似ているのは、血縁があるからなんですが。

案外、ウルトラマンとジャックも遠い親戚か何かかも知れませんね。

ウルトラマンとジャックが明確に枝分かれしたのは、ウルトラブレスレットを入手した時からだと思います。

この武器は、今やジャックを代表する武器なのは疑いない所。

何というか、これが兎に角万能過ぎるから困る。

様々な攻撃アイテムに変化は序の口

色んな特殊能力を発動させたり、果ては惑星まで破壊できたりとやりたい放題です。

更に、バラバラにされたジャックを蘇生までさせるのですから凄いというレベルではありません。

誠に恐るべきチートアイテムですね。

でも、もうこれブレスレットだけでいいんじゃないかな?とはあまり言われないから不思議です。

ブレスレットと言っても所詮道具

それを、こんなに使いこなすジャック自身が優秀だからなんでしょうね。




(゜д゜)(。_。)(゜д゜)(。_。) ウンウン




ちなみに私は一番シンプルな「ウルトラスパーク」が好きでした。

強敵ベムスターをバラバラに切り裂くシーンが、今でもはっきりと思い出せます。

つか、どうでもいいですがベムスターってセブンなら苦労せずに倒せたのでしょうかね。

色々調べましたが、実体武器による切り裂きは無効化出来ないっぽいですし。

しかし、この万能武器もブラックキングには脆くも跳ね返されています。

この場合は、恐らく運用方法が悪かったのでしょう。

その後、「ウルトラマン列伝」においてウルトラランスで仕留められた様なので。

本編のブラックキング自身も、再戦においてジャックの手刀で倒されています。

郷秀樹が冷静であったなら、苦戦する相手では無かったのでしょうね。

それはさておき。

他にも、ウルトラマンとは違う独自の技を持っています。

有名な所ではシネラマショットフォッグビーム辺りでしょうか。

この二点の技は、昔のウルトラマン図鑑には大抵載ってましたしね。

ただ、この技はキングザウルス三世に対して一回使って破られたっきりと戦績は寂しい限りです。

他にもウルトラスラッシュもこのキングザウルス三世に無効化されて後、二度と使われませんでした。

何という必殺技殺し

結局、流星キックを編み出してバリア越えで角を粉砕し勝負を決めていましたね。

でも、キングザウルス三世のバリアはジャンプキックで越えられる欠陥バリアです。

普通に空を飛んで急降下キックじゃダメだったのでしょうか。

そもそも流星キックって仮面ライダーばりの特訓をして、編み出すレベルの技では無かったと思うのですが。

未だにこれが疑問でなりません。



(´ε`;)ウーン…




ジャックの敵って、印象的な強敵が非常に多い気がします。

これまでのウルトラマンに比べて、敗走する事が多かったのもその印象を強めている原因かと。

というか、複数の敵にボコられてるシーンもかなり多かった気が。

ウルトラマンやセブンに助けられなかったら、とっくに終わっていたのではないかと。

それだけ、地球を襲う脅威が大きくなっていったのだとは思います。

この後は、怪獣より強い超獣を操るヤプールが地球侵略に乗り出しますしねぇ。

ジャック自身も、一体化した郷秀樹にかなり引っ張られていた感じもしますね。

それが結果的に、ジャックの弱体化をも招いていた気がしました。

ただ、ジャックは最終的に郷秀樹と分離せずに地球を去っています。

もうその時点で、ジャックと郷秀樹は存在が完全に融合していたのかも。

となると郷秀樹=ジャックになっている事は、ほぼ決定事項なのではないかと。

にしても郷秀樹と融合する前のジャックって、どんな戦士だったのでしょうね。

まあ、もう公式で取り上げられる事はないでしょうが気になります。

強敵と言えば、かってウルトラマンを倒した強敵であるゼットン

その因果が呼んだのか、この作品の最後の怪獣もゼットンです。

ただし、どうも非常に不恰好で初代の様な絶対的な強さがありませんでした。

能力としても厄介だったテレポートバリアが無く、明らかに弱いのです。

戦いにしても、バット星人との二対一(またか)だったのに惨敗とどうしようもなかったから困る。

どう考えても、ブリーダーとしてバット星人の方がゼットン星人よりダメだったのだと思います。

ゼットンに関しては、ゼットン星人のは天然でバット星人のが養殖物だからダメなんだという説もありましたが。

ただ、バット星人がゼットン養殖で売っているのは公式らしいです。

私としては、ウルトラの星を攻めている暇があったらゼットンをちゃんと育てろよと言いたい。

あんな欠陥品で十分だと思われたジャックの心境や如何に。



(´・ω・`)




それを非常に残念に思ったのか、某ウルトラ漫画では最強の三代目がジャックと交戦していますね。

こいつは頭も良く、卑怯を嫌う誇り高き戦士

特訓で得た技が無ければ、ジャックの負けだった可能性が高い文字通りの強敵でした。





そして、ウルトラ警備隊に代わる防衛チームであるMAT

Monster Attack Teamの略であるのは有名な話。

装備は標準的ですが、陸上戦力が疎かだった印象があります。

武器を装備出来るモノの、それ以外の機能がないマットビハイクルがメイン陸上戦力でしたので。

つか、乗り物で戦うより手持ち武器で戦う方が強いってどういう事なんでしょうねw

だから陸上戦力がショボくなったのか、それともショボいから手持ち武器での戦闘に特化したのか。

判断に苦しむ所です。

航空戦力に関しては、科学特捜隊以上ウルトラ警備隊以下という感じでしょうか。

恐らくは、コストダウンの波に飲まれた結果かと思われ。

と言うのも、このMATと言う組織。

やたら解散を迫られる事でも有名なのです。

ついた渾名が「解散MAT」だからもうね。

大体、解散した後は一体どうするつもりなんでしょうか?

まさかウルトラマンに全部丸投げですか?

幾らなんでもそれは無責任かつ無計画過ぎるだろうと。

新組織のアイディアもないまま解散解散言われても困ります。

せめて解散後のプランを掲示しながら言えば、説得力もあったと思うのですが。

もしかして、ウルトラマンAの第一話で壊滅したショボい地球防衛軍とやらがその後釜組織?

だとしたら、コストダウンにもがあります。

事実、MATが影も形もない現状を見ればそう考えざるを得ません。

科特隊からウルトラ警備隊への移り変わりは、単純に規模の強化再編成の産物と見れますが…

登場後10分も保たずに壊滅したクソ組織に変わっていたとなると、もうコストダウンでいい加減な組織を運営していたとしか思えません。

とは言え、MAT自身の戦果に関してはどう見ても科特隊やウルトラ警備隊以下なのも問題ではありました。

確かにジャックの援護に徹して、それなりの戦果を挙げては居ますが…

それでも、怪獣の一匹位は倒して欲しかったなぁと思わないでも。

最後の対ゼットン戦でも、航空戦力を全て失って敗れてしまっていますし、

折角格好良さで有名なテーマソングであるワンダバがあるんですから。

まあ、その後で急遽編成されたTACも組織としてはアレだからもうね。

更にその後結成されたZATに至っては…っとこれはまた別の機会にしましょうか。



'`,、('∀`) '`,、




ただ、マットアロー二号のデザインはかなり好きです。

それだけに、廃止されて一号ばかりになった時は悲しかったですね。





そう言えば、ジャックはウルトラマンでほぼ唯一変身道具を使わない存在です。

郷秀樹自身がピンチに陥るか、後に自分の意志でも変身していました。

これは、恐らくジャックとの融合度が上がったからではないかと推測します。

あるいは、郷秀樹自身が人間としてのレベルを上げてジャックに近づいたかでしょう。

初期の郷秀樹は、ハヤタやダンとは違いかなり未熟な人間として描かれていましたので。

まぁ、そのどっちもの可能性が一番高そうですが。

真似するのは楽でしたが、何か物足りないですね。




登場怪獣として印象的だったのは、やはりベムスターブラックキングでしょうか。

他にもタッコングやアーストロン、ツインテールにグドンなど個性豊かな怪獣が沢山出現しました。

また、メイツ星人とムルチの回みたいな後味の悪い話もありますね。

この話の後に続編とも言える話がメビウスである辺り、かなり人気のエピソードだったのでしょう。

それでもやはり、宇宙人より怪獣の方が印象に残りやすいと言う事をこの作品で再確認した気がします。





アイテムに関しては、怪獣消しゴム以外はジャックのソフビを所有していた程度ではないかと。

余談ですが、この作品の主題歌のカバーをあの西田敏行が歌っていたのは意外と知られていない話。

オリジナルの団時朗バージョンが欲しかった子供にとっては、ただの偽物歌い手でしかなかったのですが。

当時はカバーと言えば、ただの偽物という感覚が強かったのです。




後、私的にウルトラマンの中でも地球を去った理由が二番目にイマイチだったのがジャック。

一位は不動のウルトラマンA。

だって、バット星人の攻撃に備える為と称して地球見捨ててるんですよ?

現地の彼女と、面倒を見ていた子供すら放置してです。

これは流石にどうなのかと思いました。

怪獣をまともに撃退した事がないMATに後を託さなければならないレベルの事態とは一体どんな戦いだったのか、マジで知りたいです。

バット星人を防げても、地球が侵略されたらマンやセブンのやってきた事まで無駄になるでしょうに。

Aが来るまでに地球が侵略されなかったのは、結果論でしかありません。

あの後、恐らく偶然怪獣頻出期が終わりを告げ地球防衛軍もあそこまで貧弱になったのでしょうね。

となると結局は、ウルトラマンから卒業出来なかった地球人類のなのでしょうか。

何か複雑な気分です。





セブンが去った地球に、颯爽と帰ってきたウルトラマン

その苦闘の数々は、今も私の中で輝き続けています。




( ´ー`)フゥー...

theme : 特撮
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Kivagami

Author:Kivagami
玩具とネトゲ、そして仮面ライダーを始めとする特撮をこよなく愛する孤高人。
中でも悪のライバルキャラとか六人目とかに目が無い。
特撮系イケメンも好き。
クールガイなら尚大好物。
うさぎを始めとする小動物も好き。
現在、14匹の小動物に囲まれてお世話に奔走する日々。

現在ネトゲ流離い人、定住&安住の地を求めて旅は続く模様。
永遠の孤独(ソロ)という、非常にありがたくない称号を持っているらしい…?

注1:基本的にリンクフリー&トラックバックフリーですが、当ブログのテーマとかけ離れ過ぎな場合は削除しますのでご了承下さい。

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決してモノを叩くのが趣旨のブログではありません。

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