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ウルトラマンG(グレート)回想録。

初のOV作品となったこの「ウルトラマンG(グレート)

軽く取り上げたいと思います。




このウルトラマンGは、ウルトラ初のオリジナルビデオ作品でした。

平成に入ってから制作された初のウルトラマンでもあり、厳密に考えたらこれも平成ウルトラマンと言えるのではないかと。

特筆すべき点は、この作品の舞台がオーストラリアである事でしょう。

従って、主人公も防衛隊の隊員も全員外国人です。

ウルトラマングレートのデザインは、初代ウルトラマンにかなり近い感じですね。

しかし、銀色の部分がだったりカラータイマーも独自仕様だったりとかなり違いがあります。

特に、三角の中にを配置したカラータイマーのデザインは秀逸なのではないかと。

ただ、スーツの材質が変わったせいなのか全体的にもっさりした印象があります。

アクション的にも、巨大感を出す為かキビキビとしたアクションではなくなってしまいました。

この傾向は、次に制作されたパワードで更に顕著になる事になります。

従って、アクション的にはかなり違和感を感じたのを覚えていますね。

ウルトラマン80と同じく、ウルトラの星出身の戦士ですが…

正式に定義されたのはつい最近だとか。

道理でメビウスの時にも、存在に触れられない訳です。

時期的には、メビウスで言う怪獣空白期にあった話ですね。

その時代に日本で怪獣が出現しなかっただけで、世界的に見ればそうでは無かったという事なのでしょうか。

このグレートの後、アメリカで怪獣が頻繁に出現する様になりますしね。

80から数えて10年

日本では、恐らくGUYSが創設するかどうかの時期ですね。

この後、世界の防衛組織はGUYSに統一されていったのでしょう。

あるいは、準備段階で取り敢えず立ち上げられた組織なのかも知れません。

このグレートのネーミングは、主人公の声の吹き替えを行った京本政樹氏によるものだそうで。

何でも、オーストラリアにあるグレートバリアリーフから取ったと言う事です。

京本政樹氏と言えば、熱狂的な特撮ファンで有名ですね。

仮面ライダーブラックやアギトのTVSP、更に牙狼にも悪役で出演しています。

この作品では声の他にも、日本版OPEDも歌っていて相当力を入れていたんだなと思いました。



(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン




このグレート、当時の設定では地球の大気汚染3分しか耐えられないという事でした。

どんな空気の綺麗な場所で育ったんだと言いたくなりますね。

環境問題を取り上げた作風の為、こうなったとか。

オーストラリアでそれなら、東京やニューヨークとかだと1分も保たないのではないかと。

そもそも大気すらない宇宙では、一体どうしていたのかも気になる所。

何か病人みたいにひ弱な印象を与えるのがまずいと感じたのか、宇宙警備隊隊員と設定された際にこの設定は無くなったみたいです。

Wikipediaにもその設定に関しては、一切触れられていません。

まあ、無かった事には出来ないでしょうが(本編ナレーションでも語られていた気がするので)。

と言う事で、通常のウルトラ戦士と同じく太陽エネルギーで活動していると考えていいと思います。

彼は、宿敵ゴーデスを追って地球にやってきました。

スターフォースの隠れキャラとは多分関係ないと思われ。

何かを追ってやって来たのはウルトラマン以来であり、宿敵持ちと言うのはレオ以来でしょうか。

ゴーデスによって宇宙船を破壊された主人公、ジャック・シンドーと一体化。

地球でゴーデス細胞に侵された怪獣と戦う事になります。

ウルトラマンにして見れば、消耗が激しい地球での肉体ゲット

ジャックにしてみれば、帰還方法の確保とWin-Winの関係ですね。

従来のウルトラマンには珍しく、ウルトラマンとジャックの意思が完全に分かれているのがポイント。

むしろ、融合系のウルトラマンで何故人間なりウルトラマンなりの意識が欠けるのかが気になりますね。

特に郷秀樹北斗星司は、完全にウルトラマンと意識が融合した様に見えましたし。

他に意識が分かれているウルトラマンは、グレートパワードマックスコスモス位でしょうか。

このパターンのウルトラマンは、大抵最後は分離して終了しますね。

意識まで融合してしまうと、ジャックエースみたいになってしまうのでしょう。

何故ハヤタの時みたいに命を与えて分離しなかったのかは、未だにです。

正体バレしていた北斗星司とは違い、郷秀樹は後で戻ってきても良さそうですのに。

お陰で郷秀樹は戦死扱いになってるそうで。

タロウに関しては、東光太郎とタロウが声もなのを考えると分離したと考えるのが妥当かなと。

ウルトラマンゼロとウルトラマンネオスに関してはほぼ未見なので除外します。

後、U40出身のジョーニアスはそれに加えて独自の人間体を持っていました。

レオと80も独自っぽいですが、もしかしたらセブンやメビウスみたいにモデルが居るのかも?

平成三部作は主人公=ウルトラマンでしたし、ネクサスもそれに準じる感じですね。



(`・ω・´)



グレートの変身アイテムは、カラータイマーを模した「デルタ・プラズマー」というペンダント。

これに念じると、ウルトラマングレートに変身します。

ペンダントが変身アイテムのウルトラマンは、後にも先にもグレートただ1人

映像美も手伝って、凄く神秘的な変身シーンでしたね。

必殺技はバーニング・プラズマ…と言われていますが、正直イマイチ印象がありません

それよりは、両拳から放つパームシューターやらビーム剣であるグレートスライサーの方がインパクト強いです。

特にグレートスライサーは、ラストバトルで二刀流を披露し敵に大ダメージを与えました。

また、マグナムシュートと呼ばれる敵の攻撃を増幅して跳ね返す技も所持。

何処のゼットンかと言いたくなる技ですが、あまりにも強力過ぎる技は跳ね返せない様です。

ただ、「ウルトラマン超闘士激伝」ではかなりの強攻撃を跳ね返していますので進化したのでしょうか。

何にせよ、攻守に長けた強い戦士なのは確かです。

OV作品なので、戦った怪獣は13匹

うち倒したのは9匹と、かなり少ない部類に入ります。

自然災害レベルの強敵であるシラリーコダラーが来なかったら、もう少し長く地球を守っていたかも知れませんね。

宿敵であるゴーデスを殲滅した後も、ちゃんと地球を守ってくれていたのでそう考えてもいいかと。

ウルトラマンで言えば、13話にゼットンが登場した様なモノでしょうか。



'`,、('∀`) '`,、




この作品でオーストラリアを守護していた組織は「UMA

勿論、未確認生物の事ではありません。

Universal Multipurpose Agencyの略であり、本部はアメリカだそうで。

しかし、話が短いせいかイマイチイメージが薄い印象があります。

隊長はムラマツキャップでお馴染みの小林昭二氏が吹き替えしており、他にも柳沢慎吾も吹き替えに参加していたりするのですが。

ただ、声はムラマツキャップでしたが彼程有能では無かった様に感じました。

そもそもラスボスが復活してしまった理由が、この人の立てた計画のせいですしねぇ。

戦力としては、オーソドックスな戦闘機「ハマー」を所持。

他には地上戦力のサルトップなど、最低限のモノだけ配備されている印象があります。

倒した怪獣はシラリー一体だけと地味

しかも、自分達の失敗の尻ぬぐいをした形でした。

なので、あまり強いイメージも無い組織だったと思います。



(´ε`;)ウーン…



怪獣に関しては、やはりゴーデスがインパクト大だったかなと。

邪悪な生命体として存在し、様々な生物に細胞を植え付けて事件を起こしました。

何となくヤプールを思い出しますが、邪悪さでは同レベルではないでしょうか。

流石にしぶとさではヤプール程ではありませんが。

しかし「ウルトラマン超闘士激伝」では、グレートの体を乗っ取って悪事を働くなど非常に厄介な相手でした。

他にも、風魔神デカンジャも結構な強敵だったと思います。

そして、ラスボスであるシラリーコダラーもヤバかったですね。

こいつらは、「ウルトラマン超闘士激伝」でも宇宙滅亡クラスの化け物として登場しました。

最後は合体して魔神シーダとなり、超闘士ウルトラマンを敗北寸前まで追い詰めています。

元々、地球が自らを汚す人間滅ぼす為に呼び寄せた存在なので強いのも無理はありませんね。

皆様も、地球を怒らせない様にしましょう。

今の人類を見ていると、いつ滅亡(ほろび)が飛来してもおかしくない気がしますし。






この作品の主題歌は、前述の通り俳優の京本政樹氏が歌っています。

OP・ED共に非常にノリがいい、ウルトラの王道を征く歌ですね。

玩具に関しては全くノータッチですが、そもそも発売して居たのでしょうか?

デルタ・プラズマーなどはアクセサリーとしても、非常に良いモノだと思うのですが。






ウルトラ初のOV作品としてデビューしたウルトラマンG(グレート)。

問題点もありましたが、確かな進化を感じさせる素晴らしい作品だったのではないでしょうか。



( ´ー`)フゥー...

theme : 特撮
genre : サブカル

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Author:Kivagami
玩具とネトゲ、そして仮面ライダーを始めとする特撮をこよなく愛する孤高人。
中でも悪のライバルキャラとか六人目とかに目が無い。
特撮系イケメンも好き。
クールガイなら尚大好物。
うさぎを始めとする小動物も好き。
現在、19匹の小動物に囲まれてお世話に奔走する日々。

現在ネトゲ流離い人、定住&安住の地を求めて旅は続く模様。
永遠の孤独(ソロ)という、非常にありがたくない称号を持っているらしい…?

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