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ウルトラマンメビウス回想録。

さて、今回は平成ウルトラマン第二期最後を飾る作品「ウルトラマンメビウス」を取り上げます。



マックスが好評のウチに放送を終了した後、時間帯を再び夕方に戻して今作品は放映されました。

マックスでは設定があやふやだったのですが、今回のメビウスは真の昭和ウルトラマンの続編だと聞いて凄く楽しみにしていたのを覚えています。

それが本当なら、80以来ですしね。

後、マックス同様、前日譚となる映画は作られていません

その代わり、通常の映画や外伝的OV作品が幾つか制作されています。

これも、メビウスの人気が高いことを伺わせますね。

ワクワクしながら視た第一話は、概ね期待通りの面白さでした。

特に、メビウスも防衛組織もルーキーという設定が斬新で良かったです。

メンバーも個性的な曲者が揃っていて、インパクトもありました。

AのTACなども新設された組織ですが、メンバーは北斗と南位しかルーキーはいませんでしたし。

残りの連中は、自衛隊とか旧地球防衛軍からのコンバート組なんでしょう。

そういうのとは全く違う、ルーキー達の成長物語

それが「ウルトラマンメビウス」でした。

主人公もウルトラマンの人間体と、非常に久しぶりな設定となっています。

80以降は、人間ウルトラマン同居型かのどちらかでしたので新鮮に思えましたね。

ウルトラマンメビウス自体も、平成ウルトラマンのデザインを取り入れた新世代を思わせるモノでした。

カラーリング自体は、赤と銀のシンプルなモノです。

体に走る赤いラインを上手く使う事で、デザイン的にも結構な新しさを感じました。

カラータイマーはほぼ完全に埋め込み式となっており、狙われにくくなっていると思われ。

一番の特徴は、左腕に装着されたメビウスブレスでしょう。

様々な機能を秘め、変身道具も兼ねたスーパーアイテムです。

グリッドマンやマックスでブレスタイプの装備は見慣れていたので、特に違和感は感じませんでした。

恐らくは、ウルトラブレスレットの派生アイテムなんでしょうね。

攻撃能力を削り、変身や能力増幅などの特殊機能を盛り込んだ感じでしょうか。

色々盛り込んだ分、モノは大型になってしまったのでしょう。

扱うのにちょっとした適正が必要なウルトラブレスレットと比べると、かなり使いやすく改良されているっぽいですね。

M78星雲出身のウルトラマンらしく、フォームチェンジ能力はありません。

しかし、幾つかの強化フォームを持っています。

いずれの強化フォームも、メビウス単体ではほぼ使用不可能な辺り、M78星雲出身ウルトラマンであるギリギリのラインを守っている感がありました。

無論、強化フォームを持つM78星雲ウルトラの星出身者はメビウスがなんですが。

メビウスの必殺技は「メビュームシュート

メビウスブレスにエネルギーを集中し、腕を十字に構える事で放たれる黄金の光線です。

ポーズとしては、スペシウム光線と同じですね。

この技は、昭和と地続きの世界のウルトラマンとしてはの「光線」が付かない必殺技でした。。

ウルトラの国でも、何か技術革新におけるネーミングの変化があったのかも知れません。

ただ、威力は10万度とイマイチ頼りない印象を受けます。

溜めが必要な技なのに、この威力はちょっと低すぎではないかと。

ルーキーが放つ技としては、こんなものなんでしょうか。

まあそれだけでは決め手に欠けると思ったのか、他にも技を持っています。

左手から放たれるライトニングカウンターは、強力なプラズマ電撃。

ゼロ距離で放つ事でライトニングカウンター・ゼロとなり、強敵も葬り去る威力になります。

そして、光線剣であるメビュームブレード

エネルギーを固めてと化し、敵を切り裂く技です。

本編でも幾度も使用し、覚えている人も多いのではないかと。

他にも、タロウに授けられたメビュームダイナマイト

レオとの特訓で会得したメビウススピンキックなどもあります。

メビュームダイナマイトは、ウルトラ心臓の代わりにメビウスブレスを使用する事で可能となった荒業。

威力は流石にタロウのには劣りますが、相当な威力があります。

エネルギーの消費が厳しいのが欠点ですが、自爆技ですし仕方ないですね。

メビウススピンキックは、豪快にスクリューの如く回転して敵を打ち砕く技。

強力な防御すら破る、凄まじい蹴りです。

まさにメビウスは「成長するウルトラマン」ですね。

そのメビウスが手に入れた最初の強化フォームが「メビウスブレイブ

もう1人の新規ウルトラマンであるヒカリから託されたナイトブレスで、強化された姿です。

ナイトブレスをメビウスブレスと融合させた、ナイトメビウスブレスが主武器になりました。

必殺技も、巨大な剣で敵を切り裂くブレードオーバーロードなどの剣技がメインです。

ですが、34話でブレスを返還してしまった事で幻のフォームとなってしまいました。

続いて登場したのが「メビウスバーニングブレイブ

GUYSの仲間達の想いを受けて変身した、「燃える勇者」です。

胸と背に金色の炎が描かれたその姿は、素直に強そうな印象を受けますね。

仲間達とのが消えない限り変身出来るとあって、安定した力と出演回数を誇ります。

必殺技は「メビュームバースト

火球を叩き付ける、中々エグい破壊力を持つ技ですね。

他にもスピンキックやダイナマイトが強化されるという特典も付くので、使い勝手が良いフォームでもあります。

そして、最終回にて仲間達及びヒカリと融合し誕生したのが「メビウスフェニックスブレイブ

まさに最強の「不死鳥の勇者」ですね。

バーニングブレイブより更に派手になり、ブレスも両手に装着されております。

必殺技は全エネルギーを集中して放つ「メビュームナイトシュート

上がメビュームシュートで下がナイトシュートと言う、器用な構成の光線が出るのが特徴でしょうか。

L字にずらして組むと、威力が強化されるという不思議な特性も持っています。

更に最強必殺技の「メビュームフェニックス」なる技も所持。

自らをと化し、突撃する荒業です。

この技によって、ラスボスであったエンペラ星人が倒されました。

現在においても、メビウス最強のフォームですね。

後、映画一作目に「メビウスインフィニティー」というフォームも登場しています。

これはウルトラ6兄弟と融合して完成するフォームで、同じ様な融合をしたタロウとは違い外見も変化するのが特徴ですね。

デザイン的にはかなり変化しており、別人かと思える位ではないかと。

まあ、はそれ程変化がないのでそこで分かりそうですが。

最強の敵であったUキラーザウルス・ネオを撃破する程の恐ろしい力を秘めていますが、6人も必要な関係上あまり出番はありません。

やはり融合系の強化フォームはどれも強力ですね。




(`・ω・´)





そして、ウルトラマンメビウスを語る際に忘れてはいけないのがもう1人のウルトラマンの存在。

その名を「ウルトラマンヒカリ

元々は研究者だったのですが、平成ウルトラマンシリーズ恒例の宿敵である「ボガール」に見守っていた星を滅ぼされて一変。

惑星の生命体の怨念から生まれた鎧を纏い、「ハンターナイトツルギ」と名乗りボガール殲滅の為に戦い始めたのです。

地球において活動する為、GUYSの元隊長セリザワの体を乗っ取るなど見境が無くなっているのが特徴でした。

ですが、メビウスや仲間達との接触で「ウルトラの心」を取り戻します。

その後、ボガールとの最終決戦で復讐を遂げますが死亡

復活の際、復讐の鎧アーブギアは失われています。

そして、メビウスにブレスを託して一時帰還しますが再度登場。

メビウスからブレスを返還された後、宇宙の異変の謎を解く為旅立ちました。

最終決戦にも馳せ参じ、心強い仲間として一緒に戦っています。

特徴はやはりなんと言っても、青いウルトラマンである事でしょう。

アグルやコスモス、ジュネッスブルーなどでお馴染みではありましたが…

M78星雲ウルトラの星出身のウルトラマンとしては、初の快挙でした。

以前から設定だけはあったそうですが、現実に出たのはヒカリが初めてです。

青いウルトラマンことブルー族は、本来研究者に向いた存在らしいとか。

ヒカリの様な文武両道の猛者もいる様ですが、あまり多くはない模様。

従って、戦闘特化のレッド族が多くなる傾向にあるそうです。

驚くべき事は、ウルトラマン最終回でゾフィーが持って来た

あれを可能とした技術を生み出したのは、何とこのヒカリなんだそうで。

ヒカリの胸にあるスターマークは、その功績で受領したらしいです。

中々凄いですね。

このスターマークを付けているのも、ヒカリとゾフィーだけですし。

その他の特徴は、顔の両側にらしきモノが生えている事でしょうか。

なんかこれにも凄い設定があるのかと思いましたが、特に無い様で。

ウルトラの父やタロウに付いているウルトラホーンとは全く別の、ただの突起なんでしょうかね。

ちょいと残念です。

必殺技は「ナイトシュート

メビュームシュート以上の威力を持つ、必殺の一撃です。

更にナイトブレスから発生させるナイトブレードもメビウス以上と、かなりの戦闘能力を持っていますね。

まあ、ルーキーのメビウスと同等とか流石にありえないでしょうしw

ちなみにヒカリの声は声優の難波圭一氏

聖闘士星矢ファンにはお馴染みの方ですね。



(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン




他にも、昭和シリーズと地続きなのでゲストウルトラマンが多数登場しました。

ウルトラ兄弟は、タロウを除き全員が変身前も合わせて登場するのは素直に凄いと思います。

ウルトラマン80なんて、絶対に出ないと思っていたのですがw

リアルタイム直撃ウルトラマンだったので、登場回は本当に嬉しかったです。

タロウも変身前こそ登場しませんが、劇場版仕様の石丸博也氏声で登場してくれましたね。

メビウスの師匠として設定されており、厳しく彼を鍛えた様です。

また、ウルトラマンレオもかってのセブンを思わせる迫力でメビウスを特訓しました。

宇宙警備隊隊長であるゾフィーも、常に地球や宇宙を守る為に奮戦していた事が語られています。

最終回では、GUYS隊長であるサコミズと融合して戦闘も行ないました。

何と言うか、ボガール編以降は毎回がスペシャルみたいな感じでしたね。

毎回見るのが楽しみでした。

ゲストウルトラマンを活躍させつつも、主役のメビウスやGUYSの仲間達も忘れない

この丁寧な作りが、非常に高評価を生んだのだと思います。




メビウスに変身するのは、GUYSの新人「ヒビノ・ミライ

ちょっと天然が入った、中々の好青年です。

地球での姿は、仲間を救う為に自らを犠牲にした青年「バン・ヒロト」をモデルにしているとか。

セブンに似た経緯ですが、メビウスは彼を助ける事が出来ませんでした。

そういう事もあり、メビウスはこの姿に相当の愛着(執着?)を持っている様です。

初代ウルトラマンが、未だにハヤタを模した姿に変身するのと同じですね。

変身アイテムは、前述の通りメビウスブレス

人間変身時にも武器として使用出来る、超高性能アイテムです。

中央のクリスタルサークルと呼ばれる球状のパーツを、手で回転させる事で元のメビウスに戻る事が可能。

凄くシンプルな変身方法ですが、これがウルトラシリーズの伝統ではないかと。

と言うか、新世代になればなる程複雑化していった気がします。

シンプルと言うか簡素だった新マンから、いきなり男女合体変身という派手な方法へとはっちゃけましたし。

その後もタロウ・レオとやたらポーズが複雑化する方向へ行きました。

これって、仮面ライダーの変身ポーズ辺りの影響でも受けたのでしょうかね?

ジョーニアスに至っては、一度アイテムを放り上げるという謎の行動までとっています。

流石にそれはやりすぎたと感じたのか、80では初代ウルトラマンを思わせるシンプルさに戻っていました。

その後も沢山のウルトラマンが登場しますが、大体がシンプルな感じですね。

そして、このミライはウルトラ初の快挙をまた成し遂げています。

それは、正体バレした後も地球に残って戦い続けた事。

かって、ウルトラマンAは正体バレが原因で帰還する羽目になりました。

それから考えたら、物凄い大快挙なのではないかと。

様々なトラブルはありましたが、ミライと仲間達は最後まで地球の為に戦い続けたのです。

その絆で結ばれた関係は、凄く心地よく素晴らしいものでした。

だからこそ、フェニックスブレイブなどの奇跡を起こす事が出来たのでしょう。

正体バレという一種の禁忌を乗り越えた事により、メビウスは不朽の名作となった気がします。

後、ヒカリもセリザワの姿を借りている関係上、変身した事がありました。

回数は決して多くないのですが、メビウスよりアイテムが多いのが特徴です。

ウルトラマンキングから授かったナイトブレスと、ナイトブレードを1つにする事でヒカリへと変身完了!

アイテムが多い分、ナイトブレードもメビュームブレード以上の力を持つようになったのでしょう。

ちなみにセリザワ隊長は、元バッタの改造人間だったらしい。






何度か名前が出ましたが、今回地球を守っている組織は「GUYS

Guards for UtilitY Situation(あらゆる状況に対応する防衛隊)のですね。

その中の実戦部隊であるCREW GUYSに、ミライ達は所属しています。

メビウスでは、80のUGMからこのGUYSまで防衛組織が25年存在しなかったらしいですが…

そうなると、80からメビウスの間のウルトラマンは全てパラレルと言う事でいいのでしょうか。

何ともややこしい事です。

誕生のきっかけは、サコミズ隊長が宇宙で地球防衛を行なっているゾフィーの姿を視た事でした。

ちなみに時代としては初代ウルトラマンの時代の事らしいですね。

この時代に、彼は科学特捜隊の宇宙での隊長を務めていた様です。

光に近い速度で飛び回っていた関係で、相当な高齢なのですが外見は非常に若いのがポイント。

実際は、元地球防衛軍所属で現GUYSの最高司令官と同じ年なんですが。

同期という事で、非常に仲が良いとか。

そんな隊長も只者ではあるはずはなく、正体はGUYS日本支部総監でした。

幾つか伏線が張ってあったので、気付いた人も居るかもですね。

そして、ミライの良き友人であり相棒でもあったアイハラ・リュウ

自らの仕事に誇りを持っており、ルーキーのメビウスの戦い方に容赦なく駄目出しをした事で有名ですw

その時のメビウスの戦い方が拙く、街を犠牲にする様な戦い方をしていたので仕方ないと言えば仕方ないのですが。

しかし、従来の熱くなりがちな性格も災いしてかあまり好かれていない印象を受けます。

まあ、ミライやメビウスの一部ファンから見れば「守って貰ってるのになんだその態度は?」という感じなんだそうで。

その後に続く話をずっと見続けていれば、そんな事は言えないとは思いますが。

なお、本編終了後は総監に戻ったサコミズの後を継いで隊長に昇格した模様。

このGUYSが他の防衛組織と大きく違う点が幾つかありますが、一番大きい違いは「ライセンスが誰にでも取得できる」事でしょうか。

平和な日々が続きすぎたが為に、就職に有利な資格程度にしか認識されておらず、GUYSに入隊する人間も少数だったとか。

しかし、ディノゾールに壊滅させられた後にこのシステムが役に立つ事に。

ミライのスカウトによって集められた仲間達は、傷付きながらも成長し地球を守り抜きました。

本編終了後はそれぞれ復職したみたいですが、絆は途切れなかった様です。

余談ですが、GUYSが出撃する時のやり取りが凄く好きでした。

サコミズ「GUYS, sally go(ガイズ、サリーゴー)

ミライ達「GIG(ジーアイジー)

というアレですね。

GIGとはGUYS IN GREENの略で、概ね了解と言う意味と考えて間違いありません。


さて、GUYSは中々の装備に恵まれた組織でした。

ドキュメント◯◯と称される、過去からの蓄積データを元に怪獣の分析を行う事が大きな特徴でしょう。

そして、GUYSJAPANの基地はフェニックスネストと呼ばれる要塞そのもの。

しかも、フライトモードで空どころか宇宙まで駆ける超高性能基地です。

何と言うか、最初から気合が入ってますね。

で、主力戦闘機が「ガンフェニックス

ガンウインガーとガンローダーに分離が可能な超高性能戦闘機です。

武装もスペシウム弾頭弾などを装備し、更にはブースターと合体してガンフェニックストライカーとなる事が可能。

更には、メテオールと呼ばれる超強力なシステムが搭載されています。

Much Extreme Technology of Extraterrestrial ORigin(地球外生物起源の超絶技術)」通称“メテオール”。過去に宇宙人(ウルトラマンを含む)が残した宇宙船や兵器、技術などをGUYS総本部の研究により手に入れたオーバーテクノロジーの総称。使用すれば驚異的な力を発揮するが、不明な点も多いため、「メテオール規約」などによってその使用は厳しく制限されており、緊急時を除いて上層部の許可の下に1分間しか使用できない。

(Wikipediaより転載)

…なんとも凄まじいモノが出てきました。

何にせよ、この力でGUYSは今までの防衛組織とは一味違うモノとなったのです。

その証拠に、ガンフェニックストライカーが落ちたのは最終回のみでした。

何という驚異的な戦闘能力でしょう。

流石に墜落TACなどから学んだのでしょうね。

高価な戦闘機を無駄にする程、愚かな事はありませんし。

他にもマケット怪獣と呼ばれる、データをエネルギーで実体化させるモノがあります。

GUYS版カプセル怪獣とでも言うモノで、稼働時間は短いですがかなり役に立ちました。

登場したのもミクラスウインダム、そしてリムエレキングという辺りがそれっぽいですね。

他にも様々な便利装備を持っており、防衛組織としては最強クラスなんではと思います。

更に、海を守るGUYSオーシャンも存在し隙がありません。

海から出現する怪獣も多いですし、専門家を当てておけば間違いないでしょうしね。

ちなみに隊長は元仮面ライダーカイザらしい。

人類も遂にここまで来たか!と感慨もひとしおでした。



ォオー!!(゚д゚屮)屮




ウルトラマンメビウスの怪獣は、オリジナルからリバイバルまで幅広く登場しました。

その上で、宿敵が2つも設定されている豪華さにびっくりします。

前半は、前述のボガール

こいつはメビウスと言うか、ヒカリの宿敵な気もしますね。

高い知能と戦闘能力を持ち、何でもかんでも捕食する恐怖の宇宙生物です。

人間にも化ける事が出来、その際の長い舌が非常に気持ち悪かったですね。

最後はボガールモンスと化して大暴れしましたが、ヒカリとメビウスの前に敗れ去りました。

その後、レッサーボガールという仲間が登場しましたが、知能は低く擬態能力も無しと誠にショボくなっています。

そして後半が、前々から名前だけは登場していた強敵「エンペラ星人

暗黒宇宙大皇帝の異名を持ち、強大な力を以って闇の軍団を統べる文字通りのラスボスです。

三万年前、ウルトラの国を激震させた「ウルトラ大戦争

ウルトラの父と母が出会うきっかけになり、宇宙警備隊が創設される原因にもなった有名な戦いです。

これを引き起こしたのが、このエンペラ星人でした。

つまり、エンペラ星人はメビウスというよりウルトラ一族の宿敵とも言える存在なのです。

…あれ?メビウスの宿敵って実質いなくね?

えーと、まあそれはさておき。

配下の四天王を率い、ウルトラ一族に味方する地球を滅ぼす為にやって来ました。

他にも独自に制作された戦闘ロボ「インペライザー」も、無限に所持している模様。

このインペライザーが無駄に強くて恐ろしかったのを、良く覚えていますね。

配下の四天王も実力者揃いで、まず邪将巨大ヤプール

かってAに倒されたはずのこいつが、怨念となって復活

エンペラ星人の配下として、何度も何度も地球を襲いました。

何と言うか、とんでもない執念深さです。

最後はメビウスに倒されましたが、その後幽霊として蘇ったりと油断がなりません。

続いては、知将メフィラス星人

ウルトラマンやタロウで登場したメフィラス星人の同族で、コイツ自体はウルトラマンに登場した強く格好良いメフィラス星人を元にしている様です。

初代同様、心に挑戦するという課題に取り憑かれているのか精神攻撃を得意としていました。

しかし、それも破られ退却した所をエンペラ星人に処刑されてしまうという微妙な末路を迎えています。

まあ、間違いなく強豪宇宙人ですがヤプール程の面倒くささは無かった様な気が。

そしてここからがオリジナル枠。

四天王三人目は、謀将デスレム

卑劣な作戦を好む悪党でしたが、メビウスとジャックの前に倒されています。

実力的には、こいつが一番弱い気がしますね。

そこを、作戦でカバーしている様な感じですか。

で、四人目が豪将グローザム

冷気を操る強敵で、メビウスも氷漬けにされた挙句磔にされてしまいました。

しかしウルトラセブンの乱入と、GUYSの活躍でメビウスが救出されてからは形勢逆転

最後は、格下と侮った地球人によってトドメを刺されるという屈辱的な死に方をしています。

何と言うか、こいつらがまとめて襲って来たら大変だったでしょうねぇ。

地球で第二次ウルトラ大戦争が勃発し、ヘタすれば地球が壊滅していたかも知れません。

舐めプで戦力の逐次投入をやってくれた、エンペラ星人には感謝するしかありませんね。

以上、簡単ですがエンペラ星人と四天王の紹介でした。

メビウスには他にも、様々な怪獣宇宙人が登場しています。

まず、タロウに登場して大暴れした強敵「火山怪鳥バードン」

まさかの第三話に登場し、その厄介さを知らしめました。

とは言え、以前のデータがあったのでタロウの時の様な大☆惨☆事にはならなかった様です。

その後、マケット怪獣候補として挙がった様ですが毒がヤバイという事で却下された模様。

そして、まさかの水中がテリトリーである事が判明した「古代怪獣ツインテール

これは本当に驚きましたが、考えて見れば当然かなとも思いました。

何と言うか、アザラシを思い出す怪獣ですね。

他にも宇宙大怪獣ベムスター古代怪獣ゴモラ、果てはレッドキングまでが登場と賑やかです。

実際はもっと沢山いますが、流石に紹介しきれないので割愛

個人的には、ゾアムルチの話も取り上げたかったのですが。

一方オリジナルの敵にも、魅力的な連中が存在しています。

代表的なのは、「宇宙剣豪ザムシャー」でしょう。

文字通りの剣豪宇宙人で、メビウスと戦う前にもマグマ星人バルキー星人を切り捨てています。

性格は強いものと戦う事に快感を覚える、真性の戦闘ジャンキーでした。

メビウス及びヒカリと戦った後、一度は敗北を認め去って行きます。

しかし、地球がエンペラ星人によってピンチになったその時、颯爽と帰参しそのまま助太刀。

このシーン、非常に格好良かったです。

エンペラ星人との激闘の後、最後はフェニックスネストを庇って死ぬという非常に美味しい役どころでした。

遺した刀も、エンペラ星人にダメージを与えるなどして大活躍と隙がありません。

非常に人気も高く、ウルトラ戦士に位置付けが近い存在だったのではないかと。

余談ですが、ザムシャーと共にサイコキノ星人のカコも協力者として帰参していましたね。

この子も、非常に面白いキャラでした。

つくづく、死ななくて良かったと思います。



(;´∀`)




玩具関係は手を出してませんが、何かイマイチ出来が良く無かったらしいですね。

特に変身アイテムは、音声がオリジナルと違うとかで評価が低い様です。

なんでそんな仕様にしたんでしょうかねぇ?

それさえ何とかなっていれば、神玩具にもなれたかも知れませんのに。

一方、ガンフェニックスの玩具は非常に良く出来た商品だった様で。

変形合体も可能なので、かなり欲しいと思いました。



主題歌は、やはり王道を行く名曲でした。

ウルトラの歌は、思わず口ずさんでしまう不思議な魅力があります。

EDに関しては、仮面ライダー同様オミットされてしまい残念。

まあ、マックスからそうなっていたのですが。





久々のM78星雲ウルトラの星出身のウルトラマンだった、ウルトラマンメビウス。

その豪華にして壮大なストーリーは、今もまだ広がり続けています。



( ´ー`)フゥー...

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Kivagami

Author:Kivagami
玩具とネトゲ、そして仮面ライダーを始めとする特撮をこよなく愛する孤高人。
中でも悪のライバルキャラとか六人目とかに目が無い。
特撮系イケメンも好き。
クールガイなら尚大好物。
うさぎを始めとする小動物も好き。
現在、14匹の小動物に囲まれてお世話に奔走する日々。

現在ネトゲ流離い人、定住&安住の地を求めて旅は続く模様。
永遠の孤独(ソロ)という、非常にありがたくない称号を持っているらしい…?

注1:基本的にリンクフリー&トラックバックフリーですが、当ブログのテーマとかけ離れ過ぎな場合は削除しますのでご了承下さい。

注2:当ブログの趣旨は基本ツッコミですが、それに加えて「良いモノは良い、悪いモノは悪い」とはっきり述べるレビューブログでもあります。
決してモノを叩くのが趣旨のブログではありません。

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