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愛の戦士レインボーマン回想録。

今回は、異色の問題作(?)「愛の戦士レインボーマン」を取り上げます。



最初に言っておきますと。、特撮版は一回見た事があるかないかです。

ぶっちゃけた話、アニメ版世代でしたので。

ですが、スルーするにも勿体無い作品なので取り上げてみようかと。

取り敢えず、ストーリーを。


アマチュアレスリングで名をはせた高校生、ヤマトタケシは妹を自分の不注意で交通事故に遭わせ、脚に障害を負わせてしまう。その治療費を稼ぐため、格闘技に更に磨きをかけプロレスラーとなり、有名になって金持ちになるべく、インドの山奥に住む奇蹟の聖者「ダイバ・ダッタ」のもとへと旅立った。折しも第三次印パ戦争の真っ只中であり、負傷したタケシだったが、年老いたダイバは彼に長年夢に見た伝説の七色の戦士、「レインボーマン」の素質を見出し、タケシを弟子に迎える。
タケシが長く厳しい修行をしながらその地で見たものは、同じ人間同士が傷つき殺しあう民族間の紛争だった。ダイバは死んだ兵士を超能力を用いて蘇らせるが、生き返ったにもかかわらず、再び争いを始める兵士たち。ダイバが諭すと、その神々しさに感銘した兵士たちは武器を捨て故郷へ帰っていった。
タケシはダイバの偉大な力に改心し、自分の力を人々の役に立てようと誓う。やがて月日は流れ、ダイバは老衰し、その魂をタケシに委ねて果てる。その直後帰国したタケシは、自分が通っていたレスリングジムの経営者である正造が借金の保証人になっていることを知り、賭博レスリングで資金を稼ぐために単身マカオに飛ぶ。そこでタケシを待ち受けていたのは、日本没落と日本人抹殺を企む秘密結社、死ね死ね団だった。


(Wikipediaより転載)


何と言うか、凄まじいストーリーですよねぇ。

主人公が力を欲した理由が金の為という、妙にリアルな所が目に付きます。

しかし、プロレスはストーリーのあるショーなので強い=お金が稼げる訳ではありません。

ある程度の強靭さや、技を再現する運動神経などは確かに必要です。

しかし、やはり一番重要なのは「キャラクター性」なのではないかと。

プロレスラーは、やはりキャラクター性無しでは語れません

それに極振りしているのが、あの「大阪プロレス」でしょうか。

この様な勘違いは、「プロレスの星アステカイザー」でもやらかしてますね。

サイボーグプロレスラーをリングに送り出しても、プロレス界は征服出来ませんし。




(´・ω・`)




彼が目指すべきは、プロレスではなくK1辺りではないかと。

あるいは、自分で団体を立ち上げるのもありですね。

そこで変身して、経営者兼スタープロレスラーとして活躍すればいいのです。

自分が経営者だったら、変身を上手く誤魔化せそうですし。

7つの姿を駆使して戦う覆面プロレスラーとして、一躍スターになれたかも知れません。

それはさておき。

結局、死ね死ね団のお陰で主人公は稼げるプロレスラーになる夢を断たれてしまうのですが。

変身時には、有名なこの真言あのくたら さんみゃく さんぼだい(阿耨多羅三藐三菩提。阿弥陀経、妙法蓮華経、般若心経といった経文の一節。最高の正しい悟りの意=無上正等正覚〈むじょうしょうとうしょうがく〉。サンスクリット語の anuttara samyaksambodhih )」を三度唱えます。

その後「レインボー・ダッシュ・○○(化身の名前)!」と叫ぶ事で、変身を完了

アニメ版だと、レインボーマン!とだけ叫んでいた記憶が。

もしかしたら、OPの最初の叫びとごっちゃになっているかも。

このレインボーマンの特徴と言えば、やはり元祖フォームチェンジでしよう。

異なる7つの姿、そして超能力を駆使して戦うのです。

この超能力が、本当に何でもありだから凄い。

飛行は勿論の事、バリアを張ったり天候を操作したりとやりたい放題です。

挙句の果てには、津波すら防いでしまうのですがら驚きですね。

勿論、千里眼の術や解毒などのお役立ち系も存在します。

何処かの使えない魔法使いとは、えらい違いではないかと。

やはり、修行して得た力と指輪をポンっと貰って使う力では重みが違います。

様々な姿に変わり、変化した属性に沿った技を使う。

今日まで続くヒーローのフォームチェンジは、このレインボーマンが始祖と考えて間違いありません。

レインボーマンのフォームチェンジは、レインボーだけに7つあります。

ダッシュ1は月の化身

月に代わっておしおきしませんが、とんでもない防御力を持っています。

他にも全身の関節を外して狭い所を通り抜けたり、天から稲妻を呼び寄せて攻撃したりも可能。

何と言うか、最早神の領域ですね。

続いてダッシュ2は火の化身

火星に代わって折檻しませんが、炎を自在に操れます。

何か一見便利そうですが、あんまり使われる事が無かったフォームだそうで。

炎は破られる事が多かった上に、高速走行能力もイマイチ活用されなかったのだとか。

せめてブレストファイヤーみたいに、熱線を放射出来れば決め手になったのでしょうが。

ただの炎だと、風で流れてしまったりと使い辛いのでしょうね。

ダッシュ3は水の化身

水でもかぶって反省…どころか、消火も可能な使い勝手の良いフォームです。

水中戦に強く、しかもあらゆる液体を操る事が可能なんだそうで。

他にも水圧を自在に操作したり、を呼んだりも出来るとかやはり神の領域です。

特に降雨の術は、リアルで一番役に立つのではないでしょうか。

うどん県が君を待っているぞ!

で、ダッシュ4は草木の化身

大自然を味方につける事が可能な、中々凄い化身です。

そういば某ジュピターさんは自然関係なしで稲妻攻撃に特化してましたね。

を起こしたり、カメレオンの如く木や岩に同化して隠れたり出来ますが地味です。

戦いが都会で行われてるのもあり、能力的には使い辛かったのか登場回数は一番少ないのだとか。

そしてダッシュ5は黄金の化身

愛の天罰を落としはしませんが、空中戦を得意とするフォームです。

その他にも、を自在に放つ事が可能でかなり強いです。

登場回数も2番目に多く、かなり多用されたフォームですね。

ダッシュ6は、ずばり土の化身

破滅と誕生の戦士ではありませんが、地中を自在に行動できるフォームです。

ドリルの如く回転し、地中を問答無用で突き進み、地震を起こす事も可能とこれも強力な能力ではないかと。

ゲッター2みたいな使い方が出来そうですね。

で、最後のダッシュ7は基本フォームです。

変身すると、まずこの姿になります。

このフォームでも様々な術が使えますが、特筆すべきは太陽の剣でしょうか。

額のサンランプから抜き放つ剣で、大抵は二刀流で使用される事が多いです。

おまけに太陽エネルギーを吸収し、破壊光線に変えて放つ事も可能。

それとは別に、サンランプから熱線を発射可能と戦闘力が高いのが特徴ですね。

後にレインボークロスの術で、2つまで他の化身の術を掛け合わせる事が可能になりました。

何というチート

しかしそれと同時に、他の化身が一気に出番を失うという本末転倒な事態になってしまいましたが。

視聴者的にもあんまりよろしくなかったらしいですね。

ウィザードで言えば、オールドラゴンでしょうか。

フォームに外見上の違いがあまり無く、使用武器も変化しないウィザードにこそこういう便利フォームは必要だと思います。

それに対してレインボーマンは、化身ごとに姿も戦闘方法もガラリと変化しました。

確かに、各フォームにファンが付くでしょうし不満も出ようと言うモノ。

レインボーマンはこの術を普段使いにしていたそうで、何処かの舐めプヒーローには見習って欲しいです。



'`,、('∀`) '`,、




レインボーマンの宿敵は「死ね死ね団

黄色い猿日本人は皆殺し」と言う、何処かの国みたいな事をスローガンに掲げる組織です。

何と言うか、嫌なリアリティを持った組織ですよねぇ。

挿入歌の「死ね死ね団のテーマ」は、一度聞くと二度と忘れられないインパクトがあります。

リーダーのミスターKは、昔家族を日本人に殺され、自身も酷い目に遭ったとか。

…こいつ、一体何人だったんでしょうね?

何と言うか、主張に某半島人臭い物を感じます。

日本で活動する時は、人間複写機なるものを使用して日本人に化けるのだとか。

ちょっとこれは、気合が入り過ぎではないかと。

ともかく、こいつらは日本を敵視し滅亡させる為の作戦を繰り出して来ました。

大体13話位かかる作戦を実行しては、レインボーマンに阻止されてきた模様。

精巧な偽札で日本経済を混乱させたり、地震や津波を起こして物理的に潰すなどの厄介な作戦が行われた様です。

…もしかして、今の日本でもこいつらの末端が行動しているのかもですね。

ハイパーインフレに地震…。

と言うのも、この組織完全に滅んでいないのです。

幹部は尽く戦死しましたが、ミスターKは逃亡した上に外国の支部も無事

現代の日本に密かに攻撃を仕掛けて来ていても、おかしくはありません。

なお、アニメ版ではミスターKの上に帝王ドンゴロスと名乗る宇宙人が君臨していました。

実写版では逃亡したミスターKも、アニメ版では戦死

帝王ドンゴロスも大気圏外でレインボーセブンに敗れ、死ね死ね団は壊滅しました。

ちなみにレインボーセブンとは、アニメ版にしか登場しない巨大ロボです。

駆動音が何故かファーストガンダムのMS駆動音と同じですが、気にしてはいけません。

元素集合の術なるもので、土くれから生成されたりもしますがやはり気にしちゃ負けです。



(;´Д`)




と言うか、ヨガの秘術恐るべしですね。

主人公の師匠は死者蘇生すら可能ですし、主人公もアニメ版で似た技を行使しています。

勿論、こんな凄い力に制限が無いはずがありません

力を一度使い果たすと、5時間のヨガの眠りが必要となります。

恐らくは、強力な術を使えば使う程眠りが早く訪れるのでしょう。

アニメ版では強制的に眠らされる訳ではないのですが、実写版では強制的にダウンです。

しかも、完全に無防備になる事から敵前でこの状態になる事はなんとしても避けなければなりません。

ウィザードでも魔力切れは変身解除及び昏倒を招くのですが、出し惜しみと舐めプが酷いせいでレインボーマン程危機感がないのが問題ですね。

レインボーマンとは違い、仲間がいるウィザードですから出し惜しみ無しのフルパワーで敵を撃滅しても問題はないと思いますし。

そう、レインボーマンは恐らく仮面ライダー以上に孤独なヒーローではないかと。

正体を秘密にしておかないと、家族や縁者が犠牲になる為余計に協力者が現れにくいのです。

しかも、小さい頃交通事故で妹の足が不自由になった事を、自分の責任として責め続けています。

元々金が稼ぎたかったのも、自分の欲望ではなく妹の治療費を捻出する為でした。

眞紅の蝶の姉妹みたいですが、澪がレインボーマンだったらゲームが速攻で終了ですな。

何とも、妙な生活臭がするヒーローです。

また、彼女持ちのリア充ですがあんまり羨ましくありませんね。

祖国を守る為に、孤独に戦う宿命も背負わないといけませんし。



(;´∀`)



玩具に関しては、アニメ版の小さなプラスチックの人形を持っていた気がします。

後、レインボーセブンのプラモを購入してその白さに驚いた記憶も。




この作品のOPは、かなり有名ですね。

特に替え歌が非常に多い事で。

私も適当な歌を作っては、歌っていた気がします。

多分、最初の歌詞しか知らない人が多いとは思いますが。

後、インドの山奥で修行すると超人になれるという誤解を広めた戦犯?

ちなみに、何とアニメ版の主題歌も偶然ながら一緒の方が歌われてたそうで。

その人は声優の水島裕氏

ゴッドマーズのタケル役や、聖闘士星矢のミザールのシド&アルコルのバド役でも有名ですね。

2つのレインボーマンの主題歌を、偶然同じ人が歌う事になる。

これは凄い事だと思います。

余談ですが、音楽を担当されている方も実写版とアニメで同じ人ですね。

アニメ版のレインボーセブン生成時のBGMとか、死ね死ね団のデビルメカ出撃のシーンに流れていたBGMは今でも覚えています。




たった一人で、愛と正義の命じるまま戦い続けたレインボーマン。

もしかしたら、今も戦い続けているのかも知れません。



( ´ー`)フゥー...

theme : 特撮
genre : サブカル

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Kivagami

Author:Kivagami
玩具とネトゲ、そして仮面ライダーを始めとする特撮をこよなく愛する孤高人。
中でも悪のライバルキャラとか六人目とかに目が無い。
特撮系イケメンも好き。
クールガイなら尚大好物。
うさぎを始めとする小動物も好き。
現在、19匹の小動物に囲まれてお世話に奔走する日々。

現在ネトゲ流離い人、定住&安住の地を求めて旅は続く模様。
永遠の孤独(ソロ)という、非常にありがたくない称号を持っているらしい…?

注1:基本的にリンクフリー&トラックバックフリーですが、当ブログのテーマとかけ離れ過ぎな場合は削除しますのでご了承下さい。

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