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スターウルフ回想録。

今回は、外国のSF小説を原案にした「スターウルフ」を取り上げます。




この作品も、それ程視れる機会があった訳ではないのでサックリ行きます。

スターウルフの原作者は、キャプテン・フューチャーでも有名なエドモント・ハミルトン

SF好きなら知らないとモグリと呼ばれるレベルの有名所でしょう。

私も、原作小説のキャプテン・フューチャーを読みふけった覚えがあります。

何故か中学校の図書室に置いてあったので、手当たり次第に読んでました。

アニメ版は何かイマイチ合わず、あんまり視た記憶がないですね。

その癖、何故か玩具だけは持ってましたw

それはさておき。

スターウルフに関しては、原作小説が学校の図書室に無かったのでまだ未見なのです。

原案なので、日本版のスターウルフはかなり変更点がありますね。

流石にふしぎの海のナディアと海底2万マイルレベルの違いはありませんが。

まずは、原作小説のストーリーを。


高重力惑星ヴァルナで生まれたヴァルナ人はすべて、驚異的な敏捷性と怪力、強靭な肉体をもち、凶悪無比の略奪行為を生業としていた。彼らは「スターウルフ」と呼ばれ、全宇宙で忌み嫌われ、恐れられていた。
地球人でありながらヴァルナで生まれ育ったモーガン・ケインは、スターウルフの一員として悪徳の限りを尽くしていた。
だが、分け前をめぐるいざこざから、仲間の一人を殺してしまう。かつての仲間は、ケインを裏切り者と呼び、彼を殺そうとする敵となった。
傷を負いながらも、宇宙船で辛くも逃走したケイン。だがその宇宙船も破壊され、ケインは宇宙服を着込み、単身で船から脱出する。
宇宙空間を漂流するケインを拾ったのは貧しき惑星、地球の外人部隊の宇宙船だった。
外人部隊のリーダー、ジョン・ディルロは、一目でケインの正体をスターウルフであると見抜いた。
だが、ディルロはケインを殺さず、そのまま連れて行くことにした。ウルフの手口を知っているケインが傭兵の仕事に役に立つと考えたのだ。
こうしてケインは、ディルロ以外には素性を隠したままで外人部隊の一員となった。そしてスターウルフたちも、仇であるケインを追い続けているのだ。


(Wikipediaより転載)



…なんかサイヤ人とかフリーザ一味を思い出す設定ですよね。

致命的に違うのは、主人公が地球人と言う所ですが。

流石にあの時代にこれでは、そのまま映像化するのは難しかったのでしょう。

主人公、ただの悪党ですしねぇ。

DBで主人公を惑星ベジータ育ちのヤムチャ辺りにしたら、似た感じになりそうな気が。

で、次が日本版スターウルフ。


宇宙の略奪集団ヴァルナ星の戦闘部隊ウルフアタッカーが地球を襲撃した。
その作戦行動中、アタッカーのエースで「スターウルフ」の異名を持つモーガン・ケンは、僚友であり恋人の兄でもあるスサンダーを己の逡巡が招いたトラブルから過って射殺してしまう。
これによりケンは裏切り者としてウルフアタッカーから追われる立場に一転する。かつては恋人であったリージャも兄の仇としてケンの命を狙う。
間一髪で脱出には成功したものの、宇宙服一つで宇宙空間を漂うこととなったケンは、地球の傭兵集団スペース・コマンドの宇宙船、バッカスIII世号に救助される。
だが、ケンの不審な態度にスペース・コマンドの面々は疑惑の目を向けはじめる
。しかしキャプテン・ジョウはウルフアタッカーの地球襲撃によって妻子を喪ってしまった中、ケンの正体を察しながらも彼をかばい、スペースコマンドの一員として迎え入れる。


(Wikipediaより転載)


何と言うか、少しマイルドになった感じですよね。

裏切り者になる経緯が違うだけで、こうも印象が変わるものかと感心してしまいます。

日本版だと、自分の行動の間違いに気付いたともとれる感じですし。

実際、困った人を放ってはおけない熱血漢だった様です。

となると、物凄い大変更ですよねぇ。

原作小説が原案止まりなのが、良く分かります。

ヴァルナ生まれの地球人と言う設定自体は、特に変わってないみたいですが。



(;´∀`)



さて、この作品では主役メカは宇宙船です。

主人公達が搭乗する宇宙船はバッカス三世号

その独特のデザインが素晴らしいですよね。

この機体は日本三大特撮宇宙船の1つに相応しいカッコ良さだと、私は思っております。

残り2つは以前取り上げたリアベ号と、まだ取り上げてないXボンバー。

改装前は旧式だったのですが、改装を施された後は超高性能機に生まれ変わりました。

単機でウルフアタッカーを相手に出来る戦闘力って、相当凄いですよね。

流石に単機で宇宙帝国を再起不能寸前に追い込んだ某宇宙戦艦程ではないですが。

良い意味で日本製っぽくないデザインは、今でも通用するレベルではないでしょうか。

そして、主人公の専用戦闘機であるステリューラー

このマシンは主人公のスキルもあって滅法強く、ほぼ無敵でした。

宇宙でのドッグファイトも迫力があり、見所の1つだったと思います。

ですが、初期の地味な展開がイマイチ受けませんでした。

なので、途中からタイトルを「宇宙の勇者スターウルフ」に改題し、路線変更を図ります。

しかし時既に遅く、人気を呼び戻す事叶わぬまま24話で打ち切りに遭ってしまいました。

何と言うか、早すぎた傑作と言った感じですよね。

今だったら、もっと視聴率が稼げたのではないかと。

返す返すも残念です。

今はもう、こういう日本のSF特撮自体が完全に死んでしまいましたし。

劇場映画ですら殆ど公開しないのですから、末期症状ですよねぇ。




(´・ω・`)




玩具の類は持ってませんでしたが、非常に欲しかったのを覚えています。

何と言うか、本当に欲しいモノは中々手に入らないモノですね。




また、主題歌はヒデ夕樹が歌う名曲なので一聴の価値あり。

EDの方は、イマイチ印象が薄かった気が。





人気SF小説を原案に持ち、新機軸満載で放送された「スターウルフ

その価値が完全に伝わらないまま、終わってしまったのは誠に残念です。




( ´ー`)フゥー...

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Kivagami

Author:Kivagami
玩具とネトゲ、そして仮面ライダーを始めとする特撮をこよなく愛する孤高人。
中でも悪のライバルキャラとか六人目とかに目が無い。
特撮系イケメンも好き。
クールガイなら尚大好物。
うさぎを始めとする小動物も好き。
現在、14匹の小動物に囲まれてお世話に奔走する日々。

現在ネトゲ流離い人、定住&安住の地を求めて旅は続く模様。
永遠の孤独(ソロ)という、非常にありがたくない称号を持っているらしい…?

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