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仮面の忍者 赤影回想録。

今回は、超有名な忍者モノ「仮面の忍者 赤影」を取り上げます。




と言うか、実はもう取り上げたと思ってすっかり忘れていたのですがw

何とも妙な勘違いをしていたモノです。

どうも、別の記事に出した事を取り上げた事にしてしまっていた気がしないでもないですが。

それはさておき。

この赤影、非常に息の長い作品であります。

なんせ、未だに新作の漫画が連載されてたりするのですがら。

設定自体はその都度リセットされていますが、それにしても凄いですよね。

原作者は横山光輝

この作品の漫画を描く為に、連載中だった人気漫画を終了させたそうで。

中々気合が入ってますね。


では、ストーリーを。



「豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だった頃、琵琶湖の南に『金目教』という怪しい宗教が流行っていた…」というアバンタイトルにあるように藤吉郎は天下平安を願い、飛騨の里の影一族に助けを求め、赤影、白影、青影の三人の忍者が駆けつける。かくして彼らは藤吉郎の命を受け、奇っ怪な忍者集団との戦いを繰り広げてゆく。

(Wikipediaより転載)


実は、最初に赤影達に助けを求めたのは藤吉郎ではなく、部下の竹中半兵衛でした。

しかも、竹中半兵衛を演じていたのは若き日の里見浩太朗!

あまりにも若すぎて、最初誰だか分かりませんでした。

今でこそ大御所ですが、当時はこういう子供向け時代劇にも出演していたのですね。

それはともかく、この作品結構荒唐無稽として知られていますが…

実は、割りとリアルにやっていた部分もかなりあるのです。

赤影達は、普段地味な旅人装束で行動していたり、変装を巧みに使用していました。

あの目立つ仮面と忍装束は、基本戦闘時にしか使用していません。

いつも忍装束の変身忍者嵐には、見習って欲しい所ですよね。

まあ、赤影が忍装束になる=変身みたいなものなので、メリハリを付ける意味でもそうしていたのでしょうが。

そして、意外と戦闘も地味に行ってたりします。

魔法みたいな忍術は、滅多に使用してなかったですね。

むしろ敵の方がチート臭い術(?)を使用していた気が。

第1話でも、いきなり敵が巨大なガマの怪獣を召喚していたりしましたし。

それに対し、赤影はで応戦後爆薬で足場を崩し、高所から落とす事で退散に追い込んでいました。

他にも鉄より硬い体を持つ敵に刀を折られたりと、苦戦する事も多かったですね。

今のハリケンジャーとかで慣れた後で見ると、びっくりすると思います。

まあ、赤影が使った爆薬がもろ手榴弾だった事には目をつぶっていてあげて下さい



'`,、('∀`) '`,、




飛騨忍者のリーダー格である赤影は、イケメンの上に頼りになる無敵の忍者でした。

体術や剣術は相当優れており、これのみで窮地から脱する事も珍しく無かったです。

ただ、結構トンデモな技も沢山持ってるんですが。

有名なのは、額の宝石から放つ破壊光線

そして、手甲に仕込んだロケット弾辺りでしょうか。

更に、空も飛べてしまいます。

ですが、飛行以外のチート技はあまり使われる事がありません。

まあ、そういう切り札はギリギリまで隠しておくから盛り上がるんでしょうが。

好感が持てるのは、そういうチート忍術(?)ゴリ押し戦法じゃない所ではないかと。

他にも他人の影に潜んだり、相手を幻惑したり金縛りにしたりする忍術も使用していましたね。

兎に角頼りになり、安定感も強い主人公でした。

更に、ちゃんと雇い主がいると言うまともな忍者だったと思います。

忍者とは基本スパイみたいなモノですから、雇い主が必要でした。

なので、忍者が単独で行動するなんて事はまずありません

お金を出す雇い主が居てこそ、忍者が存在出来るのです。

それを考えると、忍者の分際で野心メラメラの敵忍者の方が異様なんでしょう。

史実の忍者の身分は非常に低く、天下を盗ろうとか考える事はまずありえない事ですし。

事実、忍者で大名になった人間は一人もいませんでした。

さて、赤影の仲間には後2人います。

まずは、少年忍者の青影

まだ子供ですがかなりの使い手で、メイン武器は刀と鎖分銅

流石に戦闘力では劣りますが、大人顔負けの活躍で人気がありました。

そして、一番高齢の忍者である白影

主に凧を使った移動や攻撃が得意のベテラン忍者ですが、妙に頼りない所があります。

得意な武器はと、忍者としては変わり種かも?

ちなみに、彼だけ1話では登場していません

これは意外でした。

演じていた方は、後に変身忍者嵐でもレギュラーで忍者役をやってましたね。

様々な工作にも通じており、第二部ではこの人が仕掛けた爆弾で敵が全滅する大手柄を立てています。



(`・ω・´)





で、赤影達が戦う敵は殆どが忍者集団でした。

明らかにオーバーテクノロジーなアイテムを使ったり、怪獣を使役したりとやりたい放題

第一部のボスの甲賀幻妖斎なんぞは、機械の巨大ロボを操ってましたね。

こいつは第二部でも飛行要塞を持っており、とんでもない科学力を誇っています。

それでも勝てなかった辺り、飛騨忍者恐るべし

まあ、戦国時代には大砲鉄砲もありましたし、それほど圧倒的な力と言う訳でもないんですが。

事実、巨大ロボの金目像も大筒でダメージを受けたりしています。

その後の第三部や第四部では、怪獣使いが良く登場する様になりました。

怪獣ブームに乗っての事でしたが、何と言うか凄まじいですよね。

特に第四部のラスボスなんぞは、自ら怪獣に変身する事も出来ましたし。

最早忍者ではなく、妖術使いの類ではないかと。

そんだけの力や科学力を擁していれば、天下取りをやりたくなっても無理はないのでしょうね。

ちなみに、第三部の根来忍軍のみ雇い主がいます。

とは言っても、利害が一致しただけなんですが。

兎に角、赤影達より個性的な敵忍者がこの作品のだったと思いますね。




(;´Д`)




その後、赤影はアニメ化もされています。

これは丁度私の世代だったので、最初から最後まで視ていた覚えが。

設定は完全に一新され、この作品では赤影は雇い主のいないヒーロー然とした存在でした。

普段は寺子屋の先生に身をやつしており、いざ悪が現れると戦いに参上するヒーロー忍者になっています。

いろいろ設定がおかしいですが、派手なアクションと忍術合戦が繰り広げられ楽しい作品に仕上がっていたのではないかと。

ただ、やはり初代程人気を得る事が出来なかった様で、23話を以って打ち切りとなっております。

私自身は楽しく視聴していたので、これは凄く残念でした。

特に声優古川登志夫が演じる赤影が、イケメンで格好良かったですし。

後、これより少し前に月曜ドラマランドで単発作品として放映された事もあります。

役者は赤影が何故か、ジャスピオンで主役を演じた黒崎輝で驚きました。

今まではイケメンイメージだったのに、三枚目キャラの黒崎輝が演じていて物凄い違和感が。

青影も子供ではなく、中年の高田純次が演じていて唖然

そして白影は出て来る事すら無し

正直、意味が分かりませんね。

内容が面白くない訳ではなかったのですが、イマイチ赤影と言う感じはしませんでした。

その後結構時間が経った後に、突然復活し「RED SHADOW 赤影」として映画化されました。

ですが、この赤影は仮面も付けていない有り様。

内容もこれまでの作品とは大きくかけ離れており、まさに「( ^ω^ )どうしてこうなった!?」な感じです。

流石に私もこの作品は未見ですが、評判は散々の模様。

ただ、その頃に何故か小説版の赤影も発売されました。

タイトルは「Mask the Red赤影

こちらはちゃんと仮面を被って赤影しており、原作のリメイクと言っていい正統派の内容でしたね。

影一族とは異形の力を持つミュータントの集まりであり、それを統べる存在として赤影がいます。

ここの赤影は強くカッコ良く、アニメ版と特撮版を合わせた様な良い感じでした。

中々面白かったのですが、何かの都合か打ち切り漫画みたいなラストを迎えてしまったのは残念。

しかもWikipediaからも無視されており、ちょっとがっかりしました。

とは言え、良作品なのでオススメ致します。


(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン




で、現在は「仮面の忍者赤影Remains」が連載中ですが、まだ少ししか触れていません。

面白いとの話なので、折を見て単行本を買ってみようかと思います。





玩具関係は特に無し

と言うか、必要とも思えませんがw

刀はありふれたアイテムですし、仮面に至っては手作り可能ですしね。

手軽にごっこ遊びが出来るのも、良作品のポイントでしょう。

ただ、今ならフィギュアーツ辺りで出てもおかしくはないかも。



特撮版の主題歌は、恐らく誰もが知ってる有名な名曲でしょう。

エンディングも劇中の戦闘シーンでかかったりと、覚えている方も多いかと思われ。

個人的には、アニメ版の主題歌が好きでした。







忍者エンターテイメントの決定版として制作された「仮面の忍者 赤影」

今でもリメイクが作られるその息の長さは、特筆モノだと思います。



( ´ー`)フゥー...

theme : 特撮
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Author:Kivagami
玩具とネトゲ、そして仮面ライダーを始めとする特撮をこよなく愛する孤高人。
中でも悪のライバルキャラとか六人目とかに目が無い。
特撮系イケメンも好き。
クールガイなら尚大好物。
うさぎを始めとする小動物も好き。
現在、19匹の小動物に囲まれてお世話に奔走する日々。

現在ネトゲ流離い人、定住&安住の地を求めて旅は続く模様。
永遠の孤独(ソロ)という、非常にありがたくない称号を持っているらしい…?

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