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マグマ大使回想録。

これも実は忘れていた作品なんですが、今回は「マグマ大使」を取り上げます。




と言っても、再放送で数回見れた程度なんですが。

見た回数の少なさと忘れられ度は、やはり比例する様です。

この作品は、原作が何と手塚治虫

製作はピープロと言う、中々豪華な布陣で製作が行われております。

ストーリーは大体こんな感じです。

マグマ大使とは、地球の創造主アースが、地球侵略を狙う「宇宙の帝王」ゴアとの戦いのために生んだ「ロケット人間」である。マグマ大使は、アースがマモル少年に与えた特殊な笛によって呼び出される。マモル少年たち正義の味方と、地球征服を企む宇宙の帝王ゴア、ゴアの差し向けた敵との戦いを描く。

(Wikipediaより転載)



これも何となくドラゴンボールを思い出すストーリーですよね。

地球にがいて、宇宙の帝王を自称する敵が出て来る作品は?と聞いたら、恐らく10人が10人ともドラゴンボールを挙げるのではないかと思います。

ですが、マグマ大使はそれより遥か前にそのネタを使用していました。

しかも、ウルトラマンに先んじて初の国産カラー番組として放送されたのです。

それを考えたら、もっとメジャーでもいい作品ですよね。

視聴率も平均30%と高く、ウルトラマンと共に怪獣ブームの牽引役を担ったとか。

にしても、神様ってなんでいつも自ら戦わないのでしょうか?

地球を創造出来る程の力を持っているなら、自称宇宙の帝王など簡単に捻れそうですが。

まさか、ドラゴンボールみたいに神より強い存在がぞろぞろなんて事も無いでしょうし。

まあ、それをやっちゃったら話が一話で終わってしまいますけどw

兎に角、アース様(製薬会社にあらず)が地球防衛の為に製造したのはロケット人間の一家でした。

このアース様、何か神様的には位置関係が良く分からない存在です。

と言うのも、地球を創造したのに何故かオリュンポスの神々との関係があるみたいなんですよね。

最終回でも、その神々に声掛けしてましたし。

ギリシア神話的には語られていない古い神で、ギリシア神族が地球を去った後にただ一人残ったのでしょうか。

マグマ大使の世界では、宇宙に神々の里オリンポスがあるらしいです。

となると、この世界ではギリシア神話はまた違う物語になっているのでしょう。

実際のギリシア神話では、かなりの数の神が地球創造に関わっていましたしね。

タイトルにもあるマグマ大使は、一家の大黒柱

メイン戦力として、最後まで活躍しました。

特徴としては、ゲッターロボもびっくりな可変能力を持っている事。

凄く素朴なロケットの形から、3アクションで人型のマグマ大使に変形してしまいます。

勿論、完全再現した玩具はありません

大きさは6メートルから、大体50メートルまで巨大化出来る様です。

流石神が作った使徒だけあって、物理法則など蹴っ飛ばした性能を持っていますね。

武装は意外と少なく、3つしかありません。

まず頭のアンテナから熱線砲を放ち、腹からはミサイルを連射可能

大体の敵はこれで倒せていた様なので、武装が少ないのではなくこれ以上必要がなかったのでしょう。

なにせ、ラスボスのゴアが変身した怪獣ゴアゴンゴンですらこの攻撃の前に倒されてしまったのですから。

最後の武器は武装ではなく、でした。

それが、主題歌にもあるジェット気流

凄まじい回転で竜巻を作り出し、敵を巻き込んで倒します。

ですが、ラスボスにイマイチ通用しなかったのであんまり強い印象がありませんね。

怪獣などと戦う点はウルトラマンと同じですが、このマグマ大使は非常に良く喋ります

巨大ヒーローでここまで喋り倒すのは、結構珍しいのではないかと。

特に円谷系の巨大ヒーローは、変身した途端掛け声ばかりになってしまいがちですし。

この辺が、ウルトラマンとはまた違った独自の魅力があったと思います。

後、何か格闘戦はあまり得意ではない印象が。

武器が全て飛び道具である事も、そのせいなのかも知れませんね。

元々ロケット人間なんですから、高機動力と火力で押し切るのが従来の戦い方なのでしょう。

マグマ大使には、他にものモルと息子のガムがいます。

生まれた時からリア充とは、何とも羨ましい事ですね。

巨大化出来ない為、戦闘力ではマグマ大使に及びませんが、十分な火力を備えています。

最終回でもその攻撃力でマグマ大使をサポートしました。

個人的にはモルの変身シーンのポーズが、ちょっとカッコ良かったです。


(`・ω・´)




で、マグマ大使を召喚する役目を担うのは村上マモル少年

正義感が強く、行動力もある典型的な主人公タイプです。

戦闘力も子供とは思えない程高く、戦闘員の位置にある人間モドキ位なら殴り倒す位でした。

彼がを吹き鳴らす事により、マグマ大使一家が出撃

なので、非常に重要な位置にあるキャラクターと言えるでしょう。

しかも、宇宙の帝王ゴアが子供を殺さない紳士である事が見事に+に働きます。

最終回でも捕らえられますが、殺される事はありませんでした。

また、マグマ大使の息子ガムとは強い友情で結ばれています。

なので、まずガムが呼ばれる事が多かった様ですね。

そして、マモルの父を演じていたのが若き日の岡田真澄

スマートなイケメンで、後年の姿しか知らない人間が見たら驚くと思います。



'`,、('∀`) '`,、





マグマ大使の宿敵は、宇宙の帝王フリーザゴア

円盤1つで地球にやってきて、地球征服を企む宇宙人です。

と言ってしまうと、同じピープロのスペクトルマンを思い出しますね。

こういうシチュエーションが好きな会社だったのでしょうか。

ですが、戦闘力的には超貧弱だったゴリとは違い、ゴアは最強の敵でした。

様々な作戦を立案し、怪獣を操り、自らも怪獣化して戦うフットワークの軽いボスでもあります。

怪獣化してゴアゴンゴンになった後は、ジェット気流も通用しない強靭なボディ

そして、絶対零度の光線を放ち大暴れしました。

ただ、最終回では何故か赤ん坊が取り残されたマンションを必死で破壊しようとしていてびっくり。

何が彼をそこまでさせたのでしょうねぇ。

マグマ大使が守っているので、何となく嫌がらせしてしまえ程度の考えだったのでしょうか。

彼は全52話も頑張りましたが、色々詰めが甘いのが命取りに。

やはり敵が神とその使徒だったのがまずかったのでしょう。

に挑んだ宇宙の帝王は、故郷のゴアラ遊星でロケット人間の総攻撃を浴びて敗死

儚くも宇宙征服の野望は消え去ってしまったのです。

その亡骸は、今もゴアラ遊星に放置されたままなんでしょうかね。

こうなると、宇宙の帝王も哀れなモノです。



(´・ω・`)




玩具に関しては流石に一切無し

完全変形マグマ大使とか出たら、買う人は結構いそうな気が。

ゲッター以上に無茶な変形なので、絶対に無理そうですが。

主題歌は、アース製薬のCMでネタにされる位には有名だと思います。

それで知っているって人も結構居るはず。

エンディングは、ウルトラマン同様ありませんでした。





日本初のカラー特撮番組として制作された「マグマ大使」

後にアニメ版が作られたりと、未だ愛されている作品と言えるでしょう。



( ´ー`)フゥー...

theme : 特撮
genre : サブカル

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Author:Kivagami
玩具とネトゲ、そして仮面ライダーを始めとする特撮をこよなく愛する孤高人。
中でも悪のライバルキャラとか六人目とかに目が無い。
特撮系イケメンも好き。
クールガイなら尚大好物。
うさぎを始めとする小動物も好き。
現在、14匹の小動物に囲まれてお世話に奔走する日々。

現在ネトゲ流離い人、定住&安住の地を求めて旅は続く模様。
永遠の孤独(ソロ)という、非常にありがたくない称号を持っているらしい…?

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